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高尾駅は、1901年(明治34年)8月に高尾山薬王院の玄関口として開業した。 始め浅川駅と呼ばれていましたが、1961年(昭和36年)に現駅名に改称された。この駅舎は大正天皇(1879-1926)の御大葬のときに柩を送り出すため、 新宿御苑内に造られた仮停車場を移築したものです。1997年には「関東の駅百選」の一つに選ばれている。
今回、同駅の北口側のリニューアルが発表されたが、計画によると3月と4月の2回に分けて店舗をオープンするということだ。 リニューアルのテーマは「復古創新」。地元で暮らす人に加え、観光目的の客も取り込み、駅を集いの場所にしていく。大森町に本社を構える服飾雑貨店「群言堂」などを展開する石見銀山生活文化研究所がプロデュースする。 3月25日に「第1期」としてオープンするのはナチュラルフードショップ「Ichigendo」(いちげんどう)。「日本の『いいもの』をテーマに日本各地の食材や雑貨を取り扱う」。カフェも併設され、サラ秋田白神の天然酵母パンなど、地元・八王子で生まれた商品も積極的に取り扱っていくという。 4月以降にはアパレルショップ「群言堂」が出店し、八王子の工芸品である「八王子織物」などを販売予定。そのほか、地域のさまざまな著名人を呼びライフスタイルを提案する座談会「駅弁大会」などのイベントも行っていく予定だ。 ますますの高尾駅の発展が期待される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.02 22:52:22
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