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カテゴリ:親ばかな日常
夫の実家は北海道最果て稚内数年に1度思い出したときしか帰省しない
義父ひとりもの凄い野良猫屋敷にして住んでいて とまれる状態でないし 基本的に子どもは連絡なかったら元気でなにより。。見たいな 親で・・ でも私の母1度も稚内いったことないし1度くらいはぜひ・・で 行ってきました。 今年寒かったです。 真冬もOKのジャンバー念のため持っていったけど 活躍しました。 稚内大沼で本当は白鳥とかかもに餌やってるところを 取ろうと思ったけど上手くいきませんでした。 白鳥結構大きいんで娘怖いらしく (娘の身長とそんなかわらない) かもにばっかり餌やってました。 1日目2万ほどいて おもしろかったんで翌日帰るまえに又寄ったら4万に増えてました 1万くらい旅立って3万戻ってきたというか寒いから 引き返してきたみたいってセンターの人が言ってました。 この沼もともとは白鳥の食べる穀類がないから 飛来地じゃなかったんだけど シベリアへ向かう飛行ルートなんだから餌撒けば くるだろうと10数年前から試行錯誤でくるようになった飛来地で 何度目かの白鳥やかもは人なれして餌くれるのわかって 陸で寄ってきて人の手からもパンとって行きます。 100円のパン高いけど50円は4万も飛来すると餌代700万とか かかるから餌代です~って言ってました。 観光地になってきたんで市から200万助成あるけど あとはボランティアだそう・・ はじめた当初こんな大掛かりになると思ってなかったそうで・・ 白鳥も縄張りがあって人がいてパンくれる中央のは慣れて強気で 沼のはしのは小心でだから穀類も中央より端に多く巻くっていっていた。 で試しにちょっと離れた方でぱんやったら 確かに逃げた・・(笑) なれたかももあまりおいかけると逃げるけどちゃっり巻いたパンは拾うけど 離れたところのはパンも目に入ってない。 さらになぜか沼じゃないところにも白鳥がいるから なんで?ってきいたら あっちは子白鳥小型で小心者で餌争いに参加できないから 昼は牧草の新芽食べていて夕方沼に戻る 鳥界の縄張りなんですって・・ 稚内のGWははっきり言って観光オフシーズンに近く 前の日や当日でもホテル旅館ほぼ取れるんで 大沼は楽しいです。1度はお奨め・・ でも稚内幾たびいつかは礼文島利尻島へも。。って思うけど 実現しません。 日帰りでもほぼ1日かかるんですよね。。 夏じゃなく6月とかが旬の貝食べてみたいの 礼文出身の友達がムールが最高・・っていうから・・ 近海ムールは泥臭くてこんな不味い貝なんで フランス料理で高級品なんだ?と思っていたけど この前冷凍カナダ産・・これは結構いけた。 礼文のつぶは(ただしくは一般的なつぶじゃなく青貝のおおきいやつ) おすそ分けしてもらって たしかにほかではない・・・日高のも上等だけど それよりもっと・・だから ぜひ礼文のムール食べてみたい・・ って帰省の話にっきのたびに言っているんですけど・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月06日 03時52分56秒
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