taka&yoshi sweet home

ちょっとクールダウン。
日常のいつものたかとよしに戻ります(笑)

文句の日記はわざとだからね、
いつも何かに文句を言ってる訳じゃないからね(笑)



ひなたが！

歯がはえた！

歩行器を嫌がる程、自我が芽生えた！

何となく２．３歩歩いた気がする！
（あくまでも気のせいだけど）


這えば立て、立てば歩めの・・・


ハッキリと人を認識できるようになったし、
（寝起きは微妙だけど）
ママは？と聞くと探すような仕草をしたり、
ひなちゃん！と呼ぶと振り向くようになった。


張り合いが日に日に増大して、
この、はち切れてそこら中にぼたぼた落ちていく程の
感情を一体どうしていいものやら(笑)




ところで、皆さん、空気の雰囲気って感じた事ありますか？




俺は小学生の頃、
休み時間の度に、
運動場で走り回っているような子だったんです。


ある日、いつものように
休み時間のチャイムと同時に
運動場へ駆け出し、
散々遊んで、
終了のチャイムが鳴り、
息せき切って、
教室に戻った瞬間、
なんだか妙な空気を感じた。


奇妙に思いながらも、
余韻の残る、はしゃいでいた気分を
無理矢理押さえ込んだ記憶があります。


しばらく意味が解らなかったんだけど、
よくよく観察していると、
どうやら休み時間中に、
クラスメイトが教室でケンカをしたようでした。


例はこれだけじゃなくて、
もっと細かく言えば。

両親がケンカしてたかどうかとか、
兄の機嫌が悪いかどうかとか、
友達が遊びたがってるかとか、帰りたがってるとか。


そういうのが何となく「空気」で気付くことが多くて。


その事がその当時はどうしても気になり、
ずっと「何でなんだろう」と考え込んだ記憶があります。


それから現在までの間に、経験も色々積んで、
結構具体的に状況が解るようになってきた。


最近では、ただ何となく解るものだと思い、
深く考える事をやめたのですが。


論理的に考えると、
日常とは違う、微かな人の動きや、息づかいを
無意識のうちに視覚や聴覚から取り入れ、
その場に置ける可能性のある出来事を無意識に予測し、
それが当たる事で、印象が付き、
意識に働きかけ、結論を持ってしまっている。

外れた時の記憶は、
特に印象に残るものでは無いから、
そのまま無意識の中に埋もれる。


とまあ、こんな感じでしょうか。



でも、昨日の出来事なんだけど。


机に向かい社員全員、
一心に細かな仕事を集中して作業してたんですが、


「まいど～！」


と、毎日２，３度はある、
どこかの得意先の誰かの訪問。


その人がドアを開けた瞬間、
フッと、今まで一度も意識もしなかった
過去の記憶が蘇って来たんです。


それは２週間ほど前、
就業が終わり、掃除を始めた頃、
社長の奥さんの友人が会社に訪ねてきたんです。
そして何気ない世間話。

まあ、内輪な話だし、
俺に理解できる訳でもなく、
「聞こえてる」という程度で、
その場で俺は掃除をしてたんです。


今でも、昨日フッと思い出した
会話以外は何も思い出せない程、
意識してませんでした。


その思い出した会話とは、

「○○さんが車でトラブルがあって、
相手に殴られて入院したんだって」

というまったく俺には関係のない話。


別にその会話に参加した訳でも、
○○さんという人を知っている訳でもない。
その時に別に特別な感情を抱いた訳でもない。


でも何となくその記憶が瞬間的に蘇って来たんです。


さすがに気持ち悪くなって、
まさかなぁと思いつつも、
仕事の手を止めて、何となく
その人の顔を見たんですよ。


まぁ別に普通のおっちゃんでした(笑)



で、なぁんだってな感じで、
机に視線を戻そうとした時、
そのおっちゃんがこっちを見たんですよ。


そしたら今まで死角になってた方の頬に
湿布が貼ってあるんですよ。


ちょっとビックリ。


もちろん奥さんが訪問者の対応をする前に
起きた一瞬の出来事。
「まいど～」から、
俺がそのおっちゃんを見るのは
１秒くらいの瞬間。
湿布を見た時でも
３秒経ったか経ってないかといったくらい。


多分ね、奥さんの心の反応が
「あ、大丈夫かな」という心配の気持ちへ動き、
空気の雰囲気を変えたんだとしか
考えられないんですよ。


俺も奥さんも仕事に集中してたし、
俺の持ち場は、奥さんの姿が見える位置でもないし、
対応する前だから、誰の声も出ていない状況。


何なんですかね、
この「空気の雰囲気」
という正体は。





体重　　82.6
体脂肪　28.0

給料日だからって、調子に乗って
モスバーガー３個食べちゃった。
痩せる気無いね、この人は(笑)