2024年東京平内町ふるさと会総会・懇親会
2月17日出席全員で記念撮影船橋茂久町長挨拶高橋竹春さんの三味線演奏一人1分スピーチ一人1分スピーチ一人1分スピーチに耳をかたむけている会員一人1分スピーチに耳をかたむけている会員椿の酵母でできたクラフトビールこのビールで乾杯したコクのある苦味がきいたビールはうまかったホタテ貝柱とほたてマヨネーズ缶詰を平内町から頂いた 参加者のお土産に喜ばれた「東京平内町ふるさと会」の総会・懇親会が、2月17日に「ホテルグランドヒル市ケ谷」で29名が出席して開催された。コロナ禍を経て4年ぶりの懇親会であったが、多くのみなさまにお目にかかれ、積もったお話ができて、懐かしかったです。友達に会えるのを楽しみに朝早く静岡を出発し出席して下さった方もおられました。2日前に関東地方で春一番が吹き、昨日の昼過ぎまで北風が吹き寒い一日でしたが、本日は穏やかな日和のなか総会は行われた。来年は30周年を迎える。当会を立ち上げた先輩は高齢になり、亡くなられた方や病気で参加できない方もおられ最初からのメーバーは今清文会長一人となった。平内町から船橋茂久町長、船橋健人議会議長、木村良一副議長、役場から遠嶋純一総務課指導監が出席くださった。町長と議会議長の挨拶で昨年は海水温度が高かった影響でホタテの出荷が減り、今年もさらに出荷が減る恐れがあるそうだ。味は世界一、生産量 は日本一の養殖ホタテの発祥地である平内町のホタテは今後どうなるのか心配だ。総会は順調に進み、お楽しみの懇親会に移った。さっそく友達や親戚の方たちと楽しそうに平内弁で会話している。どの顔にも笑みがこぼれて実に楽しそうだ。会員の三味線・手踊りの師範高橋竹春さんが三味線演奏を披露してくれた。会場に響き渡る見事なバチさばきにみなさん大感激だった。酒が入り、和やかな懇親会も半ばになり一人1分程度のスピーチタイムなり、近況報告や子供の頃の平内町での思い出を語る会員もいた。私は役場の敷地は子供の頃は広場で土俵があり巡業相撲が何年に一回は行われていた。力士は寺に泊まり土俵の周りでちゃんこ鍋を食べていた事をを思い出され、初代若乃花のあぐらに座りちゃんこ鍋を食べた記憶がると話した。楽しい懇親会の時間も直ぐに過ぎるもので、来年の30周年記念には元気で参加する事を約束して、平内町から頂いたホタテ貝柱とホタテマヨネーズ缶詰をお土産に頂き解散した。