ミトモスポーツ☆vitz race/vivio

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• ヴィッツレース開幕

  ２００９ネッツカップ　ヴィッツレース　関西シリーズ開幕しました。第１戦は岡山国際サーキット。うちのチームからは２年ぶりに塾長が７７８号車で参戦。これもスポット参戦になりそう。久しぶりのヴィッツレースと、初めてのグッドイヤータイヤ、それとマシンのエンジンの調子が悪くて、いろいろと整備をしたものの明らかにパワー不足で他の車とは直線で置いて行かれる状況で、厳しいレースとなりましたが、３０台中、予選７位、決勝も７位でチェッカーを受けるも、練習、予選時からぶっちぎりに速かった車がチョンボで失格！６位となりました。今週末は早速Fujiで関東シリーズの開幕。こっちにはKOWさんが７７７号車で参戦。こっちの車は調子がいいだけに結果が見物？です。

  2009年04月14日

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• 2009暫定カレンダー

  ２００９Netzcup　VitzRaceの暫定カレンダーが発表されてます。http://netz.jp/nv2008/pdf/news/nv2008_news03.pdf西日本シリーズはまた1戦減って3戦に。関東シリーズはなんとFujiのみの開催。もてぎは東北シリーズに組み込まれてます。東北シリーズは他SUGOと仙台ハイランドの３ヵ所４戦。こっちの方が面白そう！リーマンショックから自動車産業が厳しくなり、天下のトヨタさんも赤字転落で、レース部門も規模縮小のオンパレード。ディーラーのネッツ店もサポート撤退をするところもあるらしい。それと今年は満を持してヨコハマがネオバをモデルチェンジ。最近はSタイヤを例にとっても、ニューバージョンが必ずしもいいとは限らない。今まではダンロップ、グッドイヤーとはまったく特性が異なっていたため、今度はどんな特徴のタイヤになるのか楽しみです。

  2009年01月29日

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• ２００８　Ｆ１日本ＧＰ　サポートレース

  ほとんど止まってるブログの更新です(汗）昨年に続きＦ１日本ＧＰのサポートレース「ネッツカップＶｉｔｚ　Ｒａｃｅ　F1特別戦」に参加してきました。去年はうちのチームは２台参加でしたが、今年はＫＯＷさんの１台のみ。北海道シリーズ３位、西日本シリーズ４位という資格での参加となりました。予選は雨、決勝は晴れとセッティングの難しいレースとなりましたが、どちらかといえば雨よりのセッティングで臨みましたが、ミッションのトラブルで予選は２４位決勝は今度はエンジントラブルで全くペースが上がらず２５位でした。レースは残念な結果となりましたが、割り振られたピットエリアがなんとフェラーリのピット！ライコネンとマッサのマシンを間近で見ることが出来ました。去年は大雨で移動なども大変でしたが、今年は概ね晴れのレースで、Ｆ１のＤｒｙでの凄まじいスピードを肌で感じることができ最高でした！

  2008年10月28日

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• レース終了

  今回はほぼぶっつけ本番の出たとこ勝負前日に新品タイヤに履き替え、いきなりの走行で土曜日に4本走行しながら山を減らしてタイヤを作りました。結局最後まで「突っ込みすぎ」「がっつんブレーキ」の癖が治らぬまま本番を迎えることに。練習走行終了後、毎度の楽しみで車で30分の内の牧温泉へ食事と温泉につかりに行きましたが、途中豪雨と雷で前が全く見えなり冷や汗ものでした。ロッジに帰り着くとなんと全館停電近くに落雷があり、電力会社が送電を試みたらしいけど回復の見込みなしということで、真っ暗闇のテレビも何もなしというところで一夜を迎えることに・・とはいえいつもの調子でロッジに帰ってすぐ爆睡したので僕自身は全く影響なしレース当日は特別緊張することもなく、逆に言うとモチベーションが上がらず、淡々とスケジュールをこなし予選へ事前の打ち合わせでKOWさんとのスリップストリームのかけ合いのところが、アウトラップで予定通り2ヘヤ先でKOWさんを追い抜いて前に出て一気に行くところが、なんとジェットコースターで僕がスピン！それにつられてKOWさんもスピン　D1GPのツインドリを思わせるナイスタイミング僕のほうはエンジンがなかなかかからず、焦りながら先に行ったKOWさんを追いかけ、合流してまた再度アタック開始が、しか～し今度は1ヘヤ前でKOWさんがバランスを崩してスピンお互い大きなフラットスポットを作りながら、バタバタして何も出来ず予選終了。15台中　KOWさんはなんとか4位、僕はなんと10位の「かっくん状態」で終わりました。続く

  2008年08月05日

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• 準備は・・・

  レースまで残り１週間。準備といえば・・・　ほとんど何も（笑）練習も行けないので、もろぶっつけ本番状態？？まぁ当たって砕けろ精神で頑張ります。ＫＯＷさんは十勝２４時間に遠征中。来週帰ってきてから合流してオートポリスに向かって出発エントリーは１５台　今回は半分以上が関東、関西シリーズからの遠征組。とはいえ条件としては遠征組と変わらない(;^_^)来週は準備にかからないと・・・

  2008年07月19日

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• ついに

  エントリーしましたオートポリスで２７日行われる「ネッツカップＶｉｔｚ西日本シリーズ第３戦」にドライバーとして出撃します。久しぶりのヴィッツレースでワクワクしてます乗ってみて旧ヴィッツとは想像以上に挙動が違ってて戸惑いもありましたが、いざエントリーしてみると気合が入りすぎになりそうで・・・あくまでもＫＯＷさんのチームとしてサポート出来る走りがしたいと思ってます。でもいく時は行きます・・・まずはダイエットで減量しないと（ボクサーか俺は・・・）

  2008年07月08日

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• ヴィッツレース　西日本シリーズ第２戦

  練習日、予選、決勝ともトライレーシングの福○選手、６７＆７選手の好調さが目に付いた。レースのほうもほぼ予測通りの展開でトライチームが1、2フィニッシュ。KOWさんは一時３位まで上がるも、結局５位で終了。壁はかなり高い！

  2008年06月11日

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• プラグ

  ヴィヴィオのプラグを換えました。 いつも使ってるデンソー製イリジウムタフから NGKイリジウムへ。 電極はデンソーの方がちょっと細い。 プラグは電極が細いほうが着火力が強いけど、 うちの車はニューボルトで１８～２０Vに昇圧してるから 火花自体が太く？なる。 フォーミュラーカーなどのレース用エンジンがノーマルプラグの ような電極の太いプラグを使っているのも、 かなりの電圧をかけているためで、太いほうが幅広く放電するため。 ノーマルだと基本的には細いほうが火花自体は強くなる。 その分耐久性は落ちてくるけど・・・ それと点火時期も思い切って早めてみました。 ノッキング一歩手前 今のバルタイだとこのくらいが限度。 これ以上は高回転域で充填効率が落ちてパワーが落ちる。 アイドリングの燃調がまた一段と濃くなったので、 もう一度エアスクリューの調整をしなければ・・

  2008年05月28日

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• 軽耐久

  オートポリスでの軽耐久に参加しました。 結果は総合４位　ＮＡクラス優勝でした。 結果的にはいいけど、車の調子がイマイチ？ 前後ニュータイヤがグリップが強すぎて、パワーが食われてる感じ。 予想外の気温でキャブのセッティングが合ってませんでした。 それより行きにＧＷ大渋滞にはまり大汗 普段は１０号線を中津まで下り、耶馬渓を抜けて日田まで行くのを １０号線が渋滞するだろうと思い、田川から東峰村、小石原を抜ける ルートで行ったのが大失敗。 小石原で「陶器市」をやってて全く動かない状態。やっと抜けたと思ったら、日田の手前で３台の事故で国道を塞いでてこれも大渋滞。 オートポリスに着くのに５時間以上もかかりました 一時はスタートに間に合わないかもしれないと思ったけど、なんとか到着。 まともな準備もできないままスタートとなりました。 レースが始まってうちの車から発信器の信号が取れないとタワーから。 なんとトランスポンダーをつけずにスタートしてました まぁバタバタでしたが、帰りは無事到着。帰って爆睡状態でした

  2008年05月04日

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• ヴィッツレース　西日本シリーズ開幕

  ４月２６～２７日にオートポリスにていよいよ開幕です。エントリー台数は関西シリーズと重なっているためかなり少ない。毎年初戦は予想が付きにくいけど、上位は相変わらず激戦になりそう。うちのチームは２５日入りしてレースに挑みます。個人的にはメインレースのＦ３も楽しみです。

  2008年04月19日

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• ヴィヴィオ　ショックアブソーバー

  ひょんなことからヴィヴィオの純正改ショックを モニターすることになりました。 このショックはオイルが変わっていて純正に比べ かなり硬くなってるようです。 送ってもらったショックを見ると、フルバンプ状態で ロッドがかなり下の位置まで来ている。 これだと１０ｋ前後のバネレートだと底突きすることはないかな？

  2008年03月07日

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• 超～久しぶりに・・・

  今年になって初の更新ほとんど放置プレー状態・・・（猛　反省）何もやってなかったわけじゃないけど、これといって目新しいことはなし。ヴィヴィオの方はＲＡのミッションは次のステップへ(謎）とりあえずＦＲＰのリアゲートとアクリルガラスは装着しました。バン用とセダン用ではゲート自体の形状が違うため、意外と苦労する羽目に。キャッチが違うためトランクファスナーで固定です。次の軽耐久が３月１６日　第１戦が延期になったためちょうどよかった(笑)

  2008年02月28日

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• へとへとになりながら

  ２００７年もあと４日 中途半端なところに日曜日が来てるので 余計に厄介です。 そろそろ今年を振り返ったりして・・ まぁ公私ともいろいろありました。 仕事面では今年はあまりいいことがなく、 苦労することばかりでした プライベートでは案外充実してたかも 車の方はチームもいい成績で終われたし、 軽耐久の方も車が壊れずに済んだ！ 念願だったＦ１も間近で見ることができたのが 今年一番の思い出かな 身体も大きな病気や怪我もすることなく、 無事最後まで過ごせそうです ここ最近は得意先の最後の挨拶回りで いろんな所を回ってます。 ちょっと前テレビで見た「博多水炊き」を 食べたくてしょうがない 年内はちょっと無理かな

  2007年12月28日

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• ヴィヴィオ　ＲＡ　ミッション

  そろそろミッションの載せ換え作業の準備をしないと、 年内に終わりそうにない？ 届いたミッションをよく見ると、ファイナルのピニオンが 見事に砕けてる(汗） ヴィヴィオくらいのパワーならこうはならないから、 おそらくデフがロックしてここにストレスがかかって 砕けたのかな。 ほかのギヤは結構きれい？ シンクロもそのまま使えそうだけど、 今のミッションの方が前回新品に換えてあるので、 そっちを使うつもり。 ハブベアリングも交換しないといけないから、 あ～ぁ　油圧プレスが欲しい！ （会社の仕事では絶対いらないけど・・）

  2007年12月13日

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• ヴィッツレース　グランドファイナルは

  あまりの放置プレーもいいかげんにせぃと苦情をいただきましたので久々の更新ですヴィッツレースのグランドファイナルの結果はネッツカップのＨＰでも書かれてるとおり、うちのチームは＃１は５位、＃７７７はリタイヤということになりました。＃１は予選が見事に失敗。決勝は一時１５位まで順位を落とすも、それから１０台抜きの５位！しかもコースレコード樹立というおまけ付き。＃７７７はマシントラブルを引きずったまま、決勝でもクラッシュリタイヤと最悪の結果となりました。やはりｆｕｊｉはスリップの効果が絶大！あのｍｉｎｅの短いストレートでもスリップを使うか使わないかで７～８ｋｍ／ｈの速度差が出るので、ｆｕｊｉだと何カ所かでスリップが効くので、おそらく２秒近くは変わってくる模様。まぁ　これも後の祭りです。また来年は気分を一新して、今度は＃７７７がチャンピオンを狙うくらいの勢いで、がんばって欲しいものです。

  2007年12月09日

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• ヴィッツレース チャンピオン戦

  相変わらずバタバタと動き回っても、なかなかおいしい話は転がって来ない(涙)どうも僕らの業界は年末商戦が様変わりしてきて、動くべきものが動かない。年中無休、24時間営業のスーパーやコンビニが当たり前になって、買いだめする必要がなくなったからかな？という愚痴はおいといて、いよいよ週末はFujiでヴィッツレースのチャンピオン戦があります。去年はオールアウェイ状態？で見事塾長が優勝！kowさんは前日練習日に車の調子が悪くなり、スペアカー(謎)に乗り換えた予選でまた大クラッシュみんなで乗り換えた車からパーツを移植してなんとか完走と、今思い出しても、波乱万丈なレースでした。塾長は今年2シリーズ、ディフェンデングチャンピオンとして、プレッシャーのかかる所ですが、でもそういう時ほどパワーが出るタイプ！kowさんは最後の最後まで車がリフトに乗ってるたぶんこれでエンジンもミッションもバッチリのはず？後は結果だけ！またチームで年末の締めを楽しく出来るように…

  2007年11月21日

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• キャビネット（工具）ゲット？

  話せば長くなる事情?で、うちの会社にでっかいスナップオンとマックのキャビネットを持ってきました。中には工具がびっしり詰まってます。今現在持ち主が行方不明？？友人が預けにきました。ずっと使ってていいと言うことだけど、こんなの使いきれない。

  2007年11月06日

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• 西日本シリーズ最終戦　終了

  ヴィッツレース西日本シリーズ最終戦が終了しました。うちのチームはひらおかくんがポールトゥウィン！これでシリーズチャンプも決めました。ＫＯＷさんは予選８位、決勝６位でシリーズ５位で終了。なんとか連続入賞記録を更新しました。今回のレースは少数精鋭？の各所でバトルが見られました。３～５位のマシンが１コーナー先で接触。２台がコースアウトし順位を落とすこととなりました。状況としては３台併走（両サイド２台とやや遅れて真ん中１台）で真ん中の車両の左フロントが左側の車両の右リアにヒット。その車両がバランスを崩して一番右の車両と接触。両サイドの２台が破損コースアウト。真ん中の車両がそのまま３位に浮上してチェッカーを受けました。これで３名（両サイドと他一名のエントラント）から抗議書が出され、暫定結果発表から２時間以上もかかって正式結果が出されました。結果は暫定から変わることなく「レーシングアクシデント」ということで処理されました。これで結果は確定されたので、各エントラントも受け入れることとなりレースを終えることとなりました。あくまでも僕個人の意見ですが、結果は結果で受け入れなければなりません。でもオーガナイザーの方に言いたいのは、「いかなる場合でもダブルスタンダードはならない」ということです。旧ヴィッツの頃は今より激しい接触やラフプレーが多かったけど、それに比べれば随分マナーアップされてきた気がします。レース前にも講師がわざわざ出てきて「コーナーの進入時に前にいた車両に優先順位がある」とノーズを無理矢理突っ込んで前の車両に接触することはならない（ペナルティを取る）と、講義されてましたが（これには若干の違和感があるが）、今回の件が「レーシングアクシデント」ということで処理された以上、逆に言うとあれは許されますよと言うことでしょう。抗議書が提出されたいうことは今回の件に違和感を感じている人もいるでしょうが、また気持ちを切り替えて次のレースに臨んでもらいたいものです。

  2007年10月15日

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• ヴィッツレース　西日本シリーズ最終戦

  いよいよＶｉｔｚレース西日本シリーズ最終戦がオートポリスで開幕します。天気は何とか保ちそうです。うちのチームはひらおか選手がランキングトップ。ＫＯＷさんが４位につけています。このまま行けばひらおか選手が関西シリーズに続いてシリーズ優勝の確率が高くなっています。今回のオートポリスはＧＴとＡＦＯＳ（アジアンフォミュラ）が一緒にあるので、ピットがかなり混雑しそうです。すでにドライバー達は今日サーキット入りして練習走行を終わった様子では、なんとかいい結果が出そうな気配です。僕は明日サーキット入り。夜の温泉ツアーも今年最後です。

  2007年10月12日

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• 今回のレースの？？な点

  今回のレースはＦ１同様雨と霧で、ドライバーの負担も 相当なものとなりました。 確定した順位はそれとして、途中まで上位に上がっていても スピンしたり、コースアウトしたりしてめまぐるしく順位が 入れ替わりました。 某ドライバーは予選アタックを途中で中止。「どうしたん？」 「怖いです。前が全然見えない。これでアタックしてたら 絶対にぶつかります！」と言ってました。 その中で？？な所もいくつかありました。 まずは一部で話題になっている「フライング疑惑」 これは決勝スタートレッドシグナル点灯時に、動いたマシンが 何台かいたこと。 今回のスタートはレッドシグナルが全部点灯して消えるまでが、 思いの外長かった？（３秒ぐらいあった）気がしました。 ｆｕｊｉは比較的全灯して消えるのが早いので、タイミングが 合わなかったのかな？ 僕は実際「カクッ」と明らかに前に動いた車両を見ました。 某チーム関係者も「うちのチームはフライングを取られるかも？」 と自ら動いたことを認めてました。 他にもメインスタンドのフラッグマーシャルから、走行中に指をさされた車両もいました。 結局ペナルティの黒旗は出ずにそのままチェッカー。 暫定順位が出た時点で、オーガナイザーに口頭で抗議をしましたが、 その時の返事が「スタート時オフィシャルが一人で６台受け持っていたので、気がつかなかった」「確認するビデオがない」という地方レースでもありえない、信じられないものでした。 暫定結果発表後３０分以内に正式に抗議を上げないといけないのですが、それには抗議料を添えないといけないし、明らかにそれ以降のＦ１のタイムスケジュールの進行に気を使っているようだったので、うちとしては抗議書を出すことなく、結果を受け入れました。 正式結果もそのまま変わることなく発表されました。 これで確定で結果に文句をつける気はありませんが、そういうことがありました。 他にも？？な点があったのですが・・・

  2007年10月07日

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• F1日本ＧＰ　ヴィッツレース

  Ｆ１日本ＧＰのサポートレース、ヴィッツレースに参加してきました。うちのチームの結果は塾長が予選４位、決勝６位ＫＯＷさんが予選２８位、決勝２９位でした。金曜日の練習走行（ドライ）では４位といい感じでしたが、地元出発時には想定していなかった天候（雨）で、雨用のタイヤを準備しておらず、苦戦を虐げられる結果となりました。さすがに地元勢はｆｕｊｉの天候変化に対応しており、テレビの週間予報をそのまま鵜呑みにしてきたことが安易でした（涙）土曜日の予選から日曜日の決勝にかけて塾長も思いきったセッティング変更をしましたが、結果として裏目に出てストレートでどんどん前に離される始末。しかもドアンダーステアで、クリップにもつけず苦しいドライビングとなりました。ＫＯＷさんの方はもう失うものはないと、雨用タイヤに付け替え、グリッド降格最後尾で決勝に臨むつもりで、オーガナイザーと交渉しましたが、ＴＲＡの方が難色を示し小変更のまま走行することとなりました。結果としては悔いの残るものとなりましたが、雨のセッティングの幅がある程度わかってきました。具体的には書けませんが、セッティング変更を勧めた僕がドライバー達が苦戦する結果となったことには責任を感じてます。しかし次に繋がるデータはしっかりと集積できたのはせめてもの救いでした。

  2007年10月01日

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• 準備を整えて

  Ｆ１日本ＧＰ出発まで後２日。 下関からは僕とチームの村ポンくんが参加 二人で片道１０時間のロングドライブです。 ＤＶＤを１０枚くらい積んで、交代しながらの 運転なので比較的楽？そう。 なにぶんＦ１のサポートレースということで なにかと制約が多い。ドレスチェックがあって 襟付きのシャツじゃないとダメで、Ｇパンやサンダルは もちろんダメ。なるべくチームでシャツを揃えてくれと いうことでネッツ愛媛さんからシャツを送ってもらいました。 ドレスチェックがあるのはクラブのＶＩＰルームに入るときか ハイクラスのパーティぐらいかと思っていたら、まさかサーキットであるとは思いませんでした。オーガナイザー曰く 「Ｆ１は紳士のスポーツ」だそうです（笑） 持っていくものも塾長やＫＯＷさんとも打合せほぼ準備ＯＫ！ 木曜日の午後６時出発。翌日６時にｆｕｊｉ近くの宿泊場所で塾長、ＫＯＷさんと合流。そのままｆｕｊｉに乗り込みます。 気持ちは「いざ鎌倉へ！」去年のチャンピオン戦同様、西日本チームここにあり　という存在感を示して見たいと思ってます。 念願だったＦ１戦。全国からこの１戦だけのために頑張って、各シリーズ上位５名だけに与えられる資格を得て参加するＤｒも多くいます。この激戦のなかでいい成績が上げられるようＤｒ共々頑張っていこうと思ってます。 （写真は去年のチャン戦時にいきなり目の前に現れたTOYOTA　F1）

  2007年09月25日

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• レーサー対談

  日曜日の朝テレビの番組で鈴木亜久里、片山右京、近藤真彦３名の対談をやってました。 おもしろかったのは、自分の子ども達がレーサーを目指さなかったことに「ホッとした」とみんなが言ったこと ゴルフなど開始年齢が低年齢化し親の負担も相当なことになります。 小中学生がカートでそれなりの成績を残せても、それからフォーミュラなどに行くとなると、最低でも年間１０００万円以上はかかります。 まだｍｉｎｅサーキットが西日本サーキットといって逆回りだった頃、鈴木亜久里がＦ３で日産エンジンで初めて勝ったとき、ピットで外人顔のお父さんと抱き合って喜んでたのを思い出します。（亜久里はたしかロシアのクォーター？）まだ亜久里さんは大学生だったと思います。 ピットで間近に見た僕は素直に「羨ましいなぁ～」と思ったものです。（もう２０数年前？） 当時の右京はＦＪで西日本でよく練習してたし、Ｆ３に引っ張られて戸田レーシングさんのところでマンツーマンで指導を受けてました。当時から「行くとなったらとことん行く」「ぶつかってでも前に行く」というスタイルで、よくレース後に別のチームから文句を言われることもあったけど、あのスタイルを貫いてトップカテゴリーＦ１まで上り詰めました。 Ｆ１開幕時に比べスーパーアグリが苦戦してますが、これはメインスポンサーのスポンサーフィ未払いが原因で、まともにテストができず開発が遅れているとともに、部品調達にも事欠く状況だそうです。亜久里さんも実際は資金集めで大変だそうで、一時身売り説もでました。なんとかシリーズ全戦参加すれば、ＦＩＡからバックリベートが入ってくるのでなんとか残りのレーススタートラインに立ってもらいたいです。

  2007年09月24日

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• ヴィヴィオ 街乗り仕様へ

  軽耐久が終わってヴィヴィオを街乗り仕様に戻しました。 ついでにちょこっと点検の方も。 プラグ、コンプレッションも異常なし。 今年は後１戦なので、何とかＯＨ無しに乗り越えられそうです。 それにしてもＲＡのクロスミッション、どこかにころがってないかなぁ

  2007年09月23日

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• 関西シリーズ最終戦を見て

  岡山国際サーキットでの関西シリーズ最終戦をみていくつか感じたことを。ひらおか選手が予選ポールから、危なげない走りでそのまま１位でチェッカー。２位の車との間隔が２周目でやや広がり、それからは差が縮むとペースを上げまた広げるという、タイヤをいたわりながらしっかり相手を見た、理想のレース展開でした。中位の集団ではかなりの混戦が見られ、テールトゥノーズのバトルが各所で見られました。はたから見ていると、こちらの方がかなり攻めているように見え、トップクラスは淡々と走っているように見えます。がしかし、ラップタイムでは３～４秒は遅いタイムでバトルしています。おそらくドライバーは「こんなに攻めているのに、何故タイムが上がらないんだろう」と思っているでしょう。要は勘違いです。どんどん突っ込んでブレーキを我慢して、ハンドルをこじって無理矢理車の向きを変え、アンダーが出ているためアクセルオンのタイミングが遅れている。今のヴィッツレースは馬力の差はほとんどありません。トップクラスの車もそうでない車もエンジンパワーの差はあってもわずか。でもトップスピードで差が出るのは、最終コーナーでのスピードの乗り方に大きな差があるためです。突っ込みすぎはダメ。でも突っ込まなさすぎはもっとダメ。レース中のバトルでは、突っ込みをがんばることは、コーナーの進入でノーズを入れ相手をパスするには効果的ですが、予選のタイムアタックではミスになります。いかにスピードを殺さず維持したまま、コーナーを駆け抜けるかがキーになります。アプローチでブレーキングをいかに少なくし、早めにしかも最小限で向きを変え、いち早く加速体制でコーナーリングできるかがキーになります。トップの選手とそうでない人たちを見ていると、外から見た頑張り？と内側からの頑張り？が逆転しているように見えます。

  2007年09月09日

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• ポールポジション賞

  関西シリーズの最終戦で獲得したポールポジション賞を 塾長がプレゼントしてくれました セクター製でＴＲＤとのコラボモデルで ポールポジションを獲得した人だけにもらえる 超レアな時計です。 横にちゃんと刻印をしてあるので世界に一つの 時計・・かな？ なんと塾長はこの時計をすでに４つもゲットしてます 「ヤフオクには出さないで下さい！」と 念を押されてます（笑） 普段使おうか、使わずに飾っておこうか迷ってます もしかしたら西日本シリーズの最終戦が残ってるので、 塾長かＫＯＷさんがもうひとつゲットするかも・・・

  2007年09月07日

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• ヴィッツレース関西シリーズ　チャンピオン獲得

  ９月２日の関西シリーズ最終戦が、岡山国際サーキットで行われ、見事チームのひらおか選手が優勝。シリーズチャンピオンも獲得しました。５戦中４勝（鈴鹿、岡国２勝ずつ）と終わってみれば圧勝でした。これもひとえに本人の努力の賜物だと思いますが、努力の方向性を見損なわなかったこと（これ結構大事）、常にチャレンジandトライを繰り返してきたことが、結果に繋がったと思います。そうしたことで、かなりのノウハウの蓄積ができたこと。車のセッティングにしても、そうした細かな積み重ねがコンマ何秒、１秒と差になって現れてきます。ドライバーそのものが、どんどん練習して速くなるタイプじゃなくて少ない練習で着実にタイムアップするタイプなので、順応性が高いと思います。後はホームの西日本シリーズ最終戦があります。ダブルチャンピオンが取れれば凄いことです。

  2007年09月03日

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• 予選　ポール

  最終戦　予選終了。 気持ちよくポールポジションゲット！ コンマ８秒差はかなり大きい http://www.okayama-international-circuit.jp/miru/result/pdf/1_10_55_1188638254prel.pdf 明日は天気は・・・？

  2007年09月01日

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• ヴィッツレース関西シリーズ　最終戦

  いよいよ明日から岡山国際サーキットで関西シリーズの最終戦が行われます。うちのチームはひらおか選手が鈴鹿２連勝で現在ランキングトップ！最終戦５位以内だと自動的にシリーズチャンピオン確定です。今日の練習走行ではトップタイムもマーク。まずまずの走りです。しかし雨の岡国はかなりリスキーになります。それでなくてもウィリアムスはデンジャラス？？鈴鹿も岡国もレース前日の走行のみでチャンピオン争いができるのもひらおか選手の順応性の高さだと思います。決勝当日は涙の乾杯をサーキットでしてこようと思ってます。

  2007年08月31日

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• ヴィヴィオのシート

  先日付けたバケットシートをもっと下げるべく シートレールをサンダーでガリガリ削ってしまいました。 シートの右ショルダー部分がピラーにあたるので、 これもカットして前後に動くように。 下がるには下がったけど、今度は着座位置が微妙に シートがハンドルに対してやや右にずれている。 これを直すにはフレームをぶった切らないといけない ので、やや上げて位置を調整しました。 これで約５ｃｍ下がってます。 夕方から車のチームのおにいちゃん達と 馬関まつりに繰り出すことに・・ もうあちこちで散々飲みました。 知り合いが何人か出店してるので、酒とつまみに 困ることはない！ 天気がよく人出は多かったけど、イベント内容としては ちょっと？？だったかな 今日もまたヴィヴィオのミッションをいじって、 それからまつりに繰り出すことにします。

  2007年08月26日

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• ヴィッツレース　関西シリーズ第４戦

  決勝レースが終わりました。塾長がそのままトップでゴール これでシリーズ優勝に大手です。 今回はかなりあれたレースになった模様 本人の意識がなくなりながらの？ドライビング それにしてもおめでとう～！ http://www.mobilityland.co.jp/result_s/2007/1000km/0819_vitzk.html

  2007年08月19日

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• 予選　ポールゲット！

  報告が入りました。 鈴鹿サーキットで行われている、ヴィッツレース関西シリーズ第４戦（SuperGT　ポッカ１０００ｋｍ）塾長　見事予選　ポールです コンマ８秒差は結構大きい！ 予選時　ラバーが凄かったらしいですが、 コンスタントに４９秒台をマーク。 好調のようです。 ＤＬ勢は今回ＧＴのラバーが合わずに やまさんがトップで５位。 ６位にバックス。 （やまさん　粘ってくれ～）

  2007年08月19日

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• ヴィヴィオ　点火系

  どうも思ってるより力が出ない？？待望してたエキマニもバッチリだし、ヘッドもバルタイも狂っていない。もう少し馬力が出てもいいはずなのに・・・前回の軽耐久ではホンダのボアアップ組に立ち上がりで一気に置いて行かれてしまう。ヘッドのコンプレッションを測っても問題なし。やっぱり点火系かなぁ？？点火時期を変えてみたり、ニューボルトで昇圧させているのでコイルを疑ってみたり。（やっぱり開磁式に変えた方がいいかも）またも某所で全開走行の繰り返しでキャブのジェット交換をしてみました。まだまだ満足度７０％？

  2007年08月14日

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• ヴィッツレース西日本シリーズ第３戦

  オートポリスでの西日本シリーズ第３戦が終了。うちのチームはひらおか選手が予選ポールから優勝。ＫＯＷさんは予選４位から一時３位に上がるも、いつもの通り粘りが足りず４位チェッカー。ひらおかくんはこれで関西シリーズ（鈴鹿）を含め３連勝関西シリーズと西日本シリーズでランキングトップとなりました。これも足回りや他いろいろセッティングが上手くいってることと、何より本人が自信を持って乗っていることが結果につながってると思います。今回のオートポリスも前回レースからまったく練習無し。前日の練習走行も雨でまともに走れずじまい。予選・決勝も予測でセッティングを変更して走行しました。ＫＯＷさんの方はエンジンパワーは確実に＃１より上回ってるのにコーナーで一瞬アクセルオンが遅れてるため車速が乗らない。二人の好みが微妙に違うためセッティングが違います。後は本人がきっかけをつかめば大化けする可能性？も有りですこれで２台揃ってＦ１のサポートレースに参加することができました。たぶん他の地区シリーズではほとんどなかったと思います。他のチームに比べ予算が圧倒的に少ない中、チームワークで勝ち取った結果だと思います。精一杯頑張ろうと思います。しかしながらひらおかくんは関西シリーズのチャンピオンもかかっているため、すぐに鈴鹿、岡国と連戦です。マシンの方がかなり無理しているので心配です。

  2007年08月06日

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• ヴィヴィオ　車載映像

  ヴィヴィオのサーキット（オートポリス）での車載映像をアップしましたが、どうも上手く映らないことがあるようです？詳しいことはよく解らないので勘弁して下さい(;^_^)この連休はチームのＫＯＷさんが十勝のＳ耐２４時間のサポートレースに参加してます。今回は早めに乗り込んで走り込みもしているので、結果を楽しみしてます。

  2007年07月14日

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• 軽耐久　車載映像

  悪戦苦闘しながら何とかできました。まこっちゃんと僕の車載ビデオをＵＰしました。２時間の中でお互いいろいろな場面がありましたが、比較的クリアに近い状態のものにしました。http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/euph_jag/lst?.dir=/92c1&.order=&.view=l&.src=bc&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/

  2007年07月12日

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• オートポリス　軽耐久

  昨日オートポリスで行われた軽耐久の結果は、39台中NAクラス3位、Nタイヤクラス1位でした。感想は… 「ダメやん？」まずよかった所は、エキマニ （フケがよくなった）デフ （ヘアピンで今まで以上にトラクションがかかる）車載ビデオ （三脚を針金で固定したのがうまくいった）ダメだった所ミッションのギヤ比 （全く合わず ロング過ぎ）キャブの燃調 （かなり濃すぎた）今回は車載ビデオがあるので、じっくり研究します。近いうちに映像をアップします。

  2007年07月02日

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• ヴィヴィオのミッション

  ヴィヴィオのミッションの載せ替えが終わりました。今回はＮＡ用からＳＣ用のミッションに載せ替えです。いくつかの部品に互換性がなく、一部加工しながらの載せ替え作業で普段より時間がかかりましたが、何とか完了しました。換えた部品は、ミッション（ＴＭ５４→ＴＭ６４ギヤ組み替え　クスコデフ入り）クラッチ一式（ＳＴＩ強化カバー、メタルクラッチ）、フライホイールエンジン側のバックプレートそれらは用意してましたが、最後になってスピードメーターのケーブルに互換性がないことが判明。これは後日注文することとなりました。作ってもらったエキマニもまっこっちゃんと一緒になって、バンテージをギュウギュウ締めながら捲きました。作業終了は日付変更線をまたぐこととなり、近くのジョイフルまで夜食がてら試運転。バンテージの焼きが入り、ボンネットからすごい煙が（汗）臭いもすごくて（甘栗の焼ける臭いに似てる？）頭がクラクラ・・・　一時この臭いと付き合うことになりそうです。

  2007年06月25日

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• エキマニ　バンテージ

  取り付けたエキマニはステン製で焼きも入ってきて 見た目もそれなりに格好いいのですが、放熱などの問題で バンテージを捲こうと思ってます。 が　しか～し、これも諸説あって、捲いた方がいいのか捲かない方がいいのかハッキリしません。 捲く理由としては「パイプ自体の放熱を押さえる」（これは効果ありそう）「燃焼室から放出された排気がエキマニを通過することで温度が下がり、エネルギーを下げ結果として排気効率を下げることを防ぐ」（これがくせ者？） 連続して負荷をかけるとエキマニはすぐ発色してきます。ということはサーキット走行などではずっと前回状態が続くので、バンテージを捲いたぐらいでエキマニの温度に変化があるのかと・・・ レースなどではエキマニにバンテージを捲いている車はほとんどありません。（特にフォミュラーなど） でもＦ１のエキマニはよく白の耐熱塗装が塗ってあります（トヨタなど）　これは何故なんだろう？ ＨＰなどでも一長一短あってよく解りませんが、何割かが「トルクアップした」とインプレしてあります。（アーシング並？） アクエリアススポーツさんはこだわりがあってバンテージは捲かないそうですが、とりあえずうちは夏場に向かっての放熱対策として捲くことにします。（アクエリアスさん　スンマセン

  2007年06月22日

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• ヴィッツレース　終了

  オートポリスでの第２戦が終わりました。うちのチームの結果は、＃１が予選ポール、決勝も優勝！＃７７７が予選３位、決勝６位でした。＃１は今回は横綱相撲？　前日の練習走行が終わってから足回りのセットを変えたのがズバリビンゴ！危なげないレースでした。＃７７７の方は予選の作戦は上手くいったのですが、決勝で途中またもロッカーアーム脱落でずるずると順位を落として何とか６位入賞でチェッカーなんかもったいないレースでした。車の方は早速バラして確認したところ、オイルの流路にシムが止まっていて、ロッカーアーム、シムとも無傷だったので、そのまま組むことができました。今オートポリスでは＃１と＃７３が抜けている感じ。今回は他の有力選手が車のトラブルを抱えていたのでチャンスだったのですが・・・次はキッチリ仕上げてくるし、Ｆ１サポートレースの出場権ポイントがかかるので厳しいレースになりそうです。

  2007年06月11日

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• ヴィッツレース西日本シリーズ第２戦

  明日からオートポリス入りをします。天気は梅雨が遅れているため、晴れの模様です。前回のレースはトップの福○選手に逃げられたので今回は何とかバトルに持ち込めるような作戦で行きたいと思います。Ｄｒの方は塾長は相変わらず、ＫＯＷさんは車の方が度重なる入院で何とか回復した模様。今回は新しく実績のあるＤｒも参戦してきます。どんな走りをするか楽しみです。すでにサーキットの方ではいろいろあったようですが・・・まずは二人そろって表彰台に上がれるといいのですが！

  2007年06月08日

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• ヴィヴィオのデフ

  最近はｍｉｘｉの方が多くてこっちがサボり気味です。ついにヴィヴィオのＬＳＤ（クスコ製）が手に入りました。これもたまたま運が良くて、部品取り車を探してて、見つけた車にセーフティ２１のロールバー（６点式）が付いてました。早速値段の交渉をすると「この車社外品のデフが付いてます」と！よく聞くと組んで１０００ｋｍ程度だったのをぶつけられて手放すことになったそうです。ＲＸ－ＲのＦＦのミッションに組んであるので、ミッションごと買うことにしました。価格はあっと驚く！激安価格。たぶんこういう部品の相場を知らない人だったんでしょう。純正中古品並みの価格でした。で前から構想のあったクロスミッションを組むことに。よくあるＲＡの純正クロスではなく、別の車種のギヤを組み合わせて、３速クロスにします。（純正は２速クロス）よく走るオートポリスは高速サーキットで平均速度は１１０ｋｍ／ｈ弱二つあるヘアピンも２速は入らず３速で回ります。純正でネックとなる３～４速が離れているのを、３・４・５速を思いっきり近づけて回転の落ちるのを防ぎます。これにノンスリが入って構想通り行けば３秒以上は速くなるはず・・・「捕らぬ狸の皮算用」にならないように（笑）近いうちにギヤが入荷するので、楽しみに待ってます。

  2007年06月06日

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• エキマニ

  いろいろ検討した結果、エキマニは発注することにしました。調べていくほどにNAはエキマニが重要だと・・・純正品があまりにもひどいので、とりあえず作ろうかとも思いましたが、管長や径、集合部分をいい加減に作ると、思ったようなパワーが出ないことが判明！それと何よりうちの会社にはベンダーや溶接機がなく、ステンのエキマニを作るには、借りて来られそうな家庭用などではダメで、ちゃんとしたTIG溶接機が必要なので、諦めました。（いつかはチャレンジしたい！）ということで、ヘッド製作でお世話になったアクエリアススポーツ（http://www.aquariussports.com/）さんに発注。現車合わせでスペシャル？をワンオフで作ってもらうことにしました。まずはフランジを製作し、その後車を持ち込むことになります。近いうちに兵庫県まで自走です(^_^;)でもいざ決めてしまうと凄い楽しみ！

  2007年05月23日

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• かるくオーバーホール

  エンジンを下ろしていくつか気になるところに手を入れました。クランクシャフトのリヤ側のシールは、どうしてもオイルが滲んでしまう。その対策をして組み立てました。それにしてもエキマニをなんとかしたい！これもフランジの型どりが出来たので、自分達で切った貼ったの構想中です。

  2007年04月22日

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• 19日の日記

  リリーフバルブをつけました。これで解決するかな？

  2007年04月19日

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• ミッション　内圧

  ヴィヴィオのサーキット走行でミッションからのオイル漏れの 原因がなかなかつかめない。 ドライブシャフトのシールが怪しいけど、 前回組んだときに新品に換えてるし、 シール自体が悪いのなら普段の走行でも 漏れるはずだけど、それは全くない。 まこっちゃんといろいろ考えた結果、高回転 高負荷になったときミッションケースの内圧が 上がりすぎて、シールから漏れてるんじゃないかと・・・ そういわれればデフもシム増しをして、疑似ノンスリに しているし、よくあるガス抜きのバルブがヴィヴィオには ついていない。 ということでケースに穴を開け、タップを立てて キャッチタンクに受けて、内圧を抜くことにします。 バイクなんかでは良くやっていて、若干のフリクションの 低減になりそう。 さぁ　いつやろうかな？？　

  2007年04月10日

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• その１０

  コーナーリングで重要なのは、ショックとサスの組み合わせとタイヤの関係です。バネレートやショックの減衰は、コーナー時の左右のロールスピードや量だけで決めるものではなく、前後のロール（ピッチング）も大切です。これは動力系のセッティングとは違い、明らかに違いがわかる変化ではなく、突き詰めてセッティングが進んでいくと、自分では気が付かない部分でも安定してタイムアップがはかれていきます。ここで大前提として「ＦＦ車はコーナーリングのアクセルオンでアンダーになる」こと頭に置く必要があります。（ＦＲはその逆になりますが、その度合いは８６やロードスター、アルテッツァなどで違いがある？）最近はレースでも多くがＦＦ車（特に小排気量）となってきました。ＦＦの場合コーナー進入時のリアが流れて（この場合２通りあって、タックインなどで意図的な場合と、元々リアのグリップ不足で流れる場合）オーバーステア状態になったとき、アクセルオンでアンダーステアに持っていきます。オーバーステア状態をアクセルオフでステアリングで立て直しを図ると、スピンすることが多くなります。ということはヴィッツなどの小出力の車は、なるべくアクセルオフの時間を減らし、すぐにアクセルオンでコーナーリングをするためには、アプローチ時（切り始め）の車の向きが早く変わることが重要です。ここの動きがダルな車はアクセルオンのタイミングが遅れるか、ステアリングの舵角が大きくなり、パワーを食われてしまう結果となります。ヴィッツも新型に移行して、レギレーションでショックとスプリングの変更ができなくなったため、セッティングといえばショックの減衰調整とタイヤのグリップ（コンパウンド、空気圧）のみという特殊なものとなりましたが、他のレースでは小排気量車でバネレートは前後８ｋ～１２ｋ程度、シビックやインテクラスでは前２０ｋ前後、後２０～３０ｋ前後となっています。一般的にいわれてるように、タイヤのグリップに対し高すぎるバネレートは滑り出しがピーキーで早くなったり、その逆はロール量が大きくなり不安定なコーナーリングになります。以前のヴィッツクラス（ＳＣＰ１０）ではタイヤのグリップ力が勝っていたため、バネレートを上げていくとグリップが増し、アンダー傾向が強くなりましたが、インテなどでは一定のバネレートからグリップ感を増す場合には、レートを少し下げる方法がとられます。そうすることによってロール量を増やし積極的にタイヤに仕事をさせ、接地感を得ようとさせます。

  2007年03月30日

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• その９

  加速、減速の次はコーナーリングです。もう一度基本的なことを考えてみると、コーナーリングはアプローチ（減速、きっかけ）→周回→加速（アクセルオン）という流れです。周回速度そのものはタイヤのグリップの限界が目安になります。もちろん限界を引き出すためのセッティングもありますが・・・なので１つのコーナーを人より速く駆け抜けるには、アプローチ、周回、加速という３つのプロセスをきっちり分けて考える必要があります。多くの人はここを勘違いしている事が多く、ただコーナーを速く走るには周回速度だけを上げることばかりとらわれていて、この３つの動作の組み合わせだということを頭にたたき込んでおくことです。余談ですが２００７のＦ１も開幕しましたが、ホンダが見事に惨敗。エンジンやミッションにあれだけの先進的な技術を投入しそれなりの結果も得ていますが、いざふたを開けてみると予選でも格下の（２軍ともいえる？）スーパーアグリの１秒落ちの惨敗（爆）。原因はいくつかいわれてますが、決定的なのは合同テスト時から言われていた「ブレーキング時（コーナーアプローチ）の挙動の乱れ」が大きく、アクセルオンのタイミングが遅れ、その結果それ以降に続くストレートでスピードが乗らない。ホンダは去年莫大な予算で風洞施設をつくり、空力開発に力を入れていたのですが、コンピュータ解析や数値では結果は出ても、致命的なのはステアリングを切ったときの空気の乱れが風洞実験では得られないこと。実際ステアリングを切ったときに空気の流れが所々途切れてしまって、それが乱れとなり挙動が安定しない。悪いことにホンダではそれがどのエアロパーツが影響しているかを把握し切れていないようできっちり対応ができていないらしい。要はコーナーリングは周回だけでなく３つのプロセスの組み合わせだということ。Ｎゼロ、Ｎ１レースではＦ１ほどシビアではないけど、進入時の姿勢の乱れはそのままコーナーリングに影響を与えます。進入時（減速してからのステアリングの切り始め）の姿勢の乱れは、ショックアブソーバーやバネレートのセッティングなどとも大いに関係していることです。

  2007年03月25日

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• 軽耐久　第２戦

  １８日にオートポリスで城野レーシング主催の軽耐久第２戦がありました。結果は３９台中、ＮＡクラス１位、総合９位、Ｎタイヤクラス（Ｓタイヤ以外）１位でした。いろいろとトラブルもありましたが、２位に３ラップ以上差をつけるぶっちぎりでした。前回から導入したラム圧のＢＯＸが考えていた以上に吸気を吸っていて、本来なら負圧がかかってガスを吸い上げる構造になっているキャブが、ラム圧で正圧（過給状態？）ちかくまでなって、どんどん吸気は入っているのにガスを上手く吸い上げることができず、空燃比が１４以上で激薄状態でした。セッティング時にもその傾向があったので、どんどんメインジェットを大きくしていきましたが、あまり状況は変わりませんでした。それを１ｓｔＤｒのまこっちゃんが走行中に気が付き（それもすごいが・・）、給油のピットイン時にラム圧のＢＯＸを取り外し、ボンネットのダクトをガムテープで塞ぎＤｒ交代をしてピットアウトしました。で、僕が乗って空燃比計を見ると？？数値が８～９！これだとターボのチューニングカーでも濃すぎる！ＮＡは１３前後が理想なので、エンジンが全く重たくて吹き上がらない。結果としてまこっちゃんが考えていたとおりでしたが、厳しいレースとなりました。アクセルオン時でもマフラーからバックファイアーがでる始末。何とか完走しましたが、欲求不満の溜まるレースでした。安易にラム圧を考えていたけど、ネットで調べてみるとラム圧をかけているキャブは燃料の方にも圧をかけているようです。そういえば２輪のレースをやっている頃はなるべくキャブに走行風があたらないように工夫してました。次のレース時にはまた新たな仕掛けを考えていこうと思います。

  2007年03月20日

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• その８

  ブレーキの前後のバランスはその人のドライビングスタイルにもよりますが、ＡＢＳ付きとそうでない場合とで違います。　ブレーキングで加重が一気に前輪部分に移ります（約８～９割）。その時前輪のブレーキの負担が増し、後輪部分は加重が減っています。仮に同じように制動力がかかるとしたら当然リアからタイヤがロックします。ここでＡＢＳ付きの場合、リア側がロックしてフロント側の制動力が余っている場合ＡＢＳが作動してブレーキが解除されます。ということは本来の８～９割の荷重がかかっている前輪側の制動力が十分発揮されてないうちにブレーキが解除されてしまうので、制動距離が伸びてしまいます。ＡＢＳ付きの場合はリア側の効き過ぎに注意しなければいけません。一般のスポーツパッドの中には前後の材質が同じ場合があり、その時はこういう傾向になります。　逆にＡＢＳなしの場合は自分の車が前後どちらかがロックしやすいか把握する必要があります。これはそう簡単なことではなく一気にブレーキングをすれば両方がロックします。どちらかが先のロックするかを判断するには微妙なブレーキングが必要となります。しかもその時間差に大きな差があればこれもバランスが悪いことになります。一般的には瞬間リア側が先にロックした方がコントロールしやすくなります。加重のほとんどが掛かっている前輪側がロックするとコーナーの進入でアンダーステア状態となりクリップにつけずコーナーリングで減速することとなります。リア側が進入でロックしても制動力の余っている前輪側やステアリングで姿勢を保つことができる場合があり、前輪側がロックした状態よりもロスを少なくコーナーリングすることができます。これらもコーナーが低速コーナーか高速コーナーかで荷重移動の意味が異なってきて、わざとリアにトラクションを掛ける場合（ポリスのジェットコースター進入時など）その時々で臨機応変にする事が必要です。とはいえロックさせていること自体はいいブレーキングとはいえませんが、逆にロックさせた時のコントロールをしっかりと身につけておけば、競り合いの時やパニック時にも対応が大いに効きますし、ロック自体をおそれてブレーキングが甘くなるようでは限界を知ることはできません。しかしロックをさせすぎてタイヤにフラットスポットをたくさん作ることはちょっとまずいですが・・・

  2007年03月01日

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