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2007.01.17
カテゴリ：工事担任者・電気通信主任技術者
今日、DD第二種工事担任者の資格者証が届きました。
 4年前の春、DD1種工事担任者の前身の資格、デジタル1種工事担任者試験を受験しました。 その時は、体調が最悪で全く勉強が出来ず、撃沈してしまいました。 去年の春、体調がかなり回復してきたので、自分を試す意味で、DD1種工事担任者を 受験しました。 がしかし、法改正後で、全く見たことも無い問題が沢山出てきてしまい、技術の科目を 落としてしまい不合格。 何と！この時の合格率は、6％ほど。 超難関の試験となってしまいました。 しかし、私はただでは落ちません。法規は科目合格を獲得しました。 この科目合格があとあと私を助けることになります。 そして、去年の秋、確実に合格することを考え、DD1種からランクを一つ落としDD2種 工事担任者を受験しました。 基礎は、アナログ1種工事担任者の資格を持っているので科目免除。 法規も、DD1種の法規科目合格で科目免除となり、受験するのは技術のみで済みました。 工事担任者の試験の2週間前には、第3種冷凍機械責任者試験を受けています。 1ヶ月に2つの国家試験を受験するという、去年の資格試験の最大の山場でした。 さらに、2週間で合格できるレベルまで勉強しなくていけないというプレッシャーも ありました。 法規の科目合格が無かったら、結構厳しかったかもしれません。 こうして、4年ががりで苦労して工事担任者の資格者証を手にすると、やはり、感慨 深いものがあります。 『私だってまだまだやれば何でもできるんだっ！！』 と自信がついて来た感じです。 まだ、今年は始まったばかりです。 どこまで走れるか、やれるだけやってみますよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.01.17 19:25:03
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