[福島県の山でそば！温泉！登山！]の記事一覧 | くもり時々スモールマウス、きっと晴れるよ。

2020.09.08 一切経山の瞳ちゃんを見に行く♪

一週間前なのですが、福島県の吾妻連邦にある一切経山に、瞳ちゃん(五色沼)を見に行きました。まずは、磐梯吾妻スカイラインの途中にあるつばくろ谷です。迫力がある橋ですね。浄土平に着いて、木道からから登山開始です。木道歩き大好き♪途中、結構ヤマハハコが咲いておりました。この日は、オヤマリンドウが大変多く咲いており、とても綺麗でした。一切経山が青空に映えます。シラタマノキが生えていて、友人に食べてみてと言われて食べたら、サロメチールの味がした苦笑。快調に進んで行きます。吾妻小富士のお鉢は大きい。一回りしてみたいな。空気大感謝塔そして、一切経山山頂に到着しました。もうすぐ瞳ちゃんに会える～♪ドドーン！！と瞳ちゃんが現れました。見に来たい！見に来たい！とずっと思っていてようやく会える事が出来ました♪素晴らしい色合いです。まさに魔女の瞳でした。瞳ちゃんを眺めながらのノンアルビールがとても美味しかった♪冷やして持って来たよ。帰りはウメバチソウに結構会いました。青空の元、木道歩きは楽しいな♪鎌沼でお昼ご飯にしました。最後は、レストハウスに戻り、ソフトクリームで〆ました。ずっと会いたいと思っていた一切経山の瞳ちゃん。予想以上にとても綺麗でした。会いに行って良かった～♪天気にも恵まれて、とても良き日になりました。

2019.04.28　アカヤシオの二ツ箭山

仕事柄、ＧＷの休みは無いのですが、前半の28日(日)が休みだったので、山仲間と福島県いわき市のアカヤシオの咲く二ツ箭山に行って来ましたよ～♪今回、二ツ箭山は、2回目になるのですが、アカヤシオの咲く時期は初めてでした。登山道をしばらく登って行くと、珍しい白花エンレイソウが咲いておりました。さらに進んで行くと、これまた珍しいシュンランの大株が♪女体山への岩場鎖場が現れて慎重にゆっくり確実に登って行きました。友人2人は、男体山に登りますが、僕と他の2人の友人は、ちょっと危険を感じたのでパスです。女体山山頂では、丁度アカヤシオが咲いていて、お花見しながら昼食を取りました。二ツ箭山方面に進んで行くと、丁度綺麗なアカヤシオが咲いている所があり、しばし観賞しました。青空に映える柔らかいピンクの色合いで、この時期に来た甲斐がありましたよ～♪二ツ箭山頂に着くと三角点があり、お約束のみんなで三角点をタッチ！！(笑)のんびりまったりした山行になり、良かったですよ～♪帰りは、4月25日に再開した、『道の駅ならは』に立ち寄り、フードコートで簡単に食事を取り、温泉に入って帰って来ました。次回は、アカヤシオが満開の時期に訪れてみたいです。

2014.10.11　西吾妻山山行　今シーズン最高の天気だったかも♪

クラブのみんなで福島県の西吾妻山へ登って来たので報告します。天気　快晴気温　8℃（山頂5℃）風　　北西弱く距離　10km（ロープウェイ・リフト利用は除く）標高　2035m時間　8時間53分登山募金　福島県の百名山　1000円TOTAL　10700円エントリー場所を、福島のグランデコか？山形の天元台か？悩みましたが、ほぼみんなの意見通りに、山形県米沢市の天元台からエントリーする事にしました。ロープウェイなど機械力がある所は、極力使いましょうという訳です。（笑）ロープウェイとリフト3本の往復で、料金は3450円と、結構お高いです。でも、JAFの会員になっていると、5人？まで3000円になります。クラブのメンバーの一人がJAFの会員になっていたので、全員3000円で利用する事ができました♪ただし、16：00までに山頂から降りるリフトに乗らないと駄目というリミットがありました。ロープウェイの中からは、紅葉がちらほら見えました♪ロープウェイを降りると、今度は、スキー場のリフトが待ってます。これを3本乗り継いで、かなり標高を稼ぎました。（笑）でも、雪の無い季節のリフトは、その分、地上との高さが増すので、結構怖いです。（苦笑）一般のお客さんもいるので、時々止まって、中々進まなかったのですが、何とか無事にクリアしました。その分、周りの景色は楽しめましたけど♪登山道に入り森を進むと大凹の水という清水が沸いておりました。この清水も冷たくて美味しかったな！あっという間に岩場になり、西吾妻山の名所の梵天岩へ向かいます。梵天岩では、みんなで、ちょっとおふざけ？な記念撮影をして、天狗岩へ向かいました。この天狗岩の一帯から見える景色が素晴らしく、来年の目標の百名山、飯豊連峰も綺麗に見えましたぁ～♪今シーズン、最高の天気だったかもしれません。そして、西吾妻山山頂を目指します！低木帯を抜けると、ここが山頂？？なの？？というほど、日本百名山の山頂の割りには、展望が全く無く、かなりしょぼい山頂でした。まぁ、先ほどの、梵天岩、天狗岩、そして、これからさらに目指す、西大巓などを含めて、トータルで百名山としているのですけどね。（苦笑）メンバー全員で記念撮影をして、今度は、展望の良い、西大巓（にしだいてん）を目指しました。西大巓の山頂の見晴らしも素晴らしく、磐梯山にいつも釣りをしている秋元湖、桧原湖、小野川湖が綺麗に見えて、安達太良山や、東吾妻山なども見えて、最高の展望でしたね～♪みんなで乾杯！と思ったら？僕とCちゃんだけしか、今回は、持って来ていなかったみたい。二人寂しく乾杯です！（苦笑）本日の山ごはんは、タラコスパゲティとトマトとピーマンのスープでした。今回、山ごはん用の新兵器として、ミニロールテーブルを買ってしまいました。（笑）ちょっと、タラコのスパゲティは、少し失敗してしまったので、次回、改良をしたいと思っています。お腹を満たしたところで、下山します。少しルートを変えて避難小屋を通って、天狗岩に抜けました。吾妻神社が神々しく青空にとても映えておりました♪木道歩きも気持ちよかったですね。リフトの近くまで帰って来て、人形石に到着。どういう風に見れば人形に見えるのか？今ひとつ分からなかったな。リフトの山頂駅に来ると、まだ登って来るお客さんが結構いましたね～。下りリフトもまた景色が変わり、良かったですよ。のんびり降りて来て、ロープウェイの山頂駅にまで来ると、何と！結構な人が並んでいるではありませんか？？（泣）係員の方に聞くと、普通の休日は500人くらいの人出になるが、今回は、10月の3連休の土曜日という事もあり、1000人の人出だったそうで、結局、40分くらい並びましたかね？？結構早めに降りて来たんですが、これで、チャラになってしまいました。（涙）とは言え、最高の天気の中で、気持ちの良い山歩きができて、メンバーみんな満足したと思います♪中々こういう日は無いですからね。良い一日になりましたよ♪（笑）結構汗をかきましたので、最寄の白布温泉へ。今回は、白布温泉　不動閣さんにお世話になりました。白布温泉は、蔵王（山形）、信夫（福島）とともに奥羽三高湯の一つで、開湯七百余年の歴史と伝統のある温泉です。昔の温泉旅館といった感じの中々良い雰囲気の温泉で、やはり、登山客の皆さんも、日帰り入浴だけでなく、結構、お泊りで来ていたようでした。温泉通のK選手、I先生も、温泉の温度が丁度良く、何時間でも入っていられるとの事で、結構、良かったみたい。内風呂も開放的な窓の大きい浴室で、天元台の森の緑が気持ち良く、僕的にも、中々良い温泉でした。料金も大変リーズナブルで、日帰り入浴　500円住所：山形県米沢市白布温泉電話：0238-55-2121利用時間：7：00～9：00　14：00～20：00料金：日帰り入浴500円で、みんな満足して帰りましたとさ。（笑）今回の登山で、大きい所の登山は、一応終了になりますが、去年の夏の富士山登山がきっかけで、地元の同級生が共通の趣味を持つ事になり、そして、一緒に感動する事ができる様になったは、本当に良かったなと思いました。これからは、雪の季節に入り、登山には厳しい時期になりますが、メタボ予防の意味もあるので、里山メインになりますが、季節を問わず、継続して行くつもりです。蔵王山も結構ヤバイみたいなので、本格的な雪の季節の前に、登り納め？？ができればと思っています。では。

2014.07.26　磐梯山山行　老若男女が集う人気の山でした♪（笑）

磐梯山へ登山クラブの仲間と行って来たので報告します。天気　晴れ気温　スキー場最高36℃、山頂13℃位？風　　静穏距離　10.9km標高　1819m時間　約8時間登山募金　今回県外の百名山　1000円TOTAL　6400円磐梯山は、小学生時代の修学旅行で登っているはずですが、殆ど記憶に無いんですよね～。(苦笑)今回のメンバー、I先生、K先生、Cちゃん、僕の4人でした。H隊長は都合がつかずお仕事です。（涙）本当は、隊長の休みが取れれば、岩手山だったんですけどね～。（残念！）今回は、裏磐梯スキー場からエントリーしました。しばらく登ると銅沼が現れます。前方には磐梯山が見えて、後方を振り返ると桧原湖が♪でも、山頂は、まだまだ遠いです。（泣）それから先は、スキー場のゲレンデを後にして、本格的な登山口へ。しばらく進んで待っていたのは恐怖の登山階段！（泣）これが結構しんどいんですよね！階段を何回かクリアしやや急な斜面を越えると平坦なコースに出て、中ノ湯跡を通過。（知らない間に通過してた。）人気の八方台からの登山コースに合流しました。登山客の9割がこのコースから磐梯山山頂を目指すと言われ、ここからは、かなり混雑した登山に。（苦笑）丁度、千葉から小学校・中学校の野外登山訓練の団体様と鉢合わせしてしまい、結構、大変な事になってしまいました。（苦笑）何だかんだで、山頂手前の弘法清水小屋まで辿りつきました。ここで、団体さんが休憩していて、大混雑。何と！この山小屋では、ビールが売っているではありませんか！？僕は、あまりお酒が飲めないので、ノンアルビールに。（笑）がしかし、ここから山頂までは、25分で行ける筈が、1時間近く掛かってしまった。（泣）でも、山頂は、岩山で360°のパノラマが広がり、薄く霞が掛かってしまったものの、穏やか雰囲気で最高の登頂が出来ました♪ここで、みんなで、乾～杯♪（笑）山頂での乾杯は、かなり癖になりそう。（笑）いつも釣りをしている、桧原湖、秋元湖も良く見えて、いつもとは逆のポジションでしたが、裏磐梯は、本当に最高のロケーションだなと思いました。結局、山頂での居心地が良くて、1時間も休憩してしまった！（爆）弘法清水では、水を補給。普段は、お腹を壊すと大変なので、清水は飲まないのですが、ここの清水はとても冷たく美味しかったですよ♪結局、1Lも補給してしまった。下山コースは、川上コース。こちらは、噴火の跡の火山壁を巡るコースになります。八方台からのコースとは打って変わって、噴火の傷跡が残る荒々しい雰囲気で、磐梯山の違った一面を見る事が出来ました。火山壁コースを下ると急斜面の森に入り、ここがイエローフォールと言われているみたい。ロープから始まり、U時型の鉄で出来た手摺の連続で、とても滑りやすく、特に、雨の日の登りでは、ルートにしない方が良いと思われました。（泣）途中から、裏磐梯スキー場へのコースに戻り、何とか、下山完了です。ゲレンデからの登山口には熊注意！の看板があったのですが、磐梯山のは、漢字で表記でした。（笑）今回の登山は、真夏の登山という事もあり、登り始めから、気温が高く、すぐに汗が噴出し大変な事になりました。僕は、この日、3Lを消費してしまい、真夏の登山は、水は、多めに持って行かないとかなり危険ですね。いつも釣りをしている秋元湖、桧原湖からは、磐梯山が良く見え、登山を始めてからは、近い内に登りたいな！と思っておりました。実際に、登ってみると、人気の山だけに大変整備されて登山道で登りやすく、登山ルートも6つあり、レベルに合わせて、初心者から上級者まで、大変楽しめる良い山でした♪（笑）特に、山頂から眺望がとても良く、表磐梯方面は広大な猪苗代湖、裏磐梯方面は美しい桧原湖・秋元湖カルデラ湖、吾妻山などが見えて、これだけでも、かなり登る価値はありましたね～。今回の温泉は、ラビスパ裏磐梯さんを利用させて頂きました。プールも併設のとても整備が整っている温泉施設で、湯船、洗い場が広く、ゆっくり、のびのび汗を流す事ができました。登山クラブの登山会は、毎回タフな登山になってしまいますが、みんなでわいわい登るのは、とても楽しいです。（笑）次回山行は、諸事情により未定なんですが、保留になっている岩手山の山行を秋口に予定を立てたいですね。では。

磐梯山へ。

今週末は、磐梯山へ行って来ます♪今回は、釣りでは無いですよ～。（笑）クラブの仲間との磐梯山登山会になります。この写真は、ブログタイトルにも使っている写真ですが、6年ほど前に、桧原湖で釣りしている時に、湖上から撮影した磐梯山です。今度は逆に、磐梯山山頂からいつもスモールを釣っている桧原湖、秋元湖を見下ろす形になります。どんな景色になっているのか？？とても楽しみですね♪（笑）