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2019.03.26
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カテゴリ:他 道具
2015年に購入したプロトレック


前のモデルを ツーリング中新潟のお風呂入った後に
リアバッグの上へ置きっぱなしで出発して 見事に紛失・・・
途中の高速で気が付くという 間抜けさ!

その時に Gショックやプロトレックは確かに壊れにくいけど
ベルトが劣化してくるので金属ベルトが面倒がなくてイイ!
出来ればチタンが軽くてイイのですが 高い・・・
前のモデルでも ネットでチタンベルトを購入しましたが
これが高い!ベルトだけで1万3千円くらいしました。

なので最初からチタンベルトが付いたモデルを購入しました。
PRW-2500 です たしか3万3千円くらいだったと思います。
それでも、通常モデルと7千円くらいの差はあります。






荒い使い方をするので 周りは 傷だらけです。
でも このシリーズやGショックは 荒く使ってナンボ!
気にしません!
気圧計は天候の目安にもなるし 
腕に はめたままでは ちょっと誤差が大きい気温計も付いております。
時計単体で測れば結構正確です。
電波時計も付いていて 時刻合わせ不要 そんでタフソーラー。。。

このタフソーラー 電池交換不要みたいなイメージですが
電池は交換必要なし・・・電池は電池でも充電池・・・。。
日本語は難しいですねぇ~

ここ1年くらい 1週間に1~2日しか着けていなくて
オートライト機能を作動させていたせいか
気がついたら バッテリーがLOW表示になっておりました。
 




太陽に1日まるまる さらして 充電したものの M の表示までしか行きません。
前はいつでもHで、充電池減ることなんて 考えてもいませんでした。
きっと10年くらいは 問題ないんだろうなぁ~ と正直思っておりました。

それが 購入4年とは・・・
でも ちょっと気には入っておりますので どうしようか悩みます。





ネットで調べると この手の時計は街の時計店では電池交換はしてくれず
メーカー送りになるそうです。
そんで 料金は送料込み7千円くらい・・・ たっかーい!

自己責任にはなりますが 自分でやろうと思います。
ちゃんと 先人が沢山交換方法を残しておいてくれております。

自分も次回用に 記録を残しておこうと思います。

アマゾンで電池を購入 一般のお店では なかなか入手できないようです。
・・・というかニーズがなんでしょうねぇ~
ネット販売が便利で安い。 1300円でお釣りが来ました。
型番は CTL1616 といいました CTL1616Fというのもあるようですが
モノは おんなじだそうです。
パナソニック製 しか見当たりませんでした。





さて、大好き分解です♫
以前にアマゾンで購入した時計調整セットが大活躍です。
ベルトを外しましょう。
真ん中のホック部からバラそうと思いましたが
ピンがぴょーんと飛びそうなので
ベルト根元から外して行きます。

共回りしてしまいますので マイナスドライバーで
両側から 押さえながら時計と反対周りに回して外します。






こんな形で ピンが抜けます。
小さいので 落っことさないように 保管します。
これではまだベルトは外れません。
危うく パワープレイで 壊すところでした。





さらにもう1本筒が入っています。
これを マイナスドライバーで押し出します。





にゅ~っと出てきます。
それほど力は要りません。





はい、これで邪魔なものは 外れました。
ベルトを外して広げましょう。





裏ブタは4本のプラスドライバーで外します。
すぐに見えるので 迷うことはありません。
パかっと取れます。
その下に 保護用かな灰色のシリコンシートも剥がします。
その時に 真ん中やや下に ほっそいバネがあります。
できれば そっと外して保管しましょう。
これが飛んで行ってしまうと 音が出なくらしい・・・。


・・・ん シールになにか書いてあるがな?





電池交換したときは
AC・・・オールクリヤをしてねって書いてあります。
電池のマイナスとこのACと書いてある金色の部分を2秒間ショートさせます。
そうすると 動き出すらしい。





シールが邪魔なので そっと剥がします。
剥がさなくて 交換はできるらしいです。

電池すぐ下の黒い丸穴に小さなバネガ入っています。
これを保管しておきましょう
これ シリコンシートを外す前に外しておきたかったバネです。
最初は わからずにシート外してしまいましたが
このバネだけが外れやすい。。。そんで 1度無くしかけて ヒヤッとしました。
落としたら まず見つからないような大きさと色です。
慎重にしましょう!

上の2本の金色のバネは結構しっかり入っており 勝手に外れたりはしませんでした。





さて、充電池を交換しましょう!
ホルダーの外し方が ほんと わからなかった・・・。
マイナスでコジコジしたりしても なかなか外れません。
イライラします。。。。が
安全ピンでこの真ん中に差し込むと いとも簡単にロックが外れます・・・。

ここ重要!





パチンとホルダーが開いて
充電池にアクセスできるようになります。
あぁ~ ここまでくれば もう大丈夫。。。





充電池を外します。
簡単に外れます。





左が古いもの
右が新品
見た目は全く一緒です。





さて新しい充電池を入れましょう。
向きに気をつけましょう 
裏、-側が手前になります。

・・・
これは ダメなやり方!
このピンセットの使い方では +-がショートしております。
電池がダメになっちゃう可能性もあり発熱したりするそうです。。。

そういえば そうだなぁ~
後から気が付きました。
電池のサイドを挟むように持ちましょう!





充電池を差し込んだら
ロックを押し込むと
気持ちよく パチンとハマります。





そしたら AC オールクリヤ作業。
そっとその前に のぞき込んだら あれっ?
もう動いてる・・・
一応 言われた通りやっておこう。

この画像も間違い。。。
上側のピンセットの場所ではなくて
電池寄りの 金色の端子上の部分がAC端子でした。
そこと電池のマイナスをショート2秒です。

何度か試すとクリヤ後は12:00になり
そこから 時刻を刻んでゆきます。





・・・ここで また失敗!
先ほどのバネを入れようとしましたが
ポロリンとバネがムーブの間に落ちてしまいました。。。

そっと時計を裏返しにすると・・・
こんどは 知らない長めのバネが落ちてきた・・・・
なんだろこれ?
ヤバいなぁ・・・





最初に落ちた弁バネはピンセットで回収
無事元の場所へそっと入れました。
さて この長いバネは・・・?

最初に撮った画像を眺めていると
多分ここかな?って場所が見つかりました。





この画像ではケース用のシール・・・黒いゴム の外側
一番手前の穴に入るバネかな?

良くわからんが ここに入れておこう。





シリコンシートを掛けます。

先ほどのバネは左側 下部の場所に入れておきました。
音が鳴らないとか
表示がオカシイとか 反応しないボタンがあるとか
それは無いようなので
とりあえず 良しとしましょう!

裏ブタを締めてあげます。






わ~い できたぁ~
あれっ?2010年?
プログラム上そうなっているのかな?
2015年に買ったんだけど・・・。
まぁ 動き出したからいいや

あとは しばらくほっておけば
電波時計で 電波拾うでしょう。






ベルトを取り付けてあげて・・・
これで完成でしょう!
う~ん 千円で復活しました。
パッキンは変えていませんので 防水性能は落ちているでしょうけど
海とかプールに入ることはないので大丈夫でしょう。





わぁ~
見てみて~
ちゃんと Hの位置にバッテリーが戻ってるー
うれしー!

あんまり不必要にオートライトはしないようにしましょう。
さて もう少しこの時計には がんばってもらいましょう。





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最終更新日  2019.03.26 07:00:13
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