ヒラメ釣りまくり日記♪
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今回は前回に引き続き 並継について書いていこうと思います 前回最初の方でややこしいことを書きましたが ここで少し説明したいと思います。 ロッドを継いでいくタイプの中には 並継、逆並継、印籠継、逆印籠継 と大まかに4つあります ということで 並継というジャンルに逆並継、印籠継、逆印籠継 があるわけではないので 振出と並継と大きく分けるのもちょっと微妙かな と思って前回はややこしい表現をしました もちろん現在では 振出と並継は対等な感じに使われていますね。 なので現在は振出系と並継系 と呼んだ方がわかりやすいでしょうね さて ここまで書いてきましたが それぞれどのような構造になっているのか について書いていこうと思います まずは 並継からです。 画像の上でもあるように トップ側のブランクスが細く バット側のブランクスが太いタイプです。 おそらくですが 最近はこの並継の竿というのが良く出回っていると思います ルアーロッドや投げ竿に良く使われていますが 単純に継ぎ目の部分から細くなるということで その部分はよく曲がるが バット太くなっている部分からは曲がりにくい などのようにファーストテーパーなどと ロッドの調子を色々と変えたりできるのが特徴ですね ティップの部分はよく曲がってバラしにくいけど バットの部分は太いのでしっかりと大物でも寄せてこれる というふうにそれぞれの継ぎ目から色々な特徴を出せるのが この継方ですね。 次は逆並継ですが 正直これはあまり見た事ありませんが カタログを見ると結構あったりします 上の画像の下のものになります。 並継のちょうど逆の作りになっていますよね シーバス、エギング、メバリング、ショアジギング などのロッドによく見られる継形態です。 そして 印籠継と逆印籠継というものもありますよね。
基本は高価なものに多いと思います
今回まで色々な継ぎ目について書いてきましたが それぞれ特徴がありますから それぞれの用途に合わせて使い分けるというのが 面白いところですよね 以下のブログもやっていますので 宜しくお願いします
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