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2015.02.04
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カテゴリ:釣り

今回は前回に引き続き
並継について書いていこうと思います音符

前回最初の方でややこしいことを書きましたが
ここで少し説明したいと思います。



ロッドを継いでいくタイプの中には
並継、逆並継、印籠継、逆印籠継
と大まかに4つあります!

ということで
並継というジャンルに逆並継、印籠継、逆印籠継
があるわけではないので
振出と並継と大きく分けるのもちょっと微妙かな?

と思って前回はややこしい表現をしましたスマイル



もちろん現在では
振出並継は対等な感じに使われていますね。

なので現在は振出系と並継系
と呼んだ方がわかりやすいでしょうねグッド



さて
ここまで書いてきましたが
それぞれどのような構造になっているのか
について書いていこうと思います音符



まずは
並継からです。

2:3 並継 逆並継.JPG


画像の上でもあるように
トップ側のブランクスが細く
バット側のブランクスが太いタイプ
です。

おそらくですが
最近はこの並継の竿というのが良く出回っていると思いますスマイル



ルアーロッド投げ竿に良く使われていますが
単純に継ぎ目の部分から細くなるということで
その部分はよく曲がるが
バット太くなっている部分からは曲がりにくい
などのようにファーストテーパーなどと
ロッドの調子を色々と変えたりできるのが特徴ですね!

ティップの部分はよく曲がってバラしにくいけど
バットの部分は太いのでしっかりと大物でも寄せてこれる
というふうにそれぞれの継ぎ目から色々な特徴を出せるのが
この継方ですね。



次は逆並継ですが
正直これはあまり見た事ありませんが
カタログを見ると結構あったりしますスマイル

上の画像の下のものになります。



並継のちょうど逆の作りになっていますよね!



シーバス、エギング、メバリング、ショアジギング
などのロッドによく見られる継形態です。




そして
印籠継逆印籠継いうものもありますよね。

基本は高価なものに多いと思います!




今回まで色々な継ぎ目について書いてきましたが
それぞれ特徴がありますから
それぞれの用途に合わせて使い分けるというのが
面白いところですよね音符




以下のブログもやっていますので
宜しくお願いしますうお座

ヒラメ100枚への挑戦!!

 

 







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最終更新日  2015.10.13 18:44:31
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