ヒラメ釣りまくり日記♪

マイクロモジュールギアについて
色々と考えてみました



最初はベイトリールに
マイクロモジュールギアが搭載されましたね。

発売当初
私はマイクロモジュールギア搭載のリールを
持っていなかったのですが
１年ちょっと前ほどに入手しました。




ノイズが軽減されて巻きが今まで以上に滑らか…


というふうなことが謳われていて
正直前よりは良くなったが
大したことないと思っていました



ですが
実際に手に持ってみると
明らかに劇的に
変わっているということがわかりました

この巻き心地に関しては
好みが分かれるところもあるみたいですが
個人的にはなかなか良いと思っています。

ちょっとゴロゴロ感が出ていたリールも
懐かしい感じでいいのですが
こちらもきめ細かい感じの巻き心地でいい感じです



そして
私が注目している点で感度に関してですが
非常にズバ抜けて良いですね

これは
構造的なことを考えれて分かりますね



マイクロモジュールギアは
巻きの滑らかさはもちろんパワー、耐久性
に関しても売りにしていますよね

歯数が細かいことで
一度に噛み合う個数が増えたため
より力の伝達というものが良くなりますよね。



また
噛み合う個数が多いということで負荷が分散され
一つの歯にかかる負担が軽減されるため
耐久性に関しても良さそうです

従来のもに比べ
ギアの歯というものが小さくなったので
逆に弱そうに感じてしまいますが
ちょっと怪しいところでもありますが
これは今後使い込んでいくうちに分かることですね



そして
パワーの伝達が良いというふうに書きましたが
逆のことも言えますよね

パワー伝達が良いということは
ルアーを引っ張る力が強いということになるのですが
逆にルアーが引っ張られた時に
ハンドルに伝わる感度というのも強くなりますよね



実際に使ってみれば分かるのですが
例えば家の中でワームなどを軽くキャストしてみて
床に衣類などの障害物を置いてみて
床をズルズル引いてみてくると
従来のリールに比べ
圧倒的にハンドルが引っかかる感が強く感度が良い
ということがわかると思います

それから
巻きが滑らかで
ベイトリール特有のギアのノイズの振動が
ほとんど感じられなくなり
巻いていることを忘れてしまうような巻き心地なので
ちょっとした重みが加わっただけでも目立つため
余計に感度が良いことに貢献しているのでしょう




ということで
マイクロモジュールギアに関してでした




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