テーマ:ミステリはお好き?(1447)
カテゴリ:科学捜査研究所
前回の「科学捜査研究所」のカテゴリのエントリーで、「もう一度生まれるとしたらば科学捜査研究所員になりたい」と書きましたが、その動機はというとですね、サスペンス小説の巨匠、松本清張氏の書いた「砂の器」というサスペンス小説がありますよね。あの「砂の器」の概要の紹介文に、「第一の殺人、そして第二、第三と、完全犯罪の成功に酔う犯人と、ひたすらな粘りで、これを追う捜査陣の対決のうちに、静かなサスペンスがあふれ・・・・・」とあり、この「ひたすらな粘り」ということばにいたく感銘を受けました。そう、僕も「ひたすらな粘り」で犯罪と闘う人間になりたい、なんて。
前回のエントリー文にも書きましたが、刑事になるには僕は線が細いので、そういう分野で活躍するとしたらば、科学捜査研究所員がぴったりなのです。 いまからじゃもうなれないしなあ。せめてその方面の本を読んで、ドラマの中にのめりこんで、その世界を満喫してでもいるしかない僕です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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