カテゴリ:科学捜査研究所
「新・科捜研の女」、毎週楽しみに見ています。
今日もまた番組がある日なので楽しみです。 ところで、見ていて疑問に思ったことなのですが、前々回、ポリグラフ(うそ発見器)を使っての事件の捜査をする、という話でしたが、あのうそ発見器を使っての被疑者達の調査を、沢口靖子演じる榊マリコがやっていましたよね。 科捜研の組織は、「法医科」、「化学科」、「物理科(または工学科)」、「心理科」、「文書科」に分かれていて、榊マリコは法医科研究員という設定です。 ポリグラフを使っての被疑者達の調査ということは、心理科の研究員の職務になる、と聞きましたが、ドラマを見ていると、すべて法医科研究員の榊マリコがやっているように見えますが。 あっ、でもそういえば、榊マリコが所属する京都府警科学捜査研究所は、前述したように、法医科研究員が榊マリコ、その父親の榊伊知郎が化学科研究員、役名を忘れましたが斉藤暁演じる研究員が文書科研究員、これまた役名を忘れましたが、泉政行演じる研究員が物理科研究員で、心理科研究員はいないんだったでしょうか? それで心理科担当分野は色々の人やっている、という設定なのでしょうか。 いや、それにしてもいつかの放送では、榊マリコが、「発砲事件で使われた銃器の鑑定を頼む」、とか言われて、マリコが「もう終わりました」とか答えるシーンがあり、あれは物理科研究員の担当の職務と思われますが、泉政行演じる物理科研究員がいるのに、それもマリコがやっている、というように見えるのですが。 あのように、何でもマリコがやっている、というように見えるあの状況、実際ありうるのでしょうか? それともあれはやはり、榊マリコが主人公のドラマなので、どんなこともマリコにさせなければドラマにならないので、あのように演出して何でもマリコがやっているように見える、ドラマならではの脚色なのでしょうか。 実際に科捜研研究員をしている、という方いらっしゃいましたらば教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.17 09:04:29
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