テーマ:スポーツあれこれ(11115)
カテゴリ:体操
それにしても一昨日放送された「NHK杯体操選手権兼北京五輪代表選考会」での鹿島丈博選手、故障などのため、競技から遠ざかっていた時期もけっこう長く、久しぶりに見たせいか、顔が以前とちょっと変わったように見えました。
鼻の下にうっすらとヒゲを生やしていたりして。 一昨日のNHK杯体操選手権兼北京五輪代表選考会では、鹿島選手の平行棒の演技の模様が放送されていましたが、鹿島選手の鉄棒とあん馬以外の種目の演技を見たのはほとんど初めてだったのでは?少なくともこの私は。 鹿島選手の演技といえば、得意の鉄棒とあん馬以外の演技はこれまでほとんど見たことがなかったような気がします。 それから鹿島選手は、腕の力が弱く、したがって腕の力の強さがものをいうつり輪は鹿島選手は苦手とのこと。 まだ体操の演技の得点が10点満点制だった時代は、鹿島選手はつり輪での得点は、せいぜい8点代ぐらいしか出せなかったようです。 その鹿島選手の苦手なつり輪の演技も見てみたい。 いや、別に鹿島選手のあらさがしをしたいわけではありませんが。 それにしても、以前の記事にも書きましたが、日本男子体操界の若き新鋭、内村航平選手、体操以外はスポーツはみんな苦手で、体育の成績はいつも5段階評価で「3」ばかり、ボウリングではスコア100以上出したことがないとのことですが、信じられませんね。 私は、他のスポーツはそれほど運動神経がよくなくとも、何というかフィーリングやら、頭のいい人ならば頭脳プレーでカバーし、けっこうよくできてしまうスポーツもあるが、体操だけは絶対に運動神経がよくなければできないスポーツ、と独断していたのですが。 内村選手の体操の才能と能力は、一体どこからでてくるのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.08 16:20:16
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