カテゴリ:韓国ドラマ
感動の最終回だけど、呪われた3人だったな。
主役3人が全員死んで終わりだなんて。 誰か一人は生き残ると思ったけど。 チェ・ダルピョンがソンベクらの砂金を横取りし、チェオクを人質にしなければ、誰も死ななかったかもしれないが、悪党チェ・ダルピョンのおかげで3人が連鎖的に死んでしまった。 ファンボ・ユンは人質になったチェオクを取り戻す為、自らの首を差し出しに行き、結果的にはチェ・ダルピョンを倒すことが出来たが、チェ・ダルピョンが持っていた砂金がこぼれたため、ソンベクの怒りを買い、ソンベクに切り殺されてしまった。 ファンボ・ユンはスウォルからチェオクの兄がソンベクであることを聞かされ、ソンベクを切れなくなってしまった。 ソンベクは腹を刺したファンボ・ユンから、チェオクが妹のチェヒであることを聞かされる。 ソンベクは仲間を逃がした後、セウクらに追い詰められ、囲まれる。 ソンベクはチェオクと戦うふりをして、チェオクの剣で自らの腹を刺す。 腹を刺された時、ソンベクはチェオクをチェヒと呼ぶ。 そこでようやくチェオクはソンベクが兄であることを知る。 ソンベクは刺された身体でヨタつきながらセウクらに向かっていき、弾丸と矢の雨により死ぬが、チェオクもそこに飛び込みソンベクをかばって死んでしまう。 最後にチェオクはソンベクを「兄上」と呼ぶ。 ・・・ 死ぬ間際に感動の再会か・・・ 実際はソンベクとチェオクは共に行動した期間もあり、会っているのだが、お互いに兄弟と認識したときに、はじめて再会したことになる。 まあ幼い頃に離れ離れになった兄弟が再会できて良かったというところか。 ・・・ 最終回もウォネが出てこなかったら、どうしようかと思ったけど出て来て良かった(^-^;) (チャン・チェオク=ハ・ジウォン、ファンボ・ユン=イ・ソジン、チャン・ソンベク=キム・ミンジュン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国ドラマ] カテゴリの最新記事
|
|