テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★★★
鑑賞No:01582 製作:1988年 監督:ロン・シェルトン 出演:ケヴィン・コスナー/スーザン・サランドン/ティム・ロビンス マイナーリーグのダラハム・ブルスは万年Bクラスのチームだったが、英語教師のアニーはこのチームの熱狂的なファンで、毎年有望選手を公私共に世話していた。そんな彼女が今年目をつけたのが、今年からブルスにやってきたキャリア12年の捕手クラッシュだった。クラッシュは150キロ以上の速球を投げる新人投手カルヴィンの教育係りとして雇われたのだが、彼はアニーの申し出を断り、カルヴィンに譲ることに・・・・。 野球映画のサクセスストーリーとしてはノーマルな展開だが、それなりに楽しめる作品。 製作が20年前ということで、ケヴィン・コスナーもティム・ロビンスも若く爽やかなのは好印象。一方いただけないのはスーザン・サランドン。20年前でも若さを感じられず、なんであんなオバちゃんを2人の色男が取り合い、まして新人投手役のティム・ロビンスが溺れていくのか理解に苦しんだ。 テーマが、野球を題材にこの3人の三角関係を描くのがメインの目的なら仕方ないが、もう少し「ナチュラル」のような波乱万丈さがあったり、「フィールド・オブ・ドリームス」のような感動があるストーリーが欲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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観たような気がするのですが、何となくぼんやりと…
女優さんは、あまり魅力が無いのですね? takusyunさん、どうやら若い子が好きなのですね~☆ 評価がいいので放映してたら観ようかと思いました~☆ (2008年07月15日 08時09分26秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
「若い子が好き」というのは否定できませんが、この映画でいただけなかったのはスーザン・サランドンのけばさでしたね。この女優さん、演技派でいい女優だとは思いますが、この映画での役柄はどうも違和感がありました。(2人の男が取り合うに相応しい美しさと色気が欲しかった気がします。) ちなみにこの作品は最近WOWOWで観たのですが、次回放送は8月18日のようです。 (2008年07月15日 20時40分00秒) |
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