テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-1990年代
★★★+
鑑賞No:01943 製作:1992年 監督:宮崎駿 声の出演:森山周一郎/加藤登紀子 第一次大戦時、イタリア空軍のパイロットだったポルコ・ロッソは、あることがもとで自分に魔法をかけ、豚に姿を変えていた。そして今では、アドリア海にはびこる空賊を捕らえる賞金稼ぎとなっていた。ポルコを憎む空賊たちは彼を倒すため、アメリカのパイロット、ドナルド・カーチスを雇い入れるが・・・・。 TVで何度も放映されていたようだけれど、アニメということもあって何となく避けていた映画だが、このたび初めて鑑賞した。勝手に思っていた印象とはチョット違った内容だったが、それにしてもこの豚、なかなかカッコいい。見た目の豚顔も見ていて全然気にならないし、男はやっぱり顔ではなく生き様だとつくづく思わせる。 ジブリ作品はそれほど観ていないが、最近のジブリ作品とは全然感じの違う作品である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
コレは宮崎さんのアニメの中でも異質な気がしてます☆
大人のためのアニメ?けど豚?!みたいな。。 宮崎さんが出てきたから、大人も堂々とアニメを観れるようになった気がしてます☆ (2011年02月17日 22時21分36秒)
りらっくままハッシー!^o^さん
確かに宮崎アニメの中では異質な映画ですね。 でも、豚のくせに、結構クールでかっこいいところがにくいですね。 (2011年02月19日 20時21分43秒) |
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