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シダタク物語

シダタク物語

能登半島周遊の旅

2014/6/26~28

6/26
お昼ごろ、新宿駅より高速バスに乗って長野駅へ向かう。
通常の4列シートの座席でしたが、早売りで購入したために片道2000円かかりませんでした。
ありえない安さです。

長野までは4時間のバス旅でした。
しかし都心から練馬ICまでは遠いなぁ。

夕方に長野駅に到着。
長野駅から少し歩いた不便なところでレンタカーを借りる。
今回の相棒はトヨタ パッソ。

ここから夜通しで白馬へ抜けて、糸魚川、富山、氷見、羽咋へ向かう。
とりあえず市内のはずれにある温泉に入ってからね。

夜間は車が少なく、ハイペースで走ることができて、200キロ一気に突き進んでしまった。
羽咋市の駐車場で3時間ほど仮眠し、朝の7時頃になぎさドライブウェイに向けて出発した。


ようやく着いた早朝のなぎさドライブウェイ

交通量も少なく、気持ちよく走れました。
今度はバイクで走ってみたい。

無料の高速みたいな、のと里山海道で和倉温泉へ向かう。


和倉温泉の朝風呂へ



能登島大橋


再び半島西側の海岸線に出て、時計回りにのと半島を周る事に。



道の駅とぎ海街道にて、塩ソフトをいただく。
なぜかサイドに塩味のポテトチップスも。



ギネス認定!!





とてもきれいな海





義経が48隻もの舟を隠した「義経の舟隠し」。
源義経が奥州に逃亡する際、追っ手から逃れるために舟を隠したと言い伝えられている断崖絶壁の入り江です。
展望できるように柵が設置されていますが、崖の下をのぞき込むと、足がすくんでしまうほどの迫力です。





能登の沿岸の住宅はみんなこんな感じ


海岸沿いの民家は冬はもろに風雪を受けるだろうから、その土地独特の対策をしている風景が印象的だった。
スケールの大きい竹箒のようなものが民家の前の石垣にずらりと並び、風雪が家に直撃するのを防いでいるのかも。



海沿いの千枚田の素晴らしい風景




すぐ横の道の駅にて、千枚田でできたおにぎりをいただく。
うまい!!



能登半島の最果てに来た感じ



ついに禄剛崎へ!!
結構遠かった~



こんな看板も



日本海がきれいです


1時間くらい滞在後、ぐるりと半島を回り、氷見方面へ戻る感じに。



お約束の見附島も行ってきました


見学後、駐車場で少し仮眠。
あとはのと里山海道で一気に南下した。

氷見で夕飯を食べて、富山、糸魚川と仮眠しながら夜間に移動。


6/28
休憩しながら夜の街道を快走し、行きに寄った長野市の温泉で早朝の朝風呂へ入り、予定通りレンタカー返却時間の朝8時までに到着。

帰りの高速バスは奮発し、1000円多く払って幅広なカーテン付き一列シートで快適に帰りました。

今回初めての能登半島でしたが、天気にも恵まれて充実した旅になりました。


高速バス 新宿~長野往復6000円
レンタカー代 6325円


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