●元フランス代表DFビシェンテ・リザラズ氏がパーソナリティーを務めるラジオのサッカー番組(RTL局)で12日、ジネディーヌ・ジダン氏がゲストに招かれ、2006年W杯の思い出を語った。ジダン氏といえば、誰でも思い出すのが現役最後の試合となった同大会決勝のイタリア戦でマルコ・マテラッツィの胸に頭突きを食らわせ退場となったシーン。リザラズ氏に「あれは自殺に等しい行為だったのでは」と問われると、ジダン氏は「多くの人にはわけがわからなかっただろうが、感情が高ぶりすぎたせい」と説明する。現役最後の大会に臨み、「リラックスできてはいたけど、キャプテンという立場や、これで最後という思いで緊張もしていた」と振り返るジダン氏。「この言葉が適切かどうかわからないが、何かに取り憑かれていた。あのW杯に向けてそれまでの総決算を準備する名誉を感じていたことだけは確かだ。1月から半年にわたって、それは入念な準備をした。それ以外、何も頭になかった」と尋常ならざる入れ込みぶりだったことを明かす。それゆえ決勝での頭突きは、いまとなっては「たぶん感情的になりすぎた」と感じる。しかしマテラッツィに二度と会いたくないという思いは変わらない。「あれは挑発で、それがひどい行為だということは忘れてほしくない。自分から挑発したことは一度もないんだ。いま思うとあんな挑発に乗るべきではなかったね」と3年以上たってやや後悔をにじませる。最後のゴールとなったペナルティーキックの蹴り方は、ユベントス時代からよく知るブッフォンが相手だったことで咄嗟にひらめいた。「相手は世界屈指のゴールキーパー。僕はいつも同じサイドにしかペナルティーを蹴らないんだけど、彼はそれを知っていた。結果的にやっぱり彼はそっちに跳んだよね。蹴るまでに考える時間は10秒。これしかないだろう、って心に決めたんだ」と語る。結果はコースを読んで跳んだブッフォンをあざ笑うかのようにふんわりと浮かせた“パネンカ”。しかし当のジダン氏にとっては「遊ぶ余裕なんてまったくなかった」という渾身の一撃だったようだ。
●W杯本戦出場を11月のプレーオフに賭けるフランス。14日の予選最終オーストリア戦は、それに向けてのたんなる“調整試合”となった。そんな中、前大会(ドイツ)で主将としてチームを決勝まで導いたジネディーヌ・ジダン氏が今回のフランス代表に欠けていたのは「自信」であるとの見方を示した。
●サンティアゴ・ベルナベウスタジアムに呼び出されたベンゼマ。そこに現れたのはなんとあの憧れの選手ロナウドだった。現在はコリンチャンスで活躍するロナウドを前に驚きを隠せない様子のベンゼマは、「12,13歳の頃から会うことを夢見ていた。まだ信じられない」と目の前で立っているロナウドとの対面を喜んだ。ロナウドはベンゼマのプレーについて、「友達からは僕に似たプレーをするって聞いたよ。ブラジルから彼のプレーは追い続けたい。すごく良いプレーをしていると思う」と語った
●マンチェスター・シティのFWロビーニョが、バルセロナなら喜んでプレーしたいと認めた。バルサのジョゼップ・グアルディオラ監督が、レアル・マドリーから巨額の移籍金でシティに入団したロビーニョの獲得を望んでいるとの憶測が最近広まっていることに対して答えたもの。噂によれば、バルサが来年1月に期限付き移籍のオファーを出すという。完全移籍のオプション付きで、ロビーニョがチームにフィットすれば来夏に完全移籍が成立することになる。
●14日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のフランス対オーストリア戦(3-1でフランスが勝利)で負傷したバルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリは、帰国後の検査の結果、「右足肉離れ」と診断されていたことが分かった。回復には10日ほどかかる見込みだという。
●2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選を10戦10勝で突破したスペイン代表にとって、W杯予選を全勝で突破したのは初めてのことである。そんな同国代表に、もう1つうれしい記録があることがスペイン紙『マルカ』の報道で明らかになった。スペイン代表は1993年3月31日に行われた94年W杯・米国大会の欧州予選、デンマーク戦に0-1で敗れて以降、45試合行われたW杯欧州予選で一度も敗れていないのだ。
●2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の南米予選でウルグアイを1-0で下し、本大会出場を決めたアルゼンチン代表のリオネル・メッシは、クラブの幹部に伴われて翌15日にプライベートジェットでバルセロナに戻ってきた。バルセロナは17日に強豪バレンシアとの一戦を控えているが、メッシは「監督次第だが、出場する用意はできている」と述べ、この試合に向けての強い意欲を見せた。「クラブのおかげで、考えていたよりも早くここに戻ってくることができた。試合まで1日休養することができる」
●14日の試合の結果、南米予選4位でW杯出場を決めたアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督が、ウルグアイ戦終了後に「自分を信頼しなかった連中」を批判した。「私をW杯に連れて行ってくれるチームに感謝したいし、ここまで応援に来てくれた人たちにも感謝したい。しかし……感謝に値しない連中もいる。私は記憶力がいいんだ。私のチームを信じなかった連中、私のことを役立たずと呼んだ連中のことは決して忘れないよ」
●ミランのクラレンス・セードルフが、イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが来年1月に再びミランに期限付き契約で加入するのを心待ちにしている。ベッカムは14日のベラルーシ戦後のインタビューで、ミランとのレンタル移籍交渉が約95%終了したことを明かした。昨季サンシーロでチームメイトだったセードルフは、「ベッカムなら間違いなくミランを救ってくれる。もし彼が戻ってきたら僕はハッピーだよ。ベッカムはすでにミランに多大なる貢献をしてきた選手だ。もし彼がミランに戻って来れば、再びチームに貢献してくれると確信している」とコメント
●リヴァプールのサイドバック、ファビオ・アウレリオ(30歳)がクラブに残りたいとアピールしている。2006年にバレンシアからフリートランスファーで移籍してきたアウレリオは、3年間で92試合に出場。今シーズン限りで現行の契約は切れるが、クラブに留まることを熱望するアウレリオは、地元紙リヴァプール・エコーで次のように話した。「昨シーズン終了前から交渉を始めたけれど、僕が夏に怪我をしてから話し合いがストップしているんだ。他の移籍先を考える前に、僕はただプレーがしたい。シーズン毎にリヴァプールの居心地は良くなっているし、ここには素晴らしいチームメイトだってたくさんいる。まるでここが僕の家みたいに感じているよ」と残留への強い意思を訴えた。
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、スタンダール・リエージュで若くしてキャプテンを務めるベルギー代表MFスティーヴン・デフール(21歳)に興味を示している。デフール宛に送った手紙がメディアに公開されて明らかになったもの。
●ミランは、W杯予選のコスタリカ戦で負傷したアメリカ代表DFオグチ・オニューについて、アメリカサッカー連盟に賠償金の支払いを求めると話した。
●イタリア首相でミランのオーナーを務めるシルビオ・ベルルスコーニ氏は、うわさされているクラブの売却をきっぱりと否定した。「ミランを売却しようなどと考えたことは一度たりともない。わたしは経済的視点からではなく、愛情を持ってクラブを見続けている」
●サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)出場を決めたアルゼンチンの主要紙ナシオンが、インターネットでマラドーナ監督がこのまま監督を継続すべきかとの調査を行ったところ、85%が「今すぐ辞任すべきだ」と回答した。15日、AP通信が伝えた。
●FIFA(国際サッカー連盟)のジョセフ・ブラッター会長は、2018年ワールドカップ(W杯)の開催地として、9日に立候補を正式発表したロシアが有力候補であると考えているようだ。ブラッター会長は、ロシアのウラジーミル・プーチン首相に対し、次のようなメッセージを送ったという。「ロシアの立候補には大変好感が持てる。提出された書類も非の打ちどころがない。現在の意欲を維持することができれば、大いなる可能性があるだろう」
●第6節でセビージャに敗れ今シーズン初の黒星が付いたR・マドリー。早くもスペインメディアはペジェグリーニ監督がチームをまとめ切れていないとして批判を浴びせているが、ベテランのグティはこの件について、「ペッジェグリーニ監督をすでに疑問視しているのには驚くばかりだよ。第6節の時点で誰も優勝するわけじゃないしね」と語っている。今シーズンこそはサポーターが望むR・マドリーらしいボールを繋いだ美しいサッカーを実践することが最大の課題であるが、今の所は昨シーズンと全く変わらず個人の力に頼らざるをえない試合内容が続いている。「メンバーを見れば分かるけど良いサッカーができるようになるのは時間の問題。チームとしてまとまるにはもう少し時間が必要かもしれない。バルサはもうすでに出来上がっているチームだが、僕らはこれからのチーム。それが大きな違いだ」と言うグティ。
●対ハンガリー代表戦の前半途中、怪我のためグランドを去ったC・ロナウドの怪我は回復まで約3~4週間かかることが明らかとなった。R・マドリーの医療スタッフによるとC・ロナウドの怪我は右足首靱帯の捻挫であることが精密検査の結果で分かり、再び戦線離脱となる。
●17日に行われるリーガ・エスパニョーラ第7節のバルセロナ戦を前に『マルカ』の取材に応じたバレンシアのウナイ・エメリ監督は、バルセロナのエース、リオネル・メッシはレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドよりも危険な選手であるとの私見を語った。「バルセロナにはシャビやメッシといった素晴らしい選手がいる。特にメッシは、クリスティアーノ・ロナウド以上に相手を翻弄(ほんろう)する力を持つ危険な選手だ」
●スウェーデン代表のラーシュ・ラーゲルベック監督は11日、南アフリカW杯に出場できない場合は辞任すると発表した。
●ユヴェントス所属のイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは11日、近々膝の手術が必要となると明かした。「膝の状態が非常に悪い。手術が必要なんだ。それでもできる限りプレーは続けるが」と、W杯出場を決めたアイルランドからイタリアに戻ったブッフォンは話した。
●ペルーのメディアは1-2で敗れた10日のアルゼンチン戦について、ボリビア人のレネ・オルトゥベ主審から、ポイントを「奪われた」と批判した。
●11日に行われたW杯南米予選でボリビアがブラジルを2-1で下し、ブラジルの公式戦11連勝、18戦無敗記録をストップした。
●『サン』が報じるところによれば、豊富な資金力を誇るマンチェスター・シティが、次の移籍市場でフランス代表MFフランク・リベリの獲得を目指すようだ。デイリー・ミラー』は、ジャンフランコ・ゾラ監督率いるウェストハムの補強について報じた。同紙によると、ゾラ監督が興味を持っているのは、バイエルン・ミュンヘンFWルカ・トーニ。一方、『デイリー・メール』が報じているのは、バレンシアFWダビド・ビジャのマンチェスター・ユナイテッド移籍だ。
●代表ウィーク明けのミランは、これまでのフォーメーションを捨てることになりそうだ。ここまで4-3-1-2のシステムで戦ってきたミランだが、これを4-4-2に変えるかもしれない。中盤はフラットな形で、右にイニャツィオ・アバーテ、左にクラレンス・セードルフを配するものと思われる。
●インテルはかねてから獲得の噂があるラツィオのマケドニア代表FWゴラン・パンデフに対する関心を強めている。ラツィオはインテルに対して、300~400万ユーロ(約4億~5億3000万円)の移籍金と下部組織の選手2人を要求しており、インテルはこれに応じる構えだという。
●UEFA(欧州サッカー連盟)で不正摘発を担当するカール・ドント氏は、過去4年間に行われた欧州各国のリーグおよび欧州カップ戦において「40試合で不正行為が見つかった」ことを発表した。同氏によると、UEFAは11月に“サッカー史上最大の不正スキャンダル”を摘発するという。
●「ドラマチックな展開だったが、最後はわれわれが勝利を収めることができた」10日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会南米予選、ロスタイムにマルティン・パレルモの劇的なゴールでペルーを下した(2-1)アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督のこの一言が、苦しい末の勝利を象徴していた。
●リーガに加え、CLそして国王杯も始まるバルサ。どのポジションにも2人の選手が入れるようにプレシーズンでは補強を進めて来たが、唯一心配なのが右サイドバックだ。ダニ・アウベスが不動の右サイドバックとして昨シーズンも活躍したが、W杯も控えている来シーズンに向けて体力の消耗は大きいはず。そこでバルサが冬の移籍市場で右サイドバックの補強に出る可能性が出て来た。まず候補に挙がったのがアーセナルで活躍するエブエだ。
●バルセロナのMFアンドレス・イニエスタが、クラブとの新しい契約書に近々サインすることを明らかにした。昨年CL王者に輝いたバルサは主要選手らと契約延長交渉を続けており、すでにリオネル・メッシ、ビクトル・バルデス、チャビらとは合意に達している。イニエスタ、カルレス・プジョル、ラファエル・マルケスらは現在もクラブと交渉中だが、イニエスタは喜んでクラブと新たな契約を結ぶつもりだという。イニエスタは、「僕と契約を結んでいるのはバルセロナだ。もし両者が合意に達すれば、契約延長となるだろう。最終的に契約内容が良くなっていたら、僕としては大歓迎だね。一番大切なのは、僕がバルサのために何をやっているのかクラブが理解していることだ」
●スペイン代表のフェルナンド・トーレスが練習中に負傷し、心配されたが、予想よりも軽傷ですんだようだ。トーレスはそけい部に痛みを覚えて、用心のために練習を早めに切り上げたが、その後、一人でジムでトレーニングをこなした。
●アトレティコ・マドリーとバレンシアは、ともにベルギーのスタンダール・リエージュでプレーするセルビア代表MFミラン・ヨバノビッチの獲得を目指しているという。
●レアル・マドリーの主将ラウル・ゴンサレスは、CNNとのインタビューでこれまでのチームの戦いぶりを分析し、「今シーズンはいいスタートを切ることができた」と評価した。「レアル・マドリーは新しいプロジェクトに着手したばかりだ。新しく加わった多くの選手がチームになじむまで多少の時間はかかるだろうし、(マヌエル・ペジェグリーニ)新監督を迎えたことでチームの方針も変わった。そのような状況で、この結果は十分評価に値するものだと思う」「“いいサッカー”はおのずとやってくるだろう。チームはまだ発展途上にある。試合内容は時間の経過ととも向上していくはずだ。何より、いい結果でシーズン開幕を飾るのに越したことはない。大事なのは、チームメート同士がよく理解し合い、ともに試合を戦っていくことだ」
●アヴラム・グラント元チェルシー監督(54歳)が、ディレクターとしてポーツマスに“復帰”したことが明らかになった。グラント氏は2006年にハリー・レドナップ(現トッテナム監督)政権下でテクニカル・ディレクターを務めた。
●ブラジル代表FWアドリアーノの代理人が「自分のクライアントがイタリアへセンセーショナルな復帰を果たすことはない」と主張、セリエA復帰説を否定した。
●クラブ売却の噂が流れているACミランのオーナーが、クラブを手放すつもりはないと改めて念押しした。今年上旬にバルセロナ買収を試みたアラビア人オイルマネー資産家が、今度はイタリアのビッグクラブ、ACミランを買い取る野望を明らかにし、さらにはシルヴィオ・ベルルスコーニ・オーナーと会談したと話したため、噂が広がった。
●FIFAが、ポール・ポグバのル・アーヴルからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍にゴーサインを出した。フランス2部のル・アーヴルのジャン・ピエール・ルーヴェル会長は、ユナイテッドが16歳のポグバを不法に引き抜いたと申し立てていた。
●新たにナポリの指揮官へ就任したワルテル・マッツァーリ監督が、7日に就任記者会見に臨んだ。同監督はこのなかで、次のように意気込みを話している。「私のことを知っている人ならば、私がお世辞を言ったりはできないということも知っているはずだ。私にとって、ナポリは到達点ではない。さらに上を目指すチームと比肩できるのがナポリだ。ナポリの街やサポーターのアツさは知っている。その意味では、ここはトップクラスだよ。刺激やメディアのプレッシャーもね。これほどのチャンスを受け入れるかどうか、迷うことなんかできないさ」
●夫人がブログで「ビッグクラブからのオファーがある」と明かしたインテルGKジュリオ・セーザル。この「ビッグクラブ」とはマンチェスター・ユナイテッドだと見られているが、マン・Uが関心を抱いているインテルの選手は、J・セーザルだけではない。マイコンの代理人であるアントニオ・カリエンド氏が、『Tuttopremier』のインタビューで、マン・Uがもう一人のインテルの“宝石”、DFマイコンの獲得を目指していると明かした。
●ミランは7日、GKマルコ・ストラーリとの契約を2012年6月30日まで延長したことを発表した。
●FIFA副会長でCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)の会長でもあるジャック・ワーナー氏が、シミュレーションをした選手は試合から10分間退場させるべきだとの提案を掲げている。
●自らのゴールでチームを敗戦から救った数時間後、ミランFWロナウジーニョがパリの「エルミタージュ」で催されたサンバのコンサートに急きょ“出演”していたことが分かった。
●イタリアの『コリエレ・デッロ・スポルト』紙によると、ミランはインテルとの契約を破棄してブラジルに戻り、現在フラメンゴでプレーしているアドリアーノ・レイチ・リベイロ獲得に向け、コンタクトを開始したようだ。
●故障したリベリーの代わりにフランス代表に招集されたFWバフェティンビ・ゴミスが7日、2010年ワールドカップ予選のフェロー諸島戦(10日)に向けてのトレーニング中に、一時意識不明になるというアクシデントが起きた。
●今シーズン、バルサで注目を集めているのがプロ契約を果たしたばかりのペドロ・ロドリゲスだ。グアルディオラ監督は昨シーズンからペドロの実力を認め、「チームを助けてくれる存在になる」と言い続けて来たが、プレシーズンからその言葉通りの大活躍。CL対ディナモ・キエフ戦、リーガ対アルメリア戦でゴールを決め勝利に貢献している。CR9として知られるC・ロナウドだが、ペドロもPR17とスペインのスポーツ新聞各紙に名付けられるなどC・ロナウドの活躍と比較されるほどだ。「まだたくさん学ぶことがある。相手にもっとドリブルで向かって行ったり、両足で良いセンタリングをあげられるようにならなくては」というペドロ。今後が楽しみな選手だ。
●バルセロナでは左サイドバックを守るアビダルだが、フランス代表では本格的にセンターへとコンバートされる見通しが高まっている。左サイドにはエヴラ(マンチェスター・ユナイテッド)とクリシー(アーセナル)が揃う一方で、センターはいまひとつ手薄なためだ。
●4日のラシン・サンタンデール戦で右足の大腿(だいたい)二頭筋を損傷し、全治3週間と診断されたバレンシアのスペイン代表FWダビド・ビジャは6日、スペインメディアの取材に応じ、「バルセロナ戦までにはまだ10日以上もあるし、この試合に何としても出場したい。この試合に間に合うように、これから必死で努力するつもりだ。今、僕の頭の中にあるのは、僕自身が1日も早く復帰すること、それから、スペイン代表が2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のアルメニア戦(10日)とボスニア・ヘルツェゴビナ戦(14日)に勝利して、いい流れを維持し続けてくれることだ」
●元ポルトガル代表監督で、現在はウズベキスタンのブニョドコルを率いるルイス・フェリペ・スコラーリ監督はポルトガルメディアとのインタビューで、「クリスティアーノ・ロナウドはチームプレーヤーである」と、ポルトガル代表監督時代の門徒を称賛するコメントを残した。
●現在、予選グループで3位に甘んじるポルトガルは、本大会出場を懸けて10日にハンガリー、14日にマルタと対戦するが、ケイロス監督はホームで行われる残り2試合に対する意気込みをこう語っている。「スタジアムは満員となるだろう。われわれは母国のサポーターに背番号1をささげたい。ポルトガル代表は、リエジソン、C・ロナウド、そして全員の力で強いチームを形成し、勝利を収めるだろう」
●ユヴェントスのジョヴァンニ・コボッリ・ジリ会長が退任し、ジャン・クロード・ブラン最高経営責任者が会長職に就くと、クラブのオーナーが6日に発表した。
●香港の実業家、楊家誠(カールソン・ヤン)氏の所有するグランドトップ・インターナショナル・ホールディングス社が6日、バーミンガム・シティの株式を94パーセント獲得した。これでプレミアリーグの半数のクラブが外国人の所有となった。
●アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は6日、W杯予選のウルグアイ戦終了後に自分の立場を見直したいと話し、辞任の可能性を示唆した。「予選が終わったら、フリオ(アルゼンチンサッカー連盟のグロンドナ会長)と話をするよ。続投するのなら、自分の条件でやらせてもらう」と集まった記者団に語った。「フリオからこの仕事をオファーされたとき、私は世界一幸せな男だった。だが、その後私の気に入らないことがたくさん起きたんだ」
●チェルシーのFWディディエ・ドログバが、補強禁止令が撤回されたならば、元フランス代表のパトリック・ヴィエラを獲得してほしいと話した。
●ナポリの監督を6日に解任されたロベルト・ドナドーニ前監督が、クラブのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はサッカーについて何も知らないと話した。映画プロデューサーでもあるデ・ラウレンティス会長は、2004年に経営破綻したナポリを買収、チームは2007年にセリエAに昇格した。今年3月に就任し、わずか7カ月で職を離れることになったドナドーニ前監督は、「彼はサッカーのことはほとんど知らない火山のような人間だ。彼はいろんなことを学ばないといけないね。それにチームとの接触も十分ではなかった」と話した。
●レッジーナやサンプドリアを率いた経験を持つワルテル・マッツァーリ監督が、ナポリの新たな指揮官に就任した。ナポリは5日、ロベルト・ドナドーニ監督を解任し、マッツァーリ監督を招へいしたことを正式に発表している。
●ユヴェントスが1月のマーケットで中盤や前線の補強に動くことはないだろう。一方で、ディフェンス面を完成させに動くはずだ。実際、ユーヴェはすでに夏の移籍市場でも、終盤に守備陣の補強に動いている。理由? チーロ・フェッラーラ監督に右SBをプレゼントするためだ。必要に応じて左サイドでもプレーできる選手、つまりはジョナタン・ゼビナやファビオ・グロッソの代役となれるプレーヤーである。
●“ボロ”の愛称で親しまれている元オランダ代表MFボウデビン・ゼンデンが、イングランド・プレミアリーグに所属するサンダーランドの練習に参加することが、同クラブの公式サイト上で発表された。
●仏紙『ラ・プロバンス』によると、リーグ1に所属するマルセイユに司法警察の捜査が入ったとのことだ。その理由は、同クラブが2005年夏にガラタサライからフランク・リベリー(現バイエルン・ミュンヘン)を獲得した際に不正行為が行われた可能性があるためと見られている。
●今シーズン、優勝候補の一角と見られていたリバプールだが、開幕から8節を終えたところで、6位に低迷している。そんな中、同クラブのオーナーの1人であるジョージ・ジレット氏は英紙『ザ・ガーディアン』のインタビューに対し、「チームの成績は投資額に見合っていない」とコメント。チームの不振に対する批判の矛先をラファエル・ベニテス監督へ向けた。「われわれはリバプールが持つ歴史を尊重し、ほかのクラブよりも多くの資金を投じてきた。われわれがこの18カ月間に使った金額は、クラブの収入より1億2800万ポンド(約180億9000万円)も多いものだ。補強費にこれだけの金額を使った以上、今よりも良い成績を収めてしかるべきだ。もしそうならなかったとしたら、それはわたしと(もう1人のオーナーの)ヒックスの落ち度ではなく、監督とスカウトマンの責任だ」
●バレンシアのFWダビド・ビジャが太ももの肉離れで3週間ほど戦列を離れることがわかった。クラブは5日に公式サイトで、「7日後に再び検査をするが、いまのところは全治まで3週間となっている」と発表した。
●右足首をねんざし、4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節のセビージャ戦を欠場したレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドだが、10日に予定されている2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選のハンガリー戦ではピッチに立つことを信じているようだ。「今のところ順調に回復している。今後の回復具合を見なければならないが、土曜日(10日)の試合には出られると思う」C・ロナウドは、現在グループ1で3位と崖っぷちに立たされているポルトガルにとって、10日のハンガリー戦、14日のマルタ戦は、W杯出場を懸けた重要な試合であることを強調した。「この2試合は絶対に勝たなければならない決定的な試合だ。代表でのモチベーションは高い。僕たちは素晴らしいグループだし、選手たちは代表に呼ばれることを誇りに思っている」
●セビージャのマヌエル・ヒメネス監督は、2-1で勝利した4日のレアル・マドリー戦を振り返り、最高のパフォーマンスを見せた選手たちをたたえた。「データによれば、われわれはこの試合中、13回ものゴールチャンスを作った。この数字からも、試合内容が決して悪いものでなかったことが分かる。ただ、レアル・マドリーのようなレベルの高いチームを相手にしたとき、好機を確実に生かせなければ、必ずその後にツケを払わされることになる。事実、本来なら2-0とリードを広げることができたところを、逆に1-1の同点に追いつかれてしまった。しかしながら、われわれは偉大なチームに対して最後まで勇敢に戦い、勝利を手に入れることができた」
●レアル・マドリーのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節のセビージャ戦に1-2で敗れた後の記者会見で「セビージャは勝利にふさわしい戦いをした」と相手チームを称賛した。「今、セビージャは素晴らしいシーズンを送っている。今日のセビージャは、勝利にふさわしい戦いをしていた。われわれにも最後の瞬間まで引き分けに持ち込むチャンスがあったが、それができなかった。セビージャの勝利は当然のことだ」一方でペジェグリーニ監督は、守備でのミスがセビージャのゴールを生み出してしまったことを指摘した。「われわれ自身、セビージャのゴールの際に、大きなミスを犯してしまったからね。身長の低い選手たちに2回もヘディングで決められてしまったことは気がかりだ」
●バルセロナの元監督ヨハン・クライフ氏が、同クラブが最近リオネル・メッシと結んだ2016年までの契約延長についてコメントし、同選手がチーム最高給となったことには賛同したものの、契約年数の長さに苦言を呈した。「彼のプレーレベル、ここまでのキャリアや成長度からすれば、契約条件の見直しを否定する理由など何もない。個人とチーム両面におけるパフォーマンスからしても、それは同様だ。だが、2016年までという契約期間については話が別だ。これまでも言ってきた通り、わたしなら長期ではなく短期の契約を推奨する。契約期間は最長でも3年や4年にとどめるべきだ。周囲がどんなに騒ごうが、最高の選手に対しても同じ基準を適用するべきだ」クライフ氏はその理由として、「選手のモチベーションを維持するためには、契約は短期間で更新していくのがベストだ」との考えを示した。「メッシの2016年までの契約延長は長すぎると思う。これは、クラブのためではなく、彼自身のために言っている。選手が成長を続けるために不可欠なモチベーションを維持するためには、契約条件の見直しは1年ごと、もしくは必要に応じて行われるべきだ」
●フランス代表のMFフランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)が左ヒザの故障によりW杯予選の最終2試合(10日フェロー諸島戦、14日オーストリア戦)を欠場することになった。5日、レキップ紙がウェブ版で報じた。6日付の同紙によると、FWのバフェティンビ・ゴミス(リヨン)が代わりに招集を受けた。
●ウォルコットは、「ファブレガスは一緒にプレーするには最高の選手だ。僕のストライドを崩すことなくゴールできるようボールを供給してくれる。そこが彼の凄いところさ。ファブレガスは今でもすごく若いのに、肩には多くのプレッシャーが圧し掛かっている。だけど、彼はファンタスティックな人間だ。ファブレガスからいろいろと学ばせてもらっている」と主将の働きぶりを絶賛した。
●ローマのキャプテン、フランチェスコ・トッティ(33歳)は4日のナポリ戦後に右ひざの違和感を訴えたが、症状は予想よりも軽かったことがわかり、チームをほっとさせた。今年4月に問題を抱える右ひざの靭帯にメスを入れているだけに心配されたが、ローマのクリニックで行われた検査で15~20日程度の安静という診断が出たのだ。
●アルゼンチン代表のストライカー、ディエゴ・ミリートが右太ももの肉離れでW杯予選のペルー戦とウルグアイ戦を欠場することが決まった。先週末のインテル対ウディネーゼ戦でプレー中に負傷したもので、ミリートは最低でも1カ月間は戦列を離れることになりそうだ。
●ドログバは「僕らが昨季タイトルを取れなかった大きな理由として、ビッグチームとの対戦結果が良くなかったことがあった。(去シーズンは)マンチェスター・ユナイテッドに引き分け、リヴァプールとアーセナルにホームで敗れている。だから、今シーズンはこの傾向を変えたかった。トップ4との対戦は今回がまだ最初だけど、リヴァプール戦に勝利することは、僕らがどれだけチャンピオンになりたいか示すために重要だった。もし他チームが今シーズン優勝したいなら、僕らと激しく戦わなければならないだろう」
●5日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・シティがアウェイでアストン・ヴィラと1-1で引き分け、アーセナル、リヴァプールを1ポイント上回り、4位に浮上した。
●フィオレンティーナFWアルベルト・ジラルディーノは9月16日に行われたリヨンとのチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節で、相手MFジェレミー・トゥラランに対する悪質なプレーで退場処分となり、その後UEFAから2試合の出場停止処分を命じられている。フィオレンティーナはこれを不服とし、UEFAに異議を申し立てていたが、UEFAは5日、異議を部分的に認めることを決定した。これにより、ジラルディーノの出場停止処分は1試合へと減らされ、同選手は10月20日に敵地で行なわれるデブレツェニとのグループリーグ第3節に出場できることとなる。
●レオナルド監督は、このシーズン序盤戦でチームがもっとうまくやれたはずだと考えており、流れを変えるために必要なことを学んでいる。まずは、アタランタ戦の試合後にDFアレッサンドロ・ネスタが「謙虚になる必要がある」とコメントしたことについて、「アレッサンドロの言葉は私の言葉だ。謙虚さと、絶対的な献身が必要となる」と、ネスタを全面的に支持すると語った。
●フィオレンティーナFWアドリアン・ムトゥに、最高のニュースが届けられた。スイスの連邦裁判所が5日、チェルシーに対する同選手への1700万ユーロの罰金処分について、一時的に停止することを明らかにしたのである。CAS(スポーツ仲裁裁判所)に異議を却下されてから、ムトゥは連邦裁判所に上訴していた。ムトゥはチェルシー所属時代の2004年9月、ドーピング検査でコカインの陽性反応が見つかったことについて、FIFAから「契約違反への補償」として、チェルシーに対して1700万ユーロの罰金を支払うように命じられた。ムトゥはこれを不服として異議を申し立てたが、CASはこれを棄却している。
●ラトビア・サッカー協会は5日、同国1部リーグのディナブルクが八百長を行ったとして、今季リーグから排除すると発表した。八百長賭博にかかわった同クラブの会長らには永久追放処分を下した。