玉子ままの節約日記

正式にはなんというのか分かりませんが
この前モデルハウスを見学に行った時に

玄関から階段が伸びているのではなく
リビングに入ってから階段がある家を見て、

すっかり気に入ってしまいました。

でも、この頃はマイホームの夢も薄れがち。
子どもが巣立てば持て余すかも知れないとか

購入後見えないお金が掛かるのではないかとか思うと
借家暮らしは気が楽だと感じています。

そんな私のちいさな夢がひとつだけ叶いました。
去年建て替えられたご近所のお家。まるでお菓子の家みたいでカワイイ。

こんな家なら住んでもいいな。とぱぱさんも言っていました。
どこの住宅会社のものなのか？住んでいる人に聞いてみようと思い続けて半年。

庭仕事をしていた家主さんに、やっと会えました。
憧れのお家の中まで、なんと見せていただきました。

その家が出来るまで、毎日楽しみに見続けていた事を伝えると
２回しか見に来れなかった家主さんも、喜んでくださいました。

そこには、リビング階段と介護が必要なおばあちゃんが、
ゆったり暮らせる工夫がありました。階段ではウチの子どもが大はしゃぎ。

帰ってから間取りをメモしておきました。
こんな家にしたいという希望を形にするまでが大変だったそうです。

庭のラベンダーまでお土産にいただきました。うれしいな～。
ひょっとしたら、こんな素敵なお家持てるかしら！