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つまりまた、本のはなしです。
今日はちょっと特別な事があったので、多少ヨッッッッッパライ気味なのは覚悟してください。 最近読んだ本。 その1 「競馬場で逢おう」 あ~~~。 あったあった。 そんなにマイナーな本なのかな。 おじちゃんの競馬新聞に載せてた予想コラム。 その競馬新聞の予想コラムは、あたらないんで有名でした。 でも、とっても面白かったそうな(先輩の中央競馬職員談)。 おばちゃんに「これください」といってみたけど、そのときは1冊だけだったんでもらえませんでした(買えってば) おじちゃんは今日の(新聞上での)予想をするコラムを書いてるんですけれど、いかにもあたりそうにない。 文庫本にはその日のオッズと結果が書かれてます。 た。。。。確かにあたってない。。。 だって、ぜ~んぜんドラマチックな予想なんだもの。これじゃぁ、賭け事はダメだってば。 でも。。。。。。。。。 これね。 いいです。 競馬が好きな人もそうでない人も、こういう競馬の買い方が粋なんだと思ってください。 梨状筋(だっけ?)のつき方がOKだから今度の2000は走れるだろうとか、そういう買い方をする◯大生はね、特に(^_^;) もう一本。 小林泰三の「脳髄工場」 これを読んだ夜。 左の足の、小指と薬指の間から日本住血吸虫がでて来て、一緒にでた出血にも何やら線虫が沢山うごめく夢を見ました。 我ながらリアル(-_-;) さすがに目が覚めました(-_-;) とまぁ、理数系ホラーが好きな人は読んでみてください。 星新一な感じです。 ご一緒に「玩具修理者」もオススメ(アマゾンちっく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.29 14:18:25
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