|
テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4733)
カテゴリ:2008年10月妊娠
妻です。
無事出産しましたよ~。えらく長い戦い…、本当に疲れたっ。 ベイベは明後日から同室なので、今は新生児室へ。両親はホクホク顔で帰宅、旦那も今日は自宅に戻りました。 疲れているはずなのに、妙なテンションで眠れないので、忘れないうちに、「進捗状況・3」以降の出来事をアップしようと思います。 旦那が昨夜から泊まり込んでくれていて、辛い時に腰をマッサージしてくれました。昨日もほとんど寝ずに病院に来てくれたので、疲れているだろうと、陣痛がそんなにひどくない時間に仮眠をとってもらいました。 私は4~5分おきの陣痛があったため、痛みの比較的楽だった1~2時間の間にうとうとする程度。 本日6/10。 4:00。NST。陣痛は5~8分間隔。 6:50。内診。子宮口は五センチ。四センチを越えると早いと聞いていたのですごく嬉しかった!「このペースなら、お昼頃には出てくるかな?」との当直の先生からのコメント。 8:20。NST。間隔は5分。でもそんなに強くはない。 9:00。主治医の内診。子宮口は六センチ。破水があるから、何としてでも今日出さなくてはならないから、昨日の促進剤(錠剤)で子宮口が広がり効果があったので、今日は点滴の促進剤を使うことにしよう、とのこと。 その後まもなく促進剤開始。最初は五滴ペース、まもなく十滴に増量。すぐに今までに無いような激しい陣痛に襲われた。NSTの陣痛の波形が「富士山型」を描く位でないと、子宮口は開かないし、ベイベもおりてこないとのこと。 昼前。促進剤は十五滴。もう三分間隔。痛くて痛くて、昼食には手をつけられなかった。でも子宮口はまだ七センチ。主治医曰く、「15~16時位に出産になるでしょう」とのこと。朝は昼頃って言われたのにぃ~! 14時頃。お尻に圧迫感が強く感じられるようになる。持っていったテニスボールと旦那のマッサージと声掛けがないと乗り越えられない状態。助産師さんの内診。まだ子宮口は八センチ。促進剤、二十滴に増量。お尻の圧迫感が益々増える。この時にはお腹の痛みより、お尻の圧迫感との戦いが大変だった。何かが出そうって感じ。助産師さん曰く、「赤ちゃんが頭の骨を組み合わせて必死におりてきているときなんだよ」とのこと。 でも、この頃には痛くて辛くて、「いっそのこと死にたい~。ここから飛び降りてもいいですか?」って助産師さんに訴えてた。続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2008年10月妊娠] カテゴリの最新記事
|