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カテゴリ:朝ドラ「だんだん」
昨日(10/19)、いつも行かない本屋へ行ったら、『ステラ』を売っていました。 チラッと立ち読みしたら、『だんだん』のポスターが当たるという応募の応募券がついてたので、思わず買ってしまいました。 『ステラ』を買うのは、初めてです。 『だんだん』の説明、詳しく載っていますね。 今週は「父と母の18年」という特集で、詳しく載っていました。 でも、このテレビガイドは、1週間分しか載っていなくて、割高ですね。 それに、当然のことながら、NHKの番組紹介しか載ってないし・・・ 私は、いつも民放の紹介も2週間分載ったテレビガイド(TV station)を買っています。
さて、今日の『だんだん』19話、弟の健太郎君と、隣の蕎麦屋の祖父母も事情説明を受けました。 健太郎君は納得できない様子。 嘉子「お母ちゃんは、お前を生んだが、めぐみは生んどらん。 けど、それがどげんしたん? 何も変わらんけん。 お前があたふたすることは何もないけん」 嘉子さん、素晴らしいです。
真喜子から電話があり、真喜子がめぐみを送って、一緒に、松江に来ることになりました。 一条の祖父の隆康さんは沢山、京都のお菓子をお土産にくれました。 でも、お菓子とは・・・ 子供じゃないし、呉服問屋なんだから、着物一式の方が良かったのではないかしら?(私って情緒ない?) 久乃さんは、あんたとのぞみを引き離した張本人は自分だから、恨むのなら自分を恨むようにと、めぐみに言いました。 でも、ああいう場合、双子を分けるのはよくあることでしょう。 久乃さんを責められないですね。 両方共、子供が欲しかったので、そうしないと解決しなかったでしょうし・・・
隣の蕎麦屋で、忠は事情説明をして、土下座しました。 祖母の正子さんは、驚きながらも納得してくれました。 でも、祖父のそばじい(邦治)は、水臭いと、忠を責めました。
そばじい「俺達も嘉子も家族なのに、18年も隠してるなんて・・・ 18年前、嘉子は21歳で他にも縁談はあった。 でも、嘉子が結婚したいと言ったので・・・ 本当は、嘉子が不憫でたまらなかった・・・」
正子「元を正せば、あんたにも責任はあることじゃけんね。 そもそも、忠さんがボクサーになりたいというのを、後押ししたのはあんただがね」
嘉子さん「お父ちゃん、私は忠さんが好きだった。 だけん、聞きたくなかった。 めぐみを生んだ母親が誰かなんて聞きたくなかった・・・」
のぞみは、切なくなって、「すみません」と、忠と初枝の横で、土下座しました。 初枝「おまえが謝らんでいいきん」 と、初枝と嘉子が駆け寄りました。 そばじいも慌てて、弁解しました。 そばじい「分かった。悪かった。 初っちゃん、忠、手をあげてくれ。 こげなめぐみにそっくりの可愛い孫がおること教えてもらえんかったから、 つい、かっとしてしまったけん。 のぞみ、気まずい思いさせて、すまんかったのう。 今、日本一うまい出雲そば、打ってくるけん、待っとけよ」
皆、優しいですね。 そばじいも納得してくれました。
京都でも、久乃さんが、恨むのなら自分を恨むようにと言ってたし・・・。 のぞみも健太郎君とそばじい達の所、両方で謝りました。 皆が自分のせいと言って、謝って、庇いあっています。 切ないですね。
そして、めぐみを連れて、真喜子が松江にやってきました。 明日は、18年ぶりの忠と真喜子の再会のようです。 それでは、また明日!
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