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カテゴリ:’09秋ドラマ
【第3話視聴率追加済】(11/4) 第3話の視聴率、2話の18.2%より急落して、14.4%でした。 確かに、2話の方が面白かったという感想も多かったようですが・・・ 今夜は『相棒8』がないので、それとの比較はできませんが、平均視聴率の1位を守るのは難しくなってきたかもしれません。 なんとか、次回、持ち直して欲しいものです。 - - - - - 平均視聴率、この秋の連続ドラマの中で、これが今のところ1番です。 今回も1位を守れるかどうか、注目しています。
甘いよ、マルオ(水嶋ヒロ)! 暴走族時代の後輩、シゲ(矢崎広)を信じたのはいいけれど、 シゲを嵌めた先輩、木内真二(鈴木亮平)にも甘いんだもん。 最後は、奏(小栗旬)が木内を撃つ前に、マルオが足を撃って欲しかったです。 でも、その甘さが逆に優しさでもあるのかもしれませんが・・・ それに日本の警察は、そんなに簡単に発砲はできませんね。 結局、マルオが木内に手錠をかけました。
奏は、今回もカッコ良かったですね。 用心棒で雇って欲しいと暴力団事務所に行って、そこにいた皆を倒しました。 奏「一つ聞きたいことがある」 男「うちはヘルパーはやってませんよ」 これ、ウケてしまいました♪ 私、『任侠ヘルパー』、大好きだったので。
状況は、シゲに不利なことばかり。 シゲを庇うマルオを奏は責めます。 マルオ「家族が疑われても、同じセリフが言えるのか」と、奏に言いました。 その言葉は、奏に響いたようです。
奏は、捜査に冷静さを失ったマルオを捜査から外すべきだと言いましたが、大友幸三(三浦友和)は外しませんでした。 大友さんも人情派なのかもしれませんね。
結局、奏は冷静な観察で、木内が真犯人だと見破りました。 公表してないはずの殺された男の名前(古川)を、木内は口走ってしまいました。
最後は、木内、マルオに見逃してくれと土下座して頼みました。 マルオは困りました。 木内は逃げ、駆けつけた奏に撃たれました。 逃げないよう、足を撃っただけでした。 奏「これ以上、逃げる姿をマルオに見せるな! 家族が大事なら、家族のためにも逃げるな!」 やっぱり奏は素敵です♪
由岐(吉高由里子)は、たった一人の身内であるお姉さん、恵理(浅見れいな)に会いました。 仲が良かったのか、悪かったのか・・・ 不思議な姉妹でした。 少しずつ思い出していくようです。
最後は、マルオと奏が木内のクリーニング店を手伝っている頃、由岐がバイト先で狙われているようでした。 少し2話の最後と似ていたのでは? 今度こそ狙われる? どうなることやら?
【視聴率推移】 (関東地区) [1話]18.7% [2話]18.2% [3話]14.4%
【3話粗筋】 (公式HPより) 高倉奏(小栗旬)は、松永由岐(吉高由里子)が思い出した"銃をつきつけられた男"の記憶を重視。そんな時、由岐の姉、恵理(浅見れいな)が判明しマンションへとやって来た。 一方、工藤マルオ(水嶋ヒロ)の暴走族時代の後輩、蒲田シゲオ(矢崎広)に殺人容疑が。シゲオの祖父母を脅す、悪徳なサラ金業者の取立て屋が射殺されたのだ。シゲオを弟のように可愛がるマルオは、犯行を否定する。 マルオはシゲオがアルバイトしているクリーニング店へ。その店は、マルオとシゲオの先輩、木内真二(鈴木亮平)が経営していた。殺人事件のあった日、シゲオは店で働いていたが、木内はシゲオの配達がかなり遅れたことを報告。 木内と話しているマルオの携帯電話にシゲオから連絡が入る。犯行を否定するシゲオに、マルオは木内とともに会いに行く。だが、約束の場所で待っていたのはシゲオではなく数人の男たち。どうやら、男たちの狙いは木内。 奏は、木内が事件に関する何かを知っているのではないかと尋ねる。すると木内は、元暴力団の自分にシゲオが銃の入手ルートを教えて欲しいと頼んできたが断ったと答えた。 犯行に使われた銃が発見される。銃にはシゲオの指紋が検出された。それでも、シゲオは犯人ではないと主張するマルオに奏は...。一方、恵理の持ってきたアルバムを見ていた由岐は、ある記憶を思い出す。
秋ドラマ視聴率一覧表と総評(2009年10月末)
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