ショコラの日記帳

2009年第60回NHK紅白歌合戦の視聴率が発表されました。

前半は、関東地区が37.1％（関西34.9％）、

後半（9時以降）、関東地区が40.8％（関西40.3％）でした。

（下記の記事は、関西の数字がビデオリサーチHPの数字と違います）

両方共、関東の方が少し良いですね。

昔は、前半と後半の差が大きかったですが、最近、あまり差がなくなりましたね。

いつも比較対象になるのは、関東地区の視聴率です。

後半がなんとか40％を越えて、面目を保ったようです。

もうデジタルの方で見る人も多いでしょうから、両方を足してもいいのではないかと思うんですが、デジタルの方の視聴率は分かりません。

尚、各地方の視聴率と過去の視聴率は、こちらのビデオリサーチHPをご覧ください。

私は、時々、「アンビリバボー」を見ましたが、基本、紅白を見ました。（録画もしました）

こち亀の両さんや「トリック」など、いろいろな民放のドラマのキャラも沢山出して、放送局の垣根を越えたようでした。

子供司会は、子供店長の真似でしょう。

流行った物は、ＣＭでもOKのようです。

でも、加藤君は元々は、『天地人』でブレークしたからいいですね。

子供司会、可愛かったです♪

マイケル・ジャクソンの歌もSMAP達が披露しました。

ダンス、素敵でした♪

嵐も良かったです♪

いきものがかりの「エール」も好きでした。

でも、合唱した曲が他にもアンジェラ・アキさんの曲とか、何曲かあったので、見せ方をもっと同じにならないよう工夫して欲しかったです。

朝ドラ『ウェルかめ』や大河ドラマ『龍馬伝』の宣伝もいつも通りしました。

でも、今年は、前述の通り、民放のドラマのキャラも出したので、自局の宣伝が露骨に目立たなくなって良かったかもしれません。

矢沢永吉さんもサプライズゲストとして、嵐の後に特別待遇で出ました。

英国の女性歌手スーザン・ボイルさんもゲスト出演しました。

瞬間最高視聴率が誰の時だったのか、気になります。（まだ未発表です）

結局、勝ったのは白組でした。

裏番組の視聴率は、下記の通りです。

【Yahooニュースより】（1月2日10時53分配信 毎日新聞）

＜紅白歌合戦＞視聴率後半４０．８％　２年連続大台　魔裟斗ラストは１６．７％　ガキ使１６．４％

ビデオリサーチは２日、昨年１２月３１日のテレビ番組の平均世帯視聴率を発表。「第６０回ＮＨＫ紅白歌合戦」が関東地区で前半３７．１％、後半（午後９時から）４０．８％。関西地区では前半３４．９％、後半４１・６％。前年の４２.１％（関東地区）を下回ったが、２年連続で後半が４０％台を越えた。

【写真特集】"メガ幸子"登場　紅白歌合戦リハーサルの様子

　同時間帯の民放（関東地区）では、格闘家の魔裟斗選手の引退試合と、柔道金メダリストの吉田秀彦選手と石井慧選手の夢の対決を生中継した「格闘技史上最大の祭典　Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！　勇気のチカラ２００９」が前半１１．３、後半１６．７％だった。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！　絶対に笑ってはいけないホテルマン２４時！」が前半１６．４％、後半１５．４％。