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カテゴリ:朝ドラ「カーネーション」
【第11週(61~66回)(12/12~12/17)日別粗筋】 (Yahooテレビより) これは来週の粗筋です。 その前に、第10週(第56回・12/6(火))に出てきた「衣料切符」の説明がデータ放送の「イトコトメモ」にありました。 今更ですが、一応、書き取ったので、ここについでに掲載しておきます。
<衣料切符> 「イトコトメモ」より 太平洋戦争開戦後は、深刻な物不足から物価が一気に高くなり、対策として、配給制が実施されました。 最初は、米や小麦粉、後に、みそ、しょうゆ、衣料品が次々に切符制の配給になりました。 切符は点数制で、お金があっても切符の点数がなければ靴下一つ、買えませんでした。
<日別粗筋 第11週(61~66回)(12/12~12/17)> 第61回[12/12(月)] 善作(小林薫)が、火鉢に油の瓶を落としたことから火事になり、糸子(尾野真千子)は身重の体も忘れて必死に善作を助け、病院へ運び込む。一命を取りとめたものの、善作は絶対安静を命じられて小原家へ戻ってくる。千代(麻生祐未)や妹たちに頼ることもできず、休む間もなく後片づけを始める糸子だが、陣痛が来て、その夜三女を産む。無事誕生を知って、隣の部屋で寝ていた善作もハル(正司照枝)も安どの涙を流すのだった。 第62回[12/13(火)] 赤ん坊が生まれて1週間。やけどの養生中の善作(小林薫)の世話は千代(麻生祐未)では、かなわないことが多く、糸子(尾野真千子)は妹や縫い子たちを、しったして、仕事と子育てと看病を切り回す日々。ある日、清三郎(宝田明)と貞子(十朱幸代)が見舞いに訪れる。清三郎が名付け親となって、赤ん坊は聡子と決まり、一同は、ようやく和やかな時を過ごす。帰りに何気なく貞子のモンペを見て、糸子にあるアイデアが、ひらめく。 第63回[12/14(水)] 貞子(十朱幸代)のモンペは、最高級の大島の着物から作ったものだった。確かに"モンペでも女性がオシャレをしたい気持ちは同じだ"と、糸子(尾野真千子)は一張羅からモンペを作り、着物に戻せる作り方を考え始める。縫い子たちと研究を重ね、モンペ作りの教室を開いたところ、最初の客はサエ(黒谷友香)だった。サエをはじめ女たちは、鮮やかな着物に大胆にハサミを入れてモンペを作る。オハラ洋装店はにぎやかさに包まれる。 第64回[12/15(木)] 善作(小林薫)は木之元(甲本雅裕)たちの助けを借りて病院通いを続けていたが、恥ずかしさのあまり周囲には人助けをしようとしてのやけどだと偽っていた。一方戦地の勝(駿河太郎)から葉書が届き、糸子(尾野真千子)は、やはり無事を祈らずにはいられない。ある日モンペ教室に八重子(田丸麻紀)が現れる。戸惑う糸子の前で、八重子は黙々とモンペを作る。帰る前に八重子は、泰蔵(須賀貴匡)の出征が間もなくであると告げる。 第65回[12/16(金)] 泰蔵(須賀貴匡)の出征の日。八重子(田丸麻紀)に頼まれた糸子(尾野真千子)が見送りに向かう傍ら、善作(小林薫)は自ら歩いていくと言い張る。やけどに驚く泰蔵に、善作は偽ることなく、自分で出した火事だと告げる。万歳を叫んだ善作が倒れ、介抱しようとする糸子。そこで糸子は、物陰にたたずむ奈津(栗山千明)の姿を目にする。見送り以来、善作はいっそう弱ってしまう。糸子は絶対に治すと誓い仕事と子育てにまい進する。 第66回[12/17(土)] ようやく回復してきた善作(小林薫)が無理をしないかと、糸子(尾野真千子)は不安でしかたがない。そこへ善作の友人の木岡(上杉祥三)が石川県の温泉旅行を持ちかける。糸子や千代(麻生祐未)は心配するが、善作は旅行を楽しみにしており、しかたなく糸子は国民服を新調し、酒を持たせて送り出す。その夜、善作が書いたらしい「店主・小原糸子」の字を帳簿に見つけ、もの思いにふける糸子のもとに、善作危篤の電報が届く。
三女の誕生と、泰蔵さんの出征。そして・・・ お父ちゃん、亡くなってしまうのでしょうか? 心配です。。。
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