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カテゴリ:’12ドラマ
『相棒Eleven』第9話「森の中」(前編) 関東エリアのみ、今回の「森の中」(前編)を12月19日(水)PM3:57~4:53に再放送します(公式HPより) 第9話の視聴率は、前回の14.0%より大幅に上がって、17.2%でした♪ かなり引き延ばし感があったような気がしたんですが、視聴率は大幅に上がったので、良かったです♪ 「相棒パン」の第2弾、両方、食べました♪ 写真も撮ったのですが、新PCへうまく写真が取り込めなくて、映像、断念します(汗) ヤマザキの「二色ビスケパン」(ミルクティークリームとレモンティーゼリー)(定価120円税抜)と、「薄皮ミルクティークリームパン(5個入り)」(定価145円税抜)の2種類あり、両方、近所のスーパーで買って食べました。(写真はスタッフブログで) 昨年の第1弾の相棒パンより、甘さ控え目で、あれよりおいしかったです♪ どちらかというと、小さいのが5個入りの方が、少しずつ食べられていいです♪ これは、普通のクリームに、ちょっと紅茶の味がするという感じです(^^;)
さて、今回の第9話、カイトが何者かに激しい暴行を受け、意識不明のままで救急車で運ばれ、生きるか死ぬかの状態に。 なんとか、一命は取り留めましたが、記憶喪失になってしまいました。 駆けつけた恋人の悦子の話だと、カイトはキノコ鍋を作るため、山奥にキノコ狩りに出かけたとのこと。 その時に、なんらかの事件に巻き込まれたらしい。 女性が、公衆電話から通報してくれたそうですが、名前も言わず、誰が通報したのか分かりません。 携帯電話の時代に、わざわざ公衆電話からかけ、名前も言わなかったので、第三者ではなく、きっと事件関係者なのだろうと推理。 カイトは警察手帳を持っていたので、警視庁に連絡が行き、右京さんはすぐに駆けつけたのでした。 人目につきにくい場所にカイトが放置されていたので、救急車がくるまでカイトを見つけられたくなかったのだろうとのこと。 看護師が右京さんにカイトの指に絡みついていた長い茶色の毛をくれました。 もしかしたら、何かの手掛かりになるのではないかと思って、保管しておいてくれたそうです。 気の利いた看護師ですね(^^) その鑑定を米沢(六角精児)に頼みました。 捜査一課の伊丹達が自主的に事件を捜査。 勿論、右京さんも捜査に加わりました。 殺人事件じゃありませんが、次長の息子なので、捜査一課の精鋭に捜査させろと、内村部長が命令。既に捜査している伊丹達は精鋭でないと怒りました(汗) 中園参事官は、右京は捜査一課のどんな精鋭よりいいと♪(^^)
という訳で、今回、カイトは病室のベッドで寝ていただけで、捜査は捜査一課の伊丹達トリオと右京さんがやりました。 寺脇さんが降りた時の後半3ヶ月を思い出しました(^^;) あの時も右京さんがいろいろな人と組んで捜査しました。
カイトとの出会いを悦子が説明。 マイアミ発ニューヨーク行きの夜行バスで出会ったそうです。 座席の事でもめ、大喧嘩。 それがきっかけで、恋が芽生えたそうです。
それにしても、カイトの家族が誰もお見舞いに来ないとは(汗) 甲斐次長は忙しくて来ないのは分かりますが、母と兄が海外にいて来ないというのは納得できませんでした。 海外にいても、生きるか死ぬかだったら、母親なら何を置いても駆けつけるのでは? それとも家族皆、冷たい家庭?(^^;) カイトは、家族が来ないので、家族はいないのか悦子に聞いて、ちょっと気の毒でした(涙) その代わりに、いつものレギュラー陣がお見舞い(^^) 角田課長達とか、幸子さんとか・・・ そして、謎の男も来て・・・ 記憶喪失のカイトは、どなたか聞きましたが、名前を言わずに去りました。 どうやらカイトを殺しに来たようですが、記憶喪失だったので、やめたようでした(汗) 良かったです。
カイトがただ一つ、覚えていたのは、「鈴の音が聞こえる」という事だけ・・・
キノコ狩りに行ったのだから、森の中だろう。 それも例の公衆電話に近い所だろうと、右京さんは推理。 近くで、きのこ狩りができる所、「まろく庵」に伊丹達と右京さんは聞き込みに行きました。 この庵の人達が犯人なのですが、今回は、まだカイトを襲った理由は分かりませんでした。 カイトを殺しに病院に来た人もここの1人でした。
右京さんはトイレに行くふりをして、あちこち調べました。 いろいろな記事の切り抜きが貼ってあるのと、半年前に癌で亡くなったという庵主・真知子の父の写真も貼ってありました。 長い竹も見つけました。中がくりぬいてあり、先が見えます。 お嬢こと、真智子(柴本幸)に見つかってしまいました。
外に止まっていたワゴン車のライトの周辺が壊れていて、サビはありませんでした。 中を見せて欲しいと頼みましたが、断られました。 真智子は、1週間位前に狸が飛び出してきて、事故してしまったと言い訳しました。
おとなしく4人は帰りましたが、皆、119番通報した声は彼女に違いないと。 芹沢は真智子の声を録音したそうです。 これは声紋判定すればいい証拠になるかも?(^^) 茶髪の女の髪がカイトの手の中にあった髪ではないかと・・・ 捜査一課のトリオも今回はちゃんと的を得ていました♪
順番前後しますが、右京達が行く前に、病院に殺しに来た男・冬二が、まろく庵に帰って来て、皆にカイトの記憶喪失を伝えました。 生方(山本學)は、暴行を真知子が止めたので、彼女は皆をも救った、殺人犯にならなくてすんだと言いました。 でも・・・ 冬二「そのお蔭でおやじさんが危険にさらされてんじゃねえか。いいのかよ、それで」 生方「おやじさんは、なんとしても守る。守らなきゃならねえんだ」
おやじさんというのは、記事と一緒に貼ってあった半年前に癌で亡くなったという庵主・真知子の父の事でしょうか? 本当は生きている??(私の予想です)(^^;) この人達、そんな悪い人に見えません。 何を隠しているのでしょう? そして、鈴の音とは? 右京さん達は、一度も鈴の音を聞きませんでした。
とにかく、来週の解決編が楽しみです♪ カイト、次回で記憶が戻ってほしいものです(^^)
【第9話あらすじ】 (公式HPより) 享(成宮寛貴)が瀕死の状態で病院に運び込まれた。恋人の悦子(真飛聖)によると、享は悦子にキノコ鍋を作るため山奥にキノコ狩りに出かけたらしいが、なんらかの事件に巻き込まれたらしい。何者かに激しい暴行を受け、意識不明のままで予断を許さない状況だ。右京(水谷豊)は伊丹(川原和久)ら捜査一課と捜査を開始する。 大けがをしている享を119番通報をしたのは女性。しかし、自分の名前も告げず、公衆電話からの通報であることがわかった。どうやら身分を知られたくなかったようだが、ということは、第三者ではなく事件の関係者である可能性が高い。右京は病院の看護師から受け取った享の指に絡みついていた長い茶色の毛の鑑定を米沢(六角精児)に依頼する。 生死の境をさまよっていた享だが、幸いにもなんとか意識を取り戻したのだが...。 享から証言を得られなければ捜査を続けるしかない。右京と伊丹らは享が発見された郊外の現場へ行き、119番通報に使われた公衆電話を調べる。そこを糸口に右京は独自の推理を展開、キノコ狩りとの関連から森の中への捜索を開始する... 享はなぜこれほどまでの暴行を受けたのか? 森の中で手がかりは見つかるのか...右京の名推理が光る! ゲスト:柴本幸 山本學 ウダタカキ 梶原ひかり 相葉裕樹 末広透 尾高杏奈 脚本:輿水泰弘 監督:安養寺工
【視聴率推移と過去レビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]19.9% [第2話]17.3% [第3話]16.5% [第4話]15.0% [第5話]15.4% [第6話]16.4% [第7話]15.7% [第8話]14.0% [第9話]17.2% 全話レビューあります。第2~6話は、第7話から飛んで下さい。
公式HP・プレゼント←締切:12月18日(火)24:00 (映画「相棒 X DAY」前売券を50組100名様にプレゼント)
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