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2015年07月26日
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カテゴリ:ドラマ

副題「お世継ぎ騒動!」

新聞ラテ「お世継ぎ騒動!奥御殿の危機に意外な秘策」

第30回の視聴率は、前回の12.0%より少し下がって、11.5%でした。

裏の「FNS27時間テレビ」(最終枠20:00~21:54)が15.1%でしたので、それに少し食われてしまったかもしれません(^^;) ちなみに、27時間半全部の平均視聴率は10.4%でした。

 

銀姫、子供、早くできすぎでは?

羊羹騒動の頃のお渡りより前の仕込みでしょうか?(^^;)

お世継ぎ騒動ではないし、奥御殿の危機ではなく、美和の危機だっただけですが(^^;)

それはともかく、大奥編になってから、名実共に美和が主役になったし、奥御殿の中からどうやって危機を乗り越えるのか推理物みたいな要素も加わり、興味深くなったと思います♪

今回、ちょっとできすぎでしたが、銀姫のキャラが良く、結構、面白かったと思います♪

と言っても、美和はお萩と羊羹を作っただけですが(^^;)

それで命を救えてしまえるのが大奥らしくて良かったです♪

美和の作ったお萩を元徳が食べ、

元徳「お萩、美味であったぞ。

 じゃが、わしはまずいお萩も好きなんじゃ。労わってくれ」

銀姫、元徳に愛されていて、良かったですね♪(^^)

10人も集めた乃木坂側室達はどうなったのでしょうか?(^^;)

銀姫の作るお萩はまずいと知ってたのだから、これまでも何度も銀姫が作ったという事で、お萩でお世継ぎ誕生祈願していたと思うのですが…

美和が特別な運を持っているのかな?(^^;)

銀姫は9歳で養女に入り、15歳で結婚。

結婚して7年めでようやく、やや子ができました♪

 

伊之助は野山獄に入れられてしまい、高杉も命を狙われていると、美和は聞いて高杉に手紙を出そうとしました。

でも、奥座敷から外部に手紙は出せないとの事(汗)

なんとか、別の方法で危機を知らせる方法を考えました。

わざわざ美鶴が松陰の命日の10月27日が危ないと教えてくれました(汗)

お墓参りに行った所が襲われるよう(汗)

この人、どういうつもりで教えてくれたのでしょう?(汗)

美和が動いて、奥座敷をクビになるのを願っての事だったのかな?(^^;)

椋梨に美和を見張るよう言ってたし…(^^;)

それにしても銀姫、美和を嫌いだ嫌いだと言いながら、とても助けてくれました♪(^^)

 

お家安泰・子宝祈願のお萩作りは、銀姫が仮病を使って休み、代わりに美和が作ったのですが、それを前述の通り、元徳が褒めてくれて、銀姫を心配している事を知りました。

それで、銀姫が元徳様のために羊羹を作ったらどうかと提案。

銀姫が家臣に出産祝いとして羊羹を贈りたいと、都美姫(ご前様)に許可して貰うため食べて貰ったらおいしくて、承諾して貰えました。

これを指南したのは美和との事で、褒美に兄の命日に同じ羊羹を供える事を承諾して貰いました。

でも、これはオトリ。

椋梨の配下の者が杉家を見張り、羊羹の包みを改めましたが、何も不審な手紙はありませんでした。

同じ頃、銀姫が送った出産祝いの羊羹の相手は高杉家で、その中に美和の手紙を忍ばせました(^^)

策士ですね(^^)

さすがに銀姫からの物は中を改めず、無事、高杉家に届きました。

彼は妻からその手紙を受け取り、お墓参りには行かず、野山獄の伊之助に会いに行きました。

そして、高杉の父もそこに行き、高杉に会い、別れを告げました。

いい父親ですね(^^)

 

高杉は、無事、萩を出て、西へ下ろうとした所で、品川に会いました。

椋梨の追っ手だけでなく、4か国との講和条約を結んだため、攘夷派の仲間達にも命を狙われ、大変です(汗)

品川「高杉さんを討つんは、もうわししかおらん(と刀を抜いて構える)

 皆、死んだ。久坂さんも入江さんも寺島さんも。

 なぜ攘夷を捨てた? 仲間を裏切った?!」

斬り合いながら、

高杉「まだそねな事、言うちょるんか。

 おまえには斬れん。わしもおまえは斬れん。

 わしらが斬り合わにゃならん長州は間違うとる」

品川「行け! 早う!」

高杉「俺は久坂も稔麿も入江も寺島も誰の事も忘れたりはせん。必ず戻る。

 それまで生きてちょれ」と去る。

品川「・・・」と泣く。

 

品川は分かってくれ、無事に逃げられ、良かったです♪(^^)

 

高杉が逃げたのは奥から情報が漏れたせいだと、椋家が文句を言いに来て、美和が辞めさせられそうになりました(汗)

でも、銀姫が来て、子ができたので女中は一人でも多くほしい。特に地元・萩の者がほしい。私の女中をやめさせないでほしいと言って、助けてくれました♪

私は銀姫のキャラ、好きです♪(^^)

美和が彼女を絶望の果てから救ったので気に入られたのかな?(^^)

最初は「私はおまえが嫌いじゃ。懸命になれば、思いが必ず通じると信じておる。奥とはそのような場所ではない。ここはただ、お家のため、一人でも多くの子を設け、育てる場所じゃ。諦めよ。

子のない私は人ではない。この中にいる限り、我らには誰一人救う事はできぬ」

そう言って、諦めていました(汗)

でも、子供ができただけでなく、奥にいても高杉を助ける事ができて、そうでない事を美和が証明し、銀姫も嬉しく思ったようです(^^)

銀姫「そなた、どのような思いも貫けば、外を動かす事ができると、真に思うか?」

美和「恐れながら、奥とはそのような場所かと」

銀姫「相変わらず、ふてぶてしい女子じゃ。私はこれから戦わねばならぬ。この子の母として」

美和「お力になりとう存じます」と礼する。

 

母として誰と戦うのでしょうか?(^^;)

とにかく奥はお世継ぎ誕生が第一で、都美姫(ご前様)、政に口を出さないと言いながらも、椋梨の言いなりにはならないようです(^^)

この辺の力関係もいいかも?(^^)

ただ、もう鞠も潮も銀姫も皆が美和の味方になり、安易な気もしますが…(^^;) 

 

次回は「命がけの伝言」

伊之助が処刑されそうで、危ないです(汗)

高杉の時のように、伊之助も奥から美和が助ける事ができるかどうか…

でも、後に寿より長生きして、美和と再婚する事を知っているので安心です(^^;)

 

【第30回あらすじ】 (Yahooテレビより)

長州藩の重臣・椋梨藤太(内藤剛志)が高杉晋作(高良健吾)の行方を追っていることを奥御殿で知った美和(井上真央)。危険を晋作に伝えたいと思うが、うまくいかない。そこで次期藩主・毛利元徳(三浦貴大)と正室・銀姫(田中麗奈)の仲を取り持つため、銀姫にようかん作りを指南することを申し出る。果たして美和は同じ品物を杉家に届ける許しをもらい、包みに手紙をしのばせようとするが、杉家に突然、役人が乗り込んできて…

 

【レビューリンクと視聴率推移】 (視聴率は関東地区)(カッコ内は脚本家名)

第1回]16.7%(大島)   [第2回]13.4%(大島)   [第3回]15.8%(大島) 

[第4回]14.4%(宮村)   [第5回]12.8%(宮村)   [第6回]13.3%(宮村)

[第7回]11.6%(宮村)   [第8回]13.0%(大島)   [第9回]12.9%(大島)

[第10回]12.7%(宮村)   [第11回]14.0%(宮村)   [第12回]13.2%(大島)

[第13回]11.7%(宮村)   [第14回]11.2%(大島)   [第15回]9.8%(大島)

[第16回]10.7%(宮村)  [第17回]12.6%(宮村)    [第18回]10.2%(金子)

[第19回]11.1%(大島)  [第20回]9.4%(宮村)    [第21回]10.8%(金子)

[第22回]11.0%(大島)  [第23回]10.4%(大島)   [第24回]10.7%(大島)

[第25回]11.0%(大島)  [第26回]9.9%(大島)     [第27回]10.3%(大島)

[第28回]12.4%(宮村)  [第29回]12.0%(宮村)   [第30回]11.5%(宮村)

(第15回は統一地方選開票速報のため、7:15~8:00に前倒し)

(脚本:大島里美,  宮村優子, 金子ありさ)

 

公式HP・次回あらすじ

 


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最終更新日  2015年07月28日 22時17分33秒
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