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2007.08.14
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カテゴリ:日刊レポ外国為替
2007年8月13日配信、日刊(夕刊)外国為替市場予測レポートをブログ投稿いたします。
最新のものではないので、ご注意ください。

△ タナカCRM外国為替市場予測レポート
▼ 日刊(朝刊+夕刊)「FX MUSASHI」:システム取引情報

本レポートの無断転送、無断引用、無断掲載は違法行為としてお断りいたします。
本レポートは情報提供を目的としたものです。投資判断はご自身にてお願いします。

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FOREX 2007年8月13日 Mon. London open 配信13日 17:35

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外国為替市況概観:(本レポでは昨日とは先週金曜日を指します)

『週明けのアジアでは金融市場沈静化で始まった。
為替市場はほぼ横ばい。ロンドンにうつろ頃から少し欧州通貨が対ドルで下落傾向で始まった。
方向性よりもまず第一に市場沈静化するかどうかが問題。』

昨日は当初続落した株式市場とクロス円が、国際当局協調の大規模な流動性追加オペで一先ず
逆転し、少し買い戻されて終了した。週ベースでは続落。

日銀、アジア中銀、欧米主要中銀一斉の大規模資金供給は、事の深刻さを示唆すると共に、
一時急落していた金融市場の下支えとなった模様。

株式、為替共に単に下げ止まっただけの状況で終了したものが多く、最も反転傾向が強かったのはヘッジファンドの組み入れが大きいラッセル2000指数。
それ以外は反転と認められるまで上昇した株式指数は少なかった。
各国長期国債も金利低下を反映して上昇したが、新展開の上昇傾向を見せたのは本邦国債のみ。

根本的な新展開は見えてこなかったといえる。

市況は異様な大乱高下中。


朝刊:NY市場の終値、夕刊:執筆時レート:
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドル円 118.23 (118.37 118.00 118.15 119.03 119.72)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昨日はシグナル点灯なし。ブレークアウト無し。
8月9日118.23より弱気中。

週明けの東京ドル円は狭いレンジで横ばい。

昨日のドル円は当初大幅に下落し直近最安値水準まで下げたが、そこまで。
中期観測で述べたように、昨日安値11x.22円には平行チャンネルが走っており、節目になりやすい。
この下の節目は11x.60円。

NY市場では反転上昇し、直近乱高下レンジの半ばまで戻して終了した。
ここ数日だけで3円近い大乱高下レンジとなっている。
足元の方向感は無い。

一見下げ止まったかのようにも見えるが上値も限られており、今週120円回復すれば上出来だろう。
安値は117円まで下げても乱高下の範疇内なので、方向感が定まらない。

周期的には短期弱気周期が始まろうとしており、何れは下抜けの可能性のほうが高いと見る。

本日の買いストップは120.31。(売りストップは116.83)

標準予想レンジは117.58~118.76。


●デイ・トレーディング:

ボラ高すぎて本日は様子見。

昨日は様子見。





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最終更新日  2007.08.14 17:42:21
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