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カテゴリ:GOLF日記
今日も雪なので屋外のレンジでのギョク打ちは無理なので、 量販店でマシンテストをしてきました。 この前、マシンテストに行った時は無かった、 T/Mのr7 425TPの試打クラブがあったので、併せて試打してきました。 今日のヘッドスピードは平均で48m~49m位でした。 データはそのヘッドスピードでの試打結果です。 Callaway BB X460 TOUR 8.5度 FUJIKURA TOUR PLATFORM 2.63 S バックスピン量 3100rpm 平均飛距離 262Y 打出角 10.5度 非常に打ち易かったです。優等生クラブだと思います。 ヘッドの性能はBB454よりも間違いなく進化しているように感じました。 あまり低重心の設計ではないようでスピン量は多少多めに出ました。 ただし、打ち出し角が低いのでこれ以上スピン量が少ないとドロップの危険性があります。表示ロフトが8.5度なので吹け上がった感じはまったくしません。 純正装着のフジクラ製のシャフトも素直な挙動でこのヘッドとのマッチングは良いと思います。「FT-3はどうもな」と言う方にもこのクラブはオススメです。欲を言えば、このままのスピン量で打ち出しをもう少しだけ上げられるとさらに距離が伸びるかもしれません。 Taylor Made r7 425 TP 9.5度 FUJIKURA REAX 65 TP S バックスピン量 3400rpm 平均飛距離 258Y 打出角 12.0度 Taylor Made r7 425 TP 9.5度 FUJIKURA REAX 75 TP S バックスピン量 3300rpm 平均飛距離 260Y 打出角 12.5度 同じヘッドのシャフト違いです。総重量が65で318g、75で330gです。 フジクラのランバックスというシャフトなんですが、思ったより良いシャフトでした。 この前のPT-6もそうなんですが、今年の新製品シャフトはイイやつが多いですね。 マシンテストの結果だけ見ると、ほとんど変わらないですが、打った感じはまったくの別物でした。65の方は軽快な感じの挙動で赤マナに近いフィーリングです。75の方は1発の魅力には欠けるものの安定感は抜群な感じです。ボクにはどちらかというと、75の方が合っていると思いました。/font> 追伸 いよいよ、キャロウエイジャパンでもFT-3を販売開始するらしいですよ! 価格は未定のようですが、発売は間違いないとの事です。 どうせ売るならもっと早く売れば良かったと思いますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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