「雨は夜更け過ぎに・・・」クリスマスイブ、だ。
「♪雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう Silent night ,Holy night きっと君は来ない ひときりのクリスマス・イブ Silent night ,Holy night ♪」 やっぱり私の中でのクリスマスソングNo.1といえば山下達郎の「クリスマスイブ」だ。 1983年の初リリースだからもう25年前になる。まったく古さを感じさせないメロディとアレンジだ。 この歌詞の世界も、なんとも甘酸っぱい青春が蘇えるものだ。この曲はJR東海のCMに使われてスタンダードになった。昭和50年代の終わりごろ、私も10代の終わりごろだった。 今、思い出しても本当に甘酸っぱい思い出ばかりだ。10代の輝きと40を超えた輝きと、どちらがどうということではないが、改めて青春を振り返る年齢になってしまったということか。