白雪姫と7人の小人・・2・・
白雪姫と7人の小人・・2・・wikiより ・アナハイムのディズニーランドのオープンと共にオープンしたアトラクションの1つである。当初のバージョンは、「ゲスト自身が主人公になった気分になる」ことをコンセプトに創られていた。 ・つまり、ゲスト自身が白雪姫であるため、白雪姫が全く登場しなかった。しかし、このコンセプトはほとんどのゲストに理解されず、「なぜ白雪姫が出てこないのか?」という疑問を持つゲストが多かった。そこで、1983年のファンタジーランド全体の大改修の際に、白雪姫が出てくるように変更された。ただし、白雪姫の視点で物語を体験するという基本構造に変化は無い。これは、他のパークのものにも引き継がれている。しかし白雪姫の登場自体は非常に少ない。 ・マジック・キングダムとパリでは、最後に王子様が白雪姫を救うハッピーエンドのシーンがあるのに対し、アナハイム版では出口のところでその後幸せに暮らしましたという説明があるのみ、東京版ではそれすらなく、魔女が崖の上で大岩を落とそうとしているシーンで終わってしまう。