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歎異抄を学ぶ

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法話者Lv.6

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2006年09月08日
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カテゴリ:私の感想・反省点
昨日の日記の通り、本日は、午後12時より葬儀があります。

私や父を含めて3人です。

私の役職を通称、伴僧(ばんそう)というらしい。
国語辞典で調べたらやはりそうらしい。

さて、私の本日の仕事は、またまたキン打ちです。
前回は、導師焼香からでしたが、今回は全てです。
全てというのは、勧衆偈から打っていきます。

今回は前回のキンと異なり、昨晩の会場では、お寺でもかなり大きい部類のキンを使用していたこともあり、それを本日も使用するので、大きさはスイカが3つくらい入りそうなのです。

打つ棒もかなり太い大根みたい(笑)なのですから、始めてこれを打つので先ほどまで本堂で練習してみましたが上手く打てないなーってのが感想です。

いい音を響かせたいと思ったのですがちょっと難しいかも。
会場が広いので大とか小とかで打ったとしてもかなり音が小さくなりがちですが、この大きさのキンなら問題ないとのことで試していましたが、本当に余韻がかなり残るキンですので何処で音を消すのをするのかをちょっと考えてしまいました。

後ほどそれを父から聞く予定ではあります。

さて、今回は、私の持ち物がそのお葬式の間、やたらと左手に集まっています。

経本、白黒念珠(正式名を忘れました)、略式キン(導師焼香の時だけ使用)ということでこの3つを持ってお経を詠んだり、キン打ったりです。
右手は、中啓(ちゅうけい)を持ちます。本日は金色が上ですね。

本日朝から今回は亡くなったのが男性ということで和讃が前回と異なるので練習しています。

では、葬式後にまた反省点など掲載します。
前回は略式キンを持ち帰るのを忘れるというミスしたので、今回は気をつけます。





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最終更新日  2006年09月08日 10時28分33秒
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