日テレを見る気がなくなった
利益供与問題の日テレ・上重聡アナ普通に考えても、どう考えてもおかしいの一言。上重アナは東京・港区の高級タワーマンションの最上階を購入するため、『スッキリ!!』のスポンサーであるABCマート元会長の三木正浩氏より1億7,000万円の融資を無利子で受けていたことが発覚。さらに、三木氏の資産管理会社が所有する高級車・ベントレーを日常的に使用しているとも伝えられ、コンプライアンス違反が指摘されている。当然のことだが、マンションを購入するのに、1億7,000万円もローンを組むのであれば、20~30年返済でも利息として3,000~5,000万円は利息として払わなければいけないはず。それを、無利子で融資されたのなら、3,000~5,000万円を貰ったのと一緒である。それも、友人とか知り合いであるのなら、周りがとやかくいうことではないが、スポンサーであるABCマート元会長だといことが大問題ではないのか?上重アナは文書でコメントを発表。三木氏とはあくまでも「プライベートな交友関係」とか言っているが、それこそおかしいだろう。ここになんの利害関係もないなんていうことはあり得ない。PL学園のエースピッチャーとして活躍し、立教大学時代には、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日を受けて全社から内定を貰った。そんな順風満帆すぎる人生みたいだが、ただ単にお頭の弱いお坊ちゃまにしか思えない。そして、何と言ってもビックリするのは、日本テレビが「番組の降板や、今後の処分はない」といっているのが・・・。日本テレビとしては、番組のスポンサーから利益供与されるのは、当たり前のことなのだろう。普通の企業であれば、コンプライアンス違反で、下手すると懲戒免職だろうに。こんな灰色、限りなく黒い放送局を見る気がしなくなった。もう、二度と見ることはないだろう。