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カテゴリ:ヤフー腎臓病Myトピック!ダイジェスト
この前から一人大騒ぎしていた病院系列の最終報告です。(笑)
2006/3/27 No.137 今日は先日お話した**病院の初診療に行ってきました。紹介状はあるものの初めての診療なので、当然朝から昼過ぎまで検査尽くしです。 これは心臓の事だけでなく、腎臓内科の検診もあるので仕方ないです。 ただその中の大半は、つい一週間ほど前の救急騒動のときにした検査ばかりですが、ダブろうと何だろうと構いません。ようやく掴み取ったチャンスなんです。どんな事にも耐えます。(笑) 「これでようやく自宅近くに全部のデータが揃う!」 と思うと、疲れもいつか微笑んでいますね。 とにかく各検査ごとの待ち時間の長さには・・いえ、覚悟していましたので勿論大丈夫。 そこで少し落ち着いた所で、今まで通院していた病院、その診療のあらましを書きます。 もう今では単なる暇つぶしに過ぎませんが、いつか参考になる日が来るかもしれないので、記憶のあるうちの、あくまでも念のためです。 先ず、この腎臓病が発覚したA胃腸病院です。ここは胃が痛むたびにお世話になっていた20年来の病院です。 A病院の紹介で透析専門のB病院に行きました。 B病院で詳しい検査をしたら、透析にはまだ早いと云うことで、今度は車で2時間ほどかかる腎臓内科C病院を紹介されました。 ちょっと遠いかな、とも思ったのですが、その先生はかなり高名な先生なのでそれなりに納得しました。 このときからB病院とC病院を約3週間毎に通いました。つまり、各病院には約6週間毎です。 その内私は狭心症の発作が出るようになり、B病院から循環器専門病院Dを紹介されました。 ここもかなり高名な病院ですが、自宅からは30分以上かかります。混んでいるときには1時間以上です。そして、殆どの時間帯が混んでいます。 その内今度は、身体中に湿疹が出てきて、ひどい頭痛にも悩まされるようになりました。 湿疹の方はC病院で「ザイロリック」のアレルギー症状では、と云う診断がなされたのですが、頭痛の方は不明なので、B病院から今度はE大学病院を紹介されました。 ここも車で2時間くらいですが、ことは「脳」に関することですから、それくらい仕方ないとも思いました。 皆さんも良くご存知のCTスキャンからMRI、MRA、そして腹部スキャン。・・まだまだあります。当たり前とは云え、年柄年中検査漬けでした。 しかし問題は、自宅から30分くらいの所に、E大学病院に比する@大学病院があるのです。 私はその以前に一度主治医に疑問点を尋ねたことがあります。 「腎臓内科C病院、循環器D病院もいいのですが、@大学病院では駄目なんですか?」 「悪くはないけど、こう云うことはそれぞれの専門病院が一番なんですよ」 と云うことでした。 それなのに今度は、E大学病院へと云う。何故? 「@大学病院も脳のことではかなり有名ですけど?・・」 「勿論有名なのは知っていますよ。しかし、腎臓や心臓との兼ね合いを思うと矢張りE大学病院が勝りますね」 私はこのとき主治医がE大学出身だと知りました。だからこれはもう仕方ない事なんだと、観念しました。 しかし現実に各病院をことある毎に通院するのは、思った以上に大変でした。その上、骨、また筋肉も少し脆くなっているようで、毎年どこかしらの「筋」を傷めてしまいます。 従って整形外科Fを紹介されて、今現在も通院しています。 あれこれ長い話しをしましたが、私の願いはたった一つでした。 「何とか病院を纏めてくれ!でなければ近くの病院を紹介してくれ!」 と云うことです。 私の話はいつも長いので、もうこれくらいで最後の〆に入ります。 何はともあれ、各病気の治療が大体二つの病院に絞られ、そして何れもすぐ近くなので、今はもうこれ以上何も云う事はありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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