カテゴリ:模型
.宇宙遊泳感を出すためのベース製作に取り掛かりました。
シチュエーションとして当初は月面っぽい地面を作って支柱で浮かせるという方法を考えたのですが、ジャンクパーツの消費もしたかったので宇宙船の外壁に取り付いていると言う設定にしてみようと思います。 宇宙船の艦首?砲台?センサー? ランナーを眺めてビビッと来たパーツをノリに任せて組み上げたので、これがどんな機能を持った部分なのか自分でもよく分かりません。 ファルコンのパーツ解析をしている方々がこれを見ると、無意識のうちに何のパーツを使用しているか考え始めてしまうかも知れませんね。 ファルコンでは使用しないパーツを選んだつもりなのですが、重要なパーツを使ってしまっていたらどうしよう・・・。 いつもの六角ベースに穴を開けて、穴の奥に固定する事によって空間の一部を切り取ったように見えたら良いなと思うのですが、果たして完成時にはどんな感じになる事やら。 ブラック・サーフェイサーをしっかり吹いた後に、ホワイト・サーフェイサーを軽く吹いた状態です。 こうするとSWメカっぽく見えるかな? ホワイト・サーフェイサーを吹いたのは、いつもの塗装法をベースが明るい状態からスタートするとどんな感じになるのか試してみたかったからです。 ところで。 このような多彩な色を下地に塗ってから本塗装をする事を「虹色下地」と言うそうですね。 最近知ったのですが、MAX渡辺氏がかなり以前から提唱されていたようで、エアブラシで斑点状に各種の色を乗せるのが原法なのかな? ハッキリとは覚えていないのですが、叩き塗りを始めた頃にネットで偶然に虹色下地の画像を目にして真似てみようと思ったのが始まりでした。 僕のは虹色と言うよりはお花畑のように見えますがね。 お花畑下地からライトグレー系の船体にする予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[模型] カテゴリの最新記事
|
|