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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:読んで(観て)みました
帰省から戻って、旦那ちゃんに少し休みがあったので、
チビ子と試しに申し込んだスイミングの夏期講習に行ってもらい、映画に行きました。 いやあ、映画館がン年ぶり(もうわからない)なので、チケットを買う時もきょろきょろ(笑 しかも、映画が始まる前にCMがやっていたので驚きました。 昔は映画の予告編だけだった気がするのですが、車メーカーや競艇のCMが出てびっくりしました。 確かにCMあってもだめじゃないけど、メーカー名が出たときには驚きました。 で、映画の方なんですけど、 中味も勿論よかったのですが、これで、「輪」が閉じて完結したなあという感慨の方が強かった。 ダースベイダーが起き上がってくると、この後の物語がばーっと迫ってくるような感じがありました。 映画館に行く前に「1.2」をあわてておさらいしましたが、 「2」の頃から人相がちょっと悪くなっていたアナキン、 「3」では終始とりつかれたような顔で、気の毒に思うほど。 思い起こせば、アナキンの幸せな時はホントに短かったわけで、 これから「6」まで(?)あのスーツを着てどんな思いでいたのかしら・・・ などと思ったのでした。 監督もパンフレットに載せたインタビューで、1から見た人にとっては「アナキンの贖罪の物語」になる。 と書いてましたけど、確かにそう。 これから4以降を見る時は、あの仮面の下に「あの」アナキンがいるんだなあと思って見たら、 印象が全然違いますよね。 私なんて、ずっと機械だと思ってたし、「シューシュー」音がして気味が悪いなあと思うくらい。 最後に仮面を取った時も、「何でこんなひどい顔になってるのか?」と思っただけだし・・・。 がらっと印象が変わったらどうなのか?? 近々4から順番にもう一度見たいなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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