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三代目の金柑。初めて2桁を超えた。20粒を収穫することが出来た。
2017年4月18日、火曜日。5時41分起床。体重75.4kg。 昨夜の嵐が見事に収まり、洗濯日和の一日だった。
今日は4月18日、アインシュタインの命日だ。《E=mc^2》という訳の分からん公式を含め数々の偉業を成し遂げ、彼は1955年4月18日にこの世を去った。 《両親の命日を思い出すのに1秒を要する私が、一月以上前から意識している、年に数日しかない貴重な一日》となっている。
2006年4月18日。私はこの日を末永く意識するために《金柑》を植えた。残念ながら一年も経たずに枯れてしまった。 植えたのは梅の木の下だった。周りにも沢山の木々が植えてある。
2007年4月18日。二代目となる金柑を植えた。同じ場所に植えたせいか、同じ結果が待ち受けていた。こちらも一年を待たずに枯れてしまった。
そして、2008年4月18日。今度は日当たりのいい場所で周りに木のない場所に植えた。 条件はいいはずなのに、なかなか伸びてくれなかった。 何年か経ってから実を数粒つけるようになった。でも、最後までは実らなかった。
そして2013年前後、やっと7または8個の実を食べれる所まで実らせてくれた。 『期待は見事に裏切られ』またまた沈黙の年が続いた。
2016年。ついに2桁の実を着けてくれた。途中でしおれることなく、順調に育ってくれた。 『ヒヨドリに狙われてはいけない』 そろそろかな?と思った日に透明なビニル袋をかけた。その日の早朝、記憶が確かだったら5羽のヒヨドリが庭に飛来していた。 幸いなことに、1個の実をやられただけだった。追っ払ったので半分までしか食べていない実を落として逃げていった。 『サクランボはあげても、金柑はやらん!!!』
透明なビニル袋をかけると、中に水滴が付いてしまう。そのせいか、一部の葉っぱが黄色っぽくなってきた。 『実るのが先か葉っぱが駄目になるのが先か・・・・』
なんとか4月18日まで持たせてくれた。
収穫できた金柑の実は『20個』。初めての2桁だ。 一粒食べてみた。まずまず美味しい。
来年はもっと大粒の実をもっと沢山実らせるように、しっかりと世話をしよう。 ヒヨドリ避けも工夫をしないといけない。
《純ジャパENGLISH》第13巻を買いに行った。 その後、『すき家』で早めの夕食を食べた。
シジュウカラに関しては・・・・鳴き声が大きくなった時だけリビングの窓から覗くようにしたら、3度巣箱から飛び去るか、巣箱に入って飛び去る姿を見ることが出来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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