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2015.06.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「いつ出て行くか聞いてみる」と
言われてからだいぶ経つ。
当然のごとく返事はなく、たまにメールしても
忙しい様子が伝わってくるばかり。
たぶん彼は、追い出すような台詞を友達に言えるわけもなく、
毎日お酒を飲んでいい気分になって、
一日一日を過ごしているに違いない。

友達はみんな私からの報告を聞いて
「愛されていないか、ゲイかのどちらかだ」
と結論付ける。
私も、
・男と住んでいる
・彼がいる間は、私に来るなと言う
・彼に出て行けとは言っていない様子
・私のチケットをキャンセルさせてまで、彼を住まわせることを優先させた
という状況証拠を並べれば、
答えは明らかなように思う。

ただ、私は、彼という人間をよく知っている
・友達を誰より(彼女より)大事にする
・NOの言葉、断るという選択肢を彼はもたない
・私にそういう嘘はつかない

だから、あいつならあり得ることだから、
愛されていないと結論付けることはできない
・・と、頑張ってしまっていた。
それはただ、諦めが悪いだけなのかもしれない。
諦められないからこういう口実を見出しているだけなのか、
それとも本当に客観的に「愛されていないわけではない」と認識している
のか、私には判別がつかない。

でも、会えない日々が続いていると、
徐々に気弱になってきて、
親友に言われた「昔と同じわけがない」という言葉が襲ってくる。

彼は私にいろいろな言葉を残してくれている。
「ぼくの〇〇さん」
「あいらぶゆ」
「だいじょうぶだよ」
「あなたは昔の女じゃないでしょ」
「あなたがここにいるということはすごいことなんだよ」
などなどたくさん。
弱気な私に少しだけ勇気をくれる言葉なのだ。

でもね。
言葉なんて嘘で固めるのは簡単だからね。
一番簡単なんだ、言葉の嘘が。
・・・・と思う気持ちと、
彼は、私にそういう嘘はつかない人だと
私は知っているのだ・・という気持ちとがせめぎあっているのだ。

昨日メールで、
「彼と私とではどちらが好きか、真面目に答えて」と
聞いてみた。
「絶対的に、圧倒的にあなた」という答えが返ってきた。

そうだよね、そうに決まってるよね。
と思う気持ちと嬉しさでいっぱいになって、
そんな気持ちを抱えたまま5キロくらいジョギングしてきた。
縁結びの神様などなど、あちこちにお参りをして、
彼と私が健康で、二人で幸せになることを
たくさんお願いしてきた。

DROPBOXに入っていた新しい曲は、
とてもよくて、
「おかえりなさいの声にひとみ震わせて」という一節の「声」は
私のだったらいいのになと
切なくなった。
そしてやっぱり、毎日毎日一緒にいたいと思った。

状況証拠は「事実」だから、
毎日私を苦しめる。
周囲の人たちも、私の味方だからこそ、私が傷つかないように
あなたのことは深入りしないほうがいいと忠告してくれる。
昔と同じ気持ちでいるわけがないと。

そう。
でもね。
私はね。
不思議なくらい、昔と同じ。

彼は私に、「こんなに惚れたことないだろ」と言ったけれど、
今のほうが好きということではない。
昔と同じ。全く同じ。
彼の良いところも悪いところも全部知っていて、
今の彼は昔より少し意地悪になって、マメさがさらになくなって
その分、料理がうまくなって私のお世話をしてくれるようになって
一長一短かもしれません。
いやなところもダメなところも全部知っていて、
それでもそのままの彼が好き。
なぜだかはわからないけど、
彼といるときが一番気持ちが良くて楽しい。
彼と一緒にいるときが一番幸せ。
私の気持ちは昔と同じ。
だから、彼がもし昔と同じでいてくれたとしても、「そうだよね」と
思ってしまうと思う。
でも、「そんなわけないよね」ということも知っている矛盾。
おばさんの私はやっぱり弱気です。

それでも、やっぱり「信じたい」「信じてる」
きっとそれしかできない。
また今度の冬になってしまう。
結局、1年に一度しか会えない。
そのときまでには、必ず追い出してよね。

私、なぜかだいぶ体重が減りました。
一時期は諦めていたお腹のぶよぶよ脂肪が、
すっかりなくなった。
顔も、元通りの大きさになった。
顔が大きくなったのではなくて、太っただけだったんだな。
お尻も一回り小さくなって、
スーツも7号に戻った。
週に1回走っている。
きれいでいたいと心のそこから願っています。
きれいな私を彼に見てもらいたいから。

会いたいよ。

そこで暮らすには、私が二の次になるのは仕方がないよね。
そしてきっといつか、日本に帰ってきたいんだよね。
私のところに帰ってきてね。





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最終更新日  2015.06.21 20:17:43
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