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2015.10.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
彼からの素っ気無い追って書きメールが来てから、
どきどきが止まらない。
私の心はまだ、彼のことを忘れたくないと叫んでいるのだと思う。
この数十年の大切な思い出を無くしてしまうことを拒んでいるのだ。
でも、頭はクリアだ。
今の彼には魅力なんて何もない。
ちょっと若作りで、ちょっと歌がうまくて、ちょっと料理がうまくて、ちょっと朗らかなくらいで、
あとは悪いところばっかりだ。

お金はない
酒は死ぬほど飲む
約束は守らない
楽なことしかしない
自分の楽しみを邪魔するものは、全部うざったくなる
人の心をもてあそぶ
人を傷つけても心を痛めない
エリートを遠ざけてバカな仲間のお山の大将だ
私にお金を借りようとした
娘に頼まれた養育費さえ払わず、毎晩酒びたりだ
面倒くさいとメールの返事もしない
私の話を聞こうとしない
私の相談に乗ろうともしない
誉められて嬉しかったと言っても、「どんなこと?」と聞かず、関心を持ってくれない
大事なことは避けて通る
言った事をすぐに忘れて無責任だ
だらしなくお腹がでている
禿げ隠しの帽子ばかりかぶる
お酒ばかり飲んでいるからHもいい加減だ
前後に大切にすることが嫌いだと言って終わった途端に飛び起きる
世間が狭くて知的とはいえない
自分の都合で人にお金を借りて、返すとき為替差損を考えずに返金して友達に損をさせてもへっちゃらだ
人に物をもらうのは平気で、お返ししようともしない

現在の彼に点数をつければ30点くらいじゃないかな。
偏差値だったら40くらいじゃないかな。
この年の平均をうんと下回るはずだ。
この年になれば、多くの男性は、ある程度の地位と名誉と安定を得ているはずだ。
彼にあるのは気楽な一人暮らしだけ。
犬だけいれば、女はいないほうが良いということなので、
私がいなくなってせいせいしたらいい。
彼女面が重くなって来ないでほしいということは、
もう会わなくてすんでせいせいするということだ。

そんな男を好きになる理由は本当にないのだ。
私でなくても、本性がわかってさえいれば、
彼を好きになる人なんていないと思う。
あいつは、誰のことも幸せにできない。
我慢しても相手を幸せにしたいとか、
不安を取り除いてあげたいとか、
そういう思いやりがないからだ。
ただ、自分のしたいことを、邪魔されずにしたいのだ。
他人に邪魔されるのは大嫌いだし、
遊びたい時間にメールが来るだけでも面倒くさくて重くなるのだ。
重いとかなじゃないわ。
思い通りにしたいだけ。
思い通りにならないことは人の気持ちがどうであろうと無視したり後回ししたりするのが
平気なのだ。

せっかく自分のことを好きになってくれたのに、
気持ちに応えてあげられなくてごめんね・・という真摯な姿勢は
皆無だ。
人の感情なんて、どうでもいいのだ。

そう。それが私が頭の中で理解している事柄。
何度も同じことを書いていると思う。
だってそうなんだもん。
繰り返して、自分でもう一度焼き直して確認する。
弱い気持ちに負けないように。

私は理性的な人間なのだ。
弱い気持ちになんか負けない。

負けない。絶対。
それに、彼は謝ってきたわけでもない。
きついなって、私を責める気なのか?
きついのは、本当のことだからだよ。

いつも、私が本当のことを言おうとしたら、
口に手を当てて「それ以上言うな、わかっているから聞きたくない」というような
しぐさをしたよね。

コンプレックスの強いあなただから、
私が言う辛らつな真実は、真実だってわかっていたはずよ。
だから、聞きたくなかったはずよ。

嘘と隠し事と不誠実。
そのものじゃないか。
認めなさい。そろそろ。
私の気持ちを知りながら、誤魔化して先送りして、
半年も苦しめた。
挙句に、「彼女でもないのに彼女気取り」と来たもんだ。

でもね。
あんなお詫びでもない追ってメールのたった一行。
それでも私は嬉しかったのだ。
ばかみたいだ。

私はもう、彼とは会わないし、メールもしないと心に決めた。
重くなったなんて言われたら、これ以上、なにもかもを
終わりにしたいのだ。
自分の晩節をこれ以上醜いものにしたくない。
愛してくれない人を、
愛すほどに重いなんていう人を追いかけるのはもうしない。

でもね。
やっぱり嬉しかったんだよ。
もうメールもしないし会わないということは、
彼がメールをくれなかったら、一切の接点がないということだ。

私が送った最後のメール、「嘘吐きで隠し事だらけで不誠実だった」の
メールが最後だったはずだ。
あれはもう2日前の話だ。
それでおしまいでもおかしくなかった。
実際、既読スルーの2日があったので、あれで終わりでもおかしくない。
でも、もう一度だけ返信がきたから。
私は返事は出さない。
もう出さない。
卒業するということは、そういうことだ。
だから、これで終わりなのかもしれない。
でも、最後に彼のメールでおしまいにできるのは、
やっぱり嬉しかったのだ。

バカな私だ。

だって好きだったんだもの。
女って悲しいよ。





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最終更新日  2015.10.13 20:25:24
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