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2016.10.21
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カテゴリ:仕事について
こんにちは!せいすい先生です☆
今日も見てくださってありがとうございます!!

サラリーマンの人ならば、ほとんどの人が上司から怒られる、叱られるという経験をしていると思います。

そのときの対応の仕方によって上司の見方が変わってくるということを考えたことがありますか??


僕にも昔ありました。

上司「お前はメモもとらんのか?」
せいすい「あなたも部下だった頃、メモとってましたか?」

超生意気ですね(笑)
今思えば、本当に恥ずかしいです(/ω\)

斎藤一人の人を動かす [ 永松茂久 ]という本に、ものすごーーく参考になることが書いてあったので、一部紹介をさせていただきます。

「例えばね、職場で上司なんかから、『君、こういうところはこういう風にしたらいいよ』って言うときに言いづらくてお説教しづらいやつ、それから言うとすぐぶすっとする人間と、『あぁ、ありがとうございます。私の気が付かないことを教えてくださって、これから気をつけます』って言えるかどうか、運命の分かれ道はこの一点にかかってるんだよ」

(中略)

「指導するほうも大変な思いをして言ってるんだよ。それを『うるせーことばっかり言ってなんでこんな細かいことを言うんだ』っていう気持ちでいる人間と、『細かいことを言いづらいのに僕のために言ってくれてありがとうございます』って言う人間とでは全然違うよ。もしあなたが会社の社長や上司の立場として、誰を出世させますかってなった時に、自分が言うほうの立場になって考えてみれば分かるよ」


上司だって言いたくないけど、言わなければならないことってたっっっっくさんあるんですよね。

部下の気持ちを分かれ!って部下の人は思っているけれど、部下だって上司の気持ちを少しだけ分かってあげませんか??

僕は上司になったことはなく、入社7年目の平社員です。
やはり、上司から注意されることは今でもあります。

そんなとき、ぶすっとしたりするのではなく、「注意してくださってありがとうございます」と言える人間でありたいものです。

お互いがぶつかりあったら大事故が起きますが、どちらかがさらっと避ければ事故にはなりません。
ぜひあなた側がさらっと避けるスキルを身に着けたら、仕事でも人間関係でもきっとうまくいきますよ(^^)/

指導する力も大事ですが、指導される力っていうのもホントに大切です!


斎藤一人の人を動かす [ 永松茂久 ]

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最終更新日  2016.10.24 14:26:51
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