プチ一人旅 ~宮城篇~
ほぃ!!あぁ、どぉもね奥さん!お元気ですこぉ?ToSでぇ~ございます。おととい予告したとおり、特別篇ということで、昨年9月に訪問した宮城県に遊びに行った時の様子をびゃっこ、お伝えしましょうね。キーワードは「黄色い憎いヤツ」です。R108を宮城方面へ車を走らせる事2時間。鳴子温泉郷付近に到着。昼夜勤明けのあたいは仮眠をとる前にJR陸羽東線・鳴子温泉駅の明ける前の風景をパシャしとりました。暗ッ!!ね、こけしさんであります。ここら辺はこけし職人さんがたいそうおりまして、かといって、そこに訪問なんてなことは考えておりませんでしたけどね。さ、それでは次のパシャ画像はこつら。大崎市役所 鳴子総合支所前。夜に撮るのはやっぱり、いけませんね。不審者に見受けられてしまいます。あたいはね、夜でも至ってさわやかさんですよ。ひとり言をモゴモゴと・・・。あぁ、やっぱ、不審者やな。そすて、公衆電話の上にこけしさん。夜だけに若干の不気味感もある感じ。~仮眠~さ、それでは朝。同じ場所でまたもパシャ朝はさわやかですね。もぉ、この公衆電話が鳴子温泉郷付近のシンボルになっておりますね。風景印収集開始が局の営業開始時間である9時から。こけしさんの公衆電話をパシャした時間がだいたい6時頃。と言う事で、まだまだ大分時間があるし、せっかく、鳴子温泉郷に来た事ですしね。ここいらであたいの入浴シーンを・・・。あぁ、見たくないと?んじゃぁ、見せねぇ。でも、こちらの銭湯に入りましたのでね。簡単に紹介しましょうか。鳴子温泉「古湯・滝乃湯」さん。銭湯の番台さんはおばあちゃんでしたね。人当たりのよさそうな方でしたよ。銭湯の中に入ると、出勤前のオヤジさんやら、この銭湯に入るのが日課であろうおじいちゃんやらで、若い人はあたいくらいでありました。ここでも、想像できるでしょうが、「ケロリン」の桶が見受けられました。確か、ここのお湯は白く濁っており、硫黄臭が少し強めだったと思います。その為か、湯舟からあがってもなお、体がぽかぽかしてましたよ。さ、9時を回り、収集開始。局名を言うと面白くないので、知りたい方は調べてみてください。R47は古川方面へと走らせますと、どこかで見た記憶のある看板が見えました。「あ・ら・伊達な道の駅」です。旧岩出山町は北海道の当別町と姉妹都市提携を結んでいた事から、道の駅に特産コーナーを設置。後に出店も出して、販売に力を入れているROYCE'さんが見えますでしょう。これにはあたいもビックリいたしましたよ。確か、昔はこんなん無かったよなぁって思っていたのでね。というのも、仙台に行く時には必ず立ち寄る道の駅でしたから。その間もやはり、風景印収集は続いておりますので、約2時間かけて古川駅前に着いた恰好となりました。さ、あたいのメインイベントがやって参りました。それはこれです。「幸福の黄色いポスト」で全国的に有名になった幸福十番館です。四季彩通り商店街の皆さんが共同で運営しているこの場所は古川信用金庫のすぐそばにありまして、そこの駐車場に泊めてもよろしいとのことでした。行ってみたい方は是非どうぞ。さ、ここはどうして見つけたのか・・・。今となっては覚えておりません。ネットサーフィンしていて偶然見つけ、仙台空港に行く途中に行ってもいいよねぇ。って自分で思い立ったのかもしれませんね。思い立ったが吉日。っていうじゃない。さ、恐る恐る館内に入ってみると、留守のようでして、大きな声で「ごめんくださぁ~い」と言うと、、、2Fの方から男性の方が下りてくる足音が聞こえてきました。「あらぁ、ごめんなさいね。2階で絵手紙教室やっててね。 入ってきていいよ。」とニコニコして話してきました。何だか、幸福って言葉が似合う屈託のない笑顔が印象的なおじさんって感じでしたよ。ここで色々なお話をしました。あたいはこの日、お休みであったことや秋田から来た事。ここに来るまで、鳴子の温泉に入った事から風景印を収集中であることやら、他愛もない話に耳を傾けておりました。黄色いポストを設置するまでの軌跡とかも。設置するまでは申請するまでは大変であったようでして、赤以外の色は黄色や青、緑、ピンクまではかなり時間がかかったようでした。お得意様にここの黄色いポストから投函する郵便物を書きたいと要望すると、あたいのもとからは少し離れますが、それでも、お気遣いが行き届いているおじさん(商店街振興組合理事長)。「ご飯食べてきた?ここで食べていく??」と聞いてきたので、その言葉に甘えさせていただく事に。結局、ここでは2時間も居座ってしまいました。楽しい時間というのはあっという間に過ぎ去りました。そして、書きおわった郵便物を黄色いポストへ投函。最後に木村理事長さんと記念撮影をしまして、仙台空港へと向かうのでありました。幸福十番館のフォトもご覧くださいね。へばなッ