山陰海岸ジオパーク
昨日、道の駅へ出品した後に、前からすみやさんにおねがいしていて誘ってもらった山陰海岸ジオパーク、ジオガイド養成講座(神鍋編)へ行ってきました。会場は結構一杯の人、こんなテキストとパワーポイントでいろんな説明を受けましたこれまで知らなかったこと、知っていたこともより分かりやすく、いろんな化石の話など、15年ほど前に、仕事と趣味でハンマー・ルーペ・磁石・地形図持って山や沢を歩いていたこと、思い出しながら、とっても時間がたつのが早い講座でした。わかりやすくコンパクトにまとめられています。今まで気づきませんでしたが、神鍋エリアも含め、但馬全体がかなり多くの地質資源が眠ってるらしいこと、神鍋火山は1万年~2万年くらいの間に頻繁に活動していた近畿でも最も新しい火山、だからこんな奇麗に、スコリアが残っていること勉強していけばきりがなさそうです。初夏の神鍋山火口です。よく考えてみると近くにこんな景色ないです。河口には大きな説明板もあり結構詳しく書いてあります。この神鍋高原四季によっていろんな表情を見せるのでそれはまたオイオイ紹介します。どちらにしてもこれから審査を受け世界認定さえれるかどうか、そのためには地元が地域が十分理解し受け入れていくことがとっても大切であることもわかりました。最近活躍しているジオパーク緩キャラ??玄武岩の玄さんは豊岡市HPでどうぞ『Teams』も地域密着として、農業を含めなにかできることを模索していきたいと思っています。