ジョン・ウーが監督!という事で見ないわけにはいかない。期待して観ました。期待を裏切らないジョン・ウー節で大満足ですよ~。
≪ジョン・ウー作品の主な特徴≫
★様々な乗り物、道具を使った逃走・追跡シーンがド派手。
★アクションが大袈裟すぎて笑える。危険なほど大袈裟。
★銃を向け合って、かっこいいセリフを決める。
★『ハト』が必ず出てくる。
このポイントを押さえてみれば、必ず楽しめます!!!
『なんでハト!?』という所でハトが出てきたときにはかな~り笑えますよ~。
≪ありえない設定に笑え!!!!!≫
この映画では、主人公ベン・アフレックがSEという設定にもかかわらず筋骨隆々、アクロバティックなバイクでの走行、はたまたド派手な銃撃シーンをやっちゃってます。なぜ!?なんて言わないで笑って見て!!!!!
そしてユマ・サーマン!!!研究所の研究員役なのに、カンフーを使ってしまうあたりは、往年のジャッキー映画に出てくる脇役(飲み屋の主人とか、通行人がカンフーの達人だったりとか)を連想します。
≪お気に入りシーン≫
車VSバイクの逃走シーンで、銃を持っていない主人公が車に引かれそうになっているヒロインを助けるためにとった意外な行動は、今まで見た映画の中にはない方法でした。あまりに格好良かったので巻き戻してみましたよ~。
まずは
公式サイトで予告編を観てみましょう!
ベン・アフレックがカツラという噂は本当でしょうか?この作品では若干薄いような気もしなくはない・・・
【監督】
ジョン・ウー
『M:I-2』『フェイス/オフ』などを監督
【原作】
フィリップ・K・ディック
『マイノリティ・リポート』の原作者でもあります。
【出演】
ベン・アフレック≪マイケル・ジェニングス≫
アーロン・エッカート≪ジミー・レスリック≫
ユマ・サーマン≪レイチェル・ポーター≫
コルム・フィオール≪ウルフ≫
ジョー・モートン≪エージェント・ドッジ≫
ポール・ジアマッティ≪ショーティー≫
マイケル・C・ホール≪エージェント・クライン≫
【ストーリー】
今からそう遠くない未来。 ジェニングス(アフレック)は企業を渡り歩くフリーのSE。彼の契約は終了と同時に報酬〔ペイチェック〕と引き換えにそのプロジェクトの記憶を消されること。 彼の新しいプロジェクトはオールコム社。報酬は100億円。その代償は3年間の記憶。 しかし、記憶を消され後に手渡された封筒には、19個のガラクタが入っているだけ。そして自分 のサインが入った“報酬を辞退する代わりにこの紙袋を受け取る”という誓約書。 何故こんなことに? 騙されている? それが事実なら何故? しかし、一切の記憶は消されている。 3年の間に自分に何が起きていたのか!?
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