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カテゴリ:山の時計
もともと デジタル系の時計は あまり興味がないのですが、 このシリーズ <Gショック>がはじめて 売り出されたときは、 それこそ「ショック」でした。 当時 時計で これだけ大きい物はなかった。 カシオの社内でも 「これは売れない」と 大反対の嵐。 少しづつ 作って 売り切るのが カシオの販売方法。 作っただけ売ろうとしたが 「予想外」に 売れ始めた。 このシリーズは アメリカにも輸出された。 売り始め アメリカのテレビの宣伝でも アイスホッケイ で<球>代わりに ゴールさせるなど させて その強靭さを アピールした。 <後のアメリカの 誇大広告検証テレビ番組で この時計を 同様の 球代わりにしたが 壊れず スタッフは安堵したとか> 私が始めて見た時 山に使えそうで これはよいのでは? と感じた。 新宿にある 逆輸入雑貨品の店だった。 ちょっと大きいが 安いから いいや と購入した。 また 当時 この価格ではめずらしい 10気圧防水が 潜りもしないのに 羨望のまなざしで 見つめた記憶がある。 丸型のこの時計は シリーズの中でも 落ち着きを持っていた。 有名な 元ポリスのベーシスト ”スティング” が愛用していた 5000シリーズ最後の丸型 Gショック だった。 G-SHOCK DW-5700-1JF (復刻版) カシオのG-SHOCK DW-5700C-9V『スティング』1987年海外仕様 モデル。 ちょっと 今では レアなGショックです。 5700シリーズは、本来海外仕様のものだけです。 初代丸型タイプのモデルで、、 もともと海外ではそのシンプルさから人気が高かったモデル。 『スティング』がこのモデルをつけていたため、 国内でも逆輸入という形で後に大人気となったものです。 同社で あまりにも人気があるため 復刻版まで作ってしまった ようだ。 何かオリジナルは 胸を張れる。^^ 電池寿命10年と記載があるが まだ切れない怪物。 電池が切れたら カシオに持参したい。 街中の専門店で 電池交換は 「時には」 防水がだめになる。 だから メーカーに 電池交換は頼みたい。 ちょっと思いでもたくさん入った物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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