週刊ゼニメーション 第59回「迅雷6:スターダストボーイズ2024」
【コラム配信】本日は、この取り組みは、決してダメじゃないと題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック! 日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画「週刊ゼニメーション~Sponserd by アニメ大全~」。 (過去公開分はこちらもチェックしよう) さて先週は「少年出世家康」の紹介に加え、「パラレリックゲート」の先に見える世界の考察についてをお届けしましたが、後者のSNSからの反響はというと・・・「完全に興奮してくる」「マスターTは、神(エルシャダイ)になったつもりか!?」 たかがPS3等で発売された同作ですが、PS5・Switchなどでリメイク版も発売が予定されているのは言う間でもないがな。「たかが撤去できないとは・・・まさかあのままってことか!?」 ・・・多少フィクションなのは言う間でもありませんけど、今回は参戦タイトル紹介といきましょう。今回は1986年オンエアのタイトルよりやってやりたいッ!!この年にオンエアされた代表作といえば、東映アニメーション屈指の名作のひとつ「(初代)ドラゴンボール」「聖闘士星矢」「銀牙-流れ星 銀-」やぴえろ魔法少女シリーズ第4作「魔法のアイドルパステルユーミ」やあの高橋名人主演のアクションゲームを元ネタとした「Bugってハニー」などがみられますが、 今回は後に2020年に天下作品の「ローラーエンジェルス☆(スターフィッシュ原案協力)」の主題歌に同作のオープニングを起用した日本アニメーション制作「宇宙船サジタリウス( アンドレア・ロモリ「アルトゥリ・モンディ」原作、全77話。以下同作に対する記述を「サジタリウス」と記載)」を元ネタといきたいところですが、いかがだろうか!?(もう先日で放送38年かぁ~!!) そもそも今回紹介の「サジタリウス」なんですが、内容は零細企業で宇宙貨物船のパイロットとして勤務するサラリーマンたちが様々な惑星で騒動に巻き込まれるストーリーを複数話完結のオムニバスで描いたというもの。ただ最終話の翌週の「アニメ80日間世界一周(ジュール・ベルヌ原作)」の前番組というだけあって、「登場人物が動物」という共通点もあるのは確かだ。 ・・・そんな問題作をゼニメにするとしたら、内容は以下の通りとなったに違いない。・時代設定は上述のように「宇宙貨物船のパイロットとして」とあるため元ネタの放送から150年後の西暦2136年・この記事が公開された1月31日制定の記念日のひとつに「生命保険の日」とあるため、単純に保険の重大さも感じさせるものとする・本作の主題歌につボイノリオ「飛んでスクランブール」を起用 ・・・以上を踏まえ「宇宙貨物船セイメーホケン」・・・単純すぎるかな・・・。 というわけで、今後はどうなるか。期待していただこう・・・。