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カテゴリ:自己を知る道
「信平走る(8)」の朗読劇が終了し、短い休憩を挟み香音天コンサートに入っていく。
秋田てんみくろんの会で出会った女性(東京住まいで実家が島原)がお母さんやお子さんを連れて、この場に会いにきてくださってますし、長崎市からも片道2時間かけてやって来てくださっている「てんみくろんの会」のメンバーさんとの対面が~^^ とても嬉しく、ありがたく、会話が弾んでいく。 カオンさんの創造してくださる音の世界は、いつもどおり素晴らしく脳がたゆたっていく。 全身全霊でかもし出してくださる音ワールドに酔いしれる~♪ 甲斐いつろうさんの躍動打楽器を聴いているとき、普賢岳が現れます~^^ 『普賢岳よ、ありがとう~ ながきにわたり、この地を守り、この地に浸透させた想いや涙、 我と共に昇華させよう ありがとう~ イノチの山、水の山 我は天翔けるエネルギーとなって、悠久のときを超え、源に向かう・・・』 思わず出てきた言葉をノートに書き留めた。 どの楽曲もすばらしく、そのリズムに乗って意識は上昇していく・・・ そしてCDのタイトルになっているAQUA~島原の聖水~ 説明書によると、 「島原半島にそびえる霊峰普賢岳に降った雨が、数百年の歳月をかけて湧き出している島原の水をテーマに、脚本家である高城二三男氏が作詞し、それに甲斐カオンが曲をつけました。 この詩の持つ深い意味は歌えば歌うほど魂に響きます。 「速魚川(はやめがわ)」とは島原市「猪原金物店」に湧き出る水を基に造られた美しい小川の名です。 廻る水の大切さが伝わりますように。」と・・・・ 『見上げれば満天の星 わたしを包む空気は凛 今自由にはばたいて アンドロメダの彼方まで 数百年の時をかけて 地の底から湧き出る水 悠久のこの時が 身体の中にある それはいのち 速魚川に足を浸し 水の精が身体にはいる まつげが震え涙になる その涙が川の中へ 天と地と水が わたしとひとつになる 真夜中に降り注ぐ雨 世界を潤し 尽くす 少女』 本当に心にというか・・・・魂にしみこんでくる楽曲です。 そのほかにも「かぐや姫」「光とともに」「The water is wide」「Jupiter」「深海魚は知っている」「優しい龍の物語」「Rising~隆起~」が収められており、お勧めします。 ご購入ご希望の方は、香音天の公式HP http://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/ にアクセスしてくださいませ。 一連のスケジュールが終わると、参加者みなさんで美味しい酒肴を楽しみながらの歓談タイムになり、ホテルに帰ってきたのは真夜中となる。 会いに来て下さったR・Mさん~大丈夫ですからご自分の内なる心を開放し、自信を持って、生きてくださいませ~^^ T・Kさん~お目にかかれて本当に嬉しかった^^ X氏との個人的会話も弾んでいたようで、良かったです♪ 明日19日は、大きな病院に結界として4本のBEP埋設実施と、その後M院長との会食です。 楽しみ~♪ つづく・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.23 19:12:07
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