テーマ:ドラマ大好き(3531)
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以前、ご紹介した「ムー一族」(昭和53年~54年)の前作になります。
実は、「ムー」(昭和52年)は見たことがありませんでした。 おなじみの足袋の製作シーン。 「ムー一族」では、亡くなっている設定のおばあちゃん(宇崎うらら/南美江)が左端にいます。 お手伝いの香川カヨコ(岸本加世子)の上京シーン。 当時でさえ、唐草模様の風呂敷は、そんなに使用されていなかったと思うのですが。(^^ゞ 挿入歌のシーン。 「ムー一族」では、ショートカットだった宇崎桃子(五十嵐めぐみ)ですが、「ムー」では長い髪を後ろで結んでいます。 今の子どもたちは、まずやったことがない「雑巾かけ」です。(笑 このドラマで、こういうセリフよく出てきます。 「当時は軍歌ばっかりでね。」(宇崎小春・拓郎の母親) 「軍需工場で働いていたときに…」( 〃 ) 「予科練を受けたんだけど…」(宇崎安男・拓郎の父親) 制作は昭和52年、終戦から32年です。 戦中派と呼ばれる人たちが、まだまだ現役だったのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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