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カテゴリ:日記
母校の兵庫県立姫路東高等学校のバスケ部OB戦に行ってきた。 母校の体育館に入るのは多分20年ぶりくらいになると思う。姫路で体育の教師をしている後輩が誘ってくれた。 現在バスケ部の顧問をしているのは、自分たちの時代は他校で指導されていた女性の先生ですごくお世話になった方だ。お会い出来てとても嬉しかった。 さて、現役の高校生との試合。 最初はやはりあまりの速いスピードについて行くのが精一杯だった。 しかしそのうちに目と体も慣れてきて、自分のプレイが出来るようになっていった。 息子同然の歳の差の後輩たち相手に6得点して、リバウンドやルーズボールでも同等以上にやりあえて自信になった。 楽しい試合をさせてもらった。 あと、母校の体育館、グランドを歩いていると様々な感情が湧き上がってきた。 ロクに勉強もせずに部活だけしに通っていた高校時代。 タフな練習をこなしていた体育館。 女子バスケ部の目当ての子の姿ばっかり追っかけて。 成績が悪かった自分にとって体育館やグランド、部室が居場所だった。 No2の進学校と言われる中途半端な学校に通って、全く勉強せずに部活ばっかりしていた。 青春していたな …と思う。 たくさんの懐かしい気持ち、自信や自尊心、挑戦する気持ち…いろいろをもらって帰って来ることができた。 また今度母校に帰る日まで、自分も成長していなければと思った。 母校に体育館に、顧問の先生方や先輩や後輩たちみんなに感謝感謝です。
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Last updated
2014.01.05 11:17:08
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