積ん読
積ん読、つんどく。つまり読みかけの本を積んで置くということ。この積ん読中の本が20冊ほどに達しようとしている。お風呂に7冊、車に3〜5冊、鞄に2冊、ベッドサイドに10冊以上。ジャンルは全てノンフィクション、簡単なものから難しすぎるものまでいろいろ。最近平日は忙しくなかなか本を読める時間がない。ただ、なんとか30分ぐらいは確保したいと考えて、隙間時間を利用するために常に鞄に入れて持ち歩いている。運転中は難しいので、電車移動のときやランチタイムがチャンス。ただ、その際もスマホのニュースやブログ、フェイスブックを見てしまうことも多い。となると、、、ある程度まとまった時間があるにも拘らず、スマホやパソコン、携帯を使えない環境。他人から話しかけられない環境。それにも拘らず寝てはいけない 環境がひとつだけある。そう、お風呂。お風呂での読書は楽しい。短時間で一通り洗い終えたら、タオルであたまと顔と手を拭いて、窓を開ける。換気扇の音はうるさいので切る。冬の冷たい風が窓から入って来てまるで露天風呂に居るような気分。温かい湯船に浸かって、首から上と手だけを出して読書タイムが始まる。何冊も置いてあるので、飽きたら次から次へと替えていく。平日で20〜30分、休日は1時間くらいはすぐに経ってしまう。体も芯から温まるし、お湯が冷めれば躊躇せずに追い焚き。そのくらいの贅沢は良しとする。 読みかけの本がこれほどあるのに、昨日も一冊購入してしまった。気になる本があるのに素通りはできない…このぐらいの贅沢も良しとしている。 休日ランニングをしてストレッチを終えたら、タオルとドリンクを持ち込んでお風呂での読書タイム。今日もこれで行きますかな。 目を閉じれば露天風呂気分、誰にも邪魔されずに時間無制限の読書タイム、最高ですね。 …たまに眠ってしまい湯船に本を落とします。