海山田高原鉄道へようこそ！改め海山田高原高速鉄道へようこそ！！

お早うございます　海山鉄です。

今日は思いっきり寝坊に二度寝まで。
かなり先週無理をしたのか？トドメは北名古屋まで高速移動とか？？
未だ疲労が残っているようです。

ですが
今週も頑張って行きまっショイ！

さて先日の記事の事は忘れまして（爆）新たな入線車両のお話を
因みに、ここ数日で何車両か入線しましたが、報告が追いついておりませぬ（大汗）

今回紹介するのは向かって右のコレ

KATO　3020-1　EF58　後期形　大窓　ブルー

入線致しました～

このゴハチ事、EF58は今でもかなりの人気釜（人気模型）で、いつでも在庫薄な状態。
拙者の所望のひさし付はほぼ、中古市場でも枯渇状態が続いています。


そしてある意味このゴハチといえば、このブルーが代名詞的なカラーリング
今まで何度か在籍した経歴は有るのですが、やっと戻って（再販）来ました。

実車のEF58は当初旧型電気機関車特有の『箱型デッキ付き』の出で立ちで戦中登場
戦後は設計を見直し、旅客用電気機関車として流麗な流線型になり再登場しました
時代は丁度この後、新性能電気EF60に時代はシフトして行くんですね～


車体の顔の特徴は、東海道本線を駆け抜けた80系型電車と同じく
鼻筋の通った形態から『湘南顔』とも呼ばれています。




屋根上機器も時代、設定で配置や機器の有無等違いが見受けられます。


今回検車庫にて
標準付属品（ナンバープレート、握り棒、ナックルカプラー、ホイッスル、信号炎管、避雷機）
の取り付けにコンデンサカット、先輪はスポーク車輪に変更しています。
付属品の袋は無理無理入れられていたので握り棒が全部変形。
元の形に癖を戻しながら取り付けしました。


宮原の150号機の茶釜

コレも同様のセットアップをして居ります。
ライト基盤は大阪に有った頃のホビセンのお勧めでロクロクの基盤に変更してる筈です？

こう見ても明るさはさほど変りませんね～


最近、金城埠頭にも行けて無いので京都に行く前に金城埠頭にも行って
ゴハチさんに挨拶してきましょうかね？


オマケ

先日、北名古に出向いた際コレも購入。

ホントは今回発売された165系の台車、TR69の物が有ればよかったのですが見当たらず
なので115形のTR62のスノープロー付きを購入。

付けるモノは大方の予想通り

スノープロウを外し・・・




先日入線した581系もやっと日本海側を走行出来る様になりました。

めでたし　めでたし（隠密様すいません）


今日はここまで
毎度お付き合い有難うございます。

ではでは。